初めての1歳児の懇親会は出席率95%でした。みなさん関心が高い。
13:30からの懇親会。園で子どもが食べているコロッケを試食からです。
和やかな茶話会の中、先生が園での日常の生活をスライドショーで1時間ほど話されました。
それから、わらべうたあそびをお母さんたちに練習してもらいます。
1歳児は一度、おかあさん顔を見ると聞き分けができませんから、トイレにいくのも身をかがめてソロリソロリのお母さんたち。
午睡から起きた1歳児。おやつを部屋で食べた後、ホールでおかあさんたちとわらべうたあそびをしました。
お母さんたちにとって、わらべうたを2回したのはよかったですよ。
落語家は話すプロ、その名の通り話芸がおもしろかった。
話が下手な私は、あっけに取られましたよ。演目は「金明竹」後半、早口で一気にまくし立てる言葉の嵐にびっくりしました。
同じく短いけれど早口唱えの「ピーチクチャー」に似ているのですよ。
「時そば」はもともと、関西の「時うどん」だったそうで。うどんのすすり方も拍手をとっていました。
長崎市の男女共同参画推進センター・アマランスの企画だったので、講演会も花丸さんでした。小学校などにも出向くそうですよ。
一列目だったので首がくたびれましたが、耳は楽しかったです。
2年間の長崎市保育会研究・わらべうたはあっという間でした。
南部ブロックに集まる14ヵ園の先生たちは見事にガンバリました。集大成のリハーサルも上出来。もう、2月22日を待つばかりです。
園から一人づつは心細かったでしょうが、園の垣根をこえた交流もすばらしいと思います。
発表内容
1)「なかなかほい」の年齢別あそびの実践(8分)
2)グループ別テーマ=長崎・ふれあい・からだ・礼儀(各2分ぐらい)
3)わらべうたの魅力(2分)
4)「ともさん ともさん」(1分半)総計20分
2年前はどうなるかと思ったけれど、わらべうたのおもしろいさが先生たちに伝わってうれしいです。
保育が楽しくなって先生方の顔が明るくなるのが願いです。
毎年、諫早にあるみさかえの園では初釜が開かれます。
朝からバタバタしていた用意が、夕方にはきちんと整っていました。
これで、明日を待つばかり。年始めの茶会は和やかになるでしょう。
準備は、すべて軒下の力持ち、支援室のメンバーにかかっています。
初釜、節句、音楽のイベント、成人式、クリスマス、ボランティアにいらっしゃる方々の会場作りなど。
みなさん、お疲れさまでした。
東京の武蔵野市立第一小学校であったどんと焼きです。
長崎の諫早で用意されていた3つどんと焼きの大やぐらを見たばかり、でも当日は東京。ザンネンだったのが都会で見れました。
規模は小さいけれどパンパンと竹の爆ぜる音、黒い燃えカスが空に舞います。
開校141周年目の古い歴史のある小学校の校庭では、豚汁の炊き出しもあって参加者に振る舞われました。
あつあつの豚汁に餅が入っていて、美味しかったぁ。おごちそうさまです。
ここのPTAや地域の人たちも子どもを見守っていましたよ。
読んでてリアル感があって、吸いこまれるマンガでした。
それに、1月3日のNHKスペシャル・NEXT WORLD 私たちの未来とかぶって、ロボットの世界が近未来の現実に思えてきます。
東京でのプルートウのチケットを買ったからには、読んでおきたかったマンガ。すごい着眼だと思います。
将来は、ロボットなしの生活がなりたたなくなるのでしょうね。
アトム役・森山未來がどんなふうに演じて、ウラン役・永作博美、ゲジヒト役・寺脇康文にも興味シンシンです。
楽しみ、楽しみ、、。
3年ぶりの東京行きにワクワクしています。
息子は、迷惑かもしれないけれど、リノベ①②③の現場をさぐりに。
部屋はどんな広さか、水回りの完成は?見てみようと。
いえいえ、ほんとうは、遊びに行くのです。したいこと4つ。
1)初日・9日のPLUTO(プルートウ)を観る→チケット購入済み
2)わらべうたの坂野さんに会う→連絡済み
3)六本木のクラフトビール「BrewDog」のオフィシャルバーで飲む→飲み過ぎが心配
4)ピーター・バラカンのイベントに行く→締切だったザンネン。
遊ぶの大好き、7日から集中して遊ぶぞ〜。
あけまして おめでとうございます。
長崎はみぞれ雪の元旦です。
このひつじのように、顔をあげて生きましょう。
お正月の献立らしい。母の病院食をのぞきにいこう。
身の回りがだんだんシンプルなってゆく。これもまた善いです。
みな様にとって健やかな年でありますように。
第36回、保育・介護にかかわる方々の参加募集です。
コンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!
子どもや対象者の年齢に合わせての実習です。どうぞ気軽に参加下さい。
前回、第35回 (2014年12月)のようすはここです。
第36回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2015年1月18日(日)
AM 10:30~12:00
対象:保育士/介護士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
定員:10名
会費:1800円
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel:095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:
締切:1月15日まで要予約
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ワークショップの内容
1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど
2)わらべうたに使える道具 おもちゃ
3)絵本を紹介しあいましょう
大きな地図で見る
12月21日のわらべうたワークショップの様子。前回34回はここです。
島原からの先生は、汽車の混みようが半端無かったそう。師走ですね。
クリスマス、お正月のうたをの他にメインの「わるいねずみはいないか」。追いかけっこが楽しくて大笑いしました。
1)オデコサンヲ
2)おもやのもちつき
3)オユキガトオレバ
4)わるいねずみはいないか
5)ぎんのそり
6)しょうがつさん しょうがつさん
7)よいとしが
8)ねむれ ねむれ
9)盲導犬の絵本「ベルナも保育園にいくよ」「にほんごであそぼ」
2冊ともM先生が紹介して下さいました。
次回は、1月18日(日)の予定です。
12月11日に親子わらべうたが開かれました。11月のようすはここです。
イベントとして親子わらべうたは初めての企画。今までは親子クッキングだったそうです。
寺田保育園のホールは広く、天井も高い。思う存分からだを動かせるあそびをたくさんしました。
1)うまはとしとし
2)たまりや たまりや
3)アシアシ アヒル
4)なかなかほい
5)うえからしたから
6)しょうがつさん
7)キツネヲ
8)ねんねんねやまの
親子わらべうたが終わったら、子どもは昼ごはんにお部屋へ帰ります。
お母さんたちは給食の試食会で子どものメニューと同じ。かぼちゃのシチュー、ごぼうサラダなど美味しかったですよ。
午後の懇談会でお母さんが、心のスイッチがリセットされましたとのコメントがあったそうです。
わぁ〜、嬉しい言葉です。また、元気がでました。
第35回、保育・介護にかかわる方々の参加募集です。
コンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!
子どもや対象者の年齢に合わせての実習です。どうぞ気軽に参加下さい。
前回、第34回 (2014年11月)のようすはここです。
第35回わらべうたワークショップ 参加者募集
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日時:2014年12月21日(日)
AM
対象:保育士/介護士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
定員:10名
会費:1800円
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel:095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:
締切:12月18日まで要予約
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ワークショップの内容
1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど
2)伝承のお手玉芸、ジャグリングもやってみよう
3)わらべうたに使えるおもちゃ
4)絵本を紹介しあいましょう
大きな地図で見る
11月23日、出島の旧内外倶楽部で集まりました。
年に一度の写真をお配りして、5名で和気あいあいの小会です。
気負わずふらりと月1回集まり、長崎手帖を音読していくことが楽しみです。
長崎一番帳113より
長崎市にただ一つしかないものの一つは、まず寺町晧台寺の正面の大仏殿に安置されている大仏さんである。金銅の鋳造で、高さは一尺六寸(蓮台を含む)作者は明らかでないが延宝五年(1677)の作。
「かまくらや御仏なれどしやかむにの美男におわす夏木立かな」鎌倉の大仏さんは与謝野晶子に礼賛されているが、ここの大仏さんの端厳微妙な美男ぶりもそれに劣らぬと言われている。また宝冠をかぶってあるのは晧台寺の大仏さんだけで、全国に一体しかないのではないかとも言われている。有名な奈良の大仏さんも鎌倉の大仏さんも無冠である。
なおこの大仏さんが祭られる前年(延宝四年)には「浜の町」が誕生し、翌年(延宝六年)には現存の諏訪神社が再建されている。
浜の町は、1676年には出来ていたんですね。古くからの町でした。
今回は、碑をたずねて6 歳旦塚〜長崎の漬物〜長崎一番帳113〜120まで。前回は、ここです。
次回は12月26日。忘年会も兼ねますので要連絡をお願いします。
携帯090-9797-3709 山田ゆかり (12月20日までに)
島原・春陽保育園の2歳のわらべうたイベントです。
お店は4つ、ケーキ屋・魚屋・ジュース屋・レストラン。かわいい商品がずらり並んでいます。
「おちゃをのみに」をうたって4つのお店を訪れます。
お客さんと店員さんの言葉のやりとりがおもしろいんです。
「お味はいかがですか?」の言葉かけにびっくり。ほ〜、気が利く店員さんになりきっています。
レストランでは、おかあさんにも食べさせたり、うれしそうです。
あそびは、「うまはとしとし」→「メンメンスースー」→「おちゃをのみに」→「ひとやまこえて」の順に進みました。
お店屋さんのデコレーションもかわいいし、「ひとやまこえて」のしゃもじ人形もステキでした。
先生方も準備にワクワクされたことでしょう。楽しいごっこあそびでした。
第三十回、長崎の出島オランダ商館跡地にお住いだった方々、昔の長崎に興味のある方々の交流会です。
テーマは「長崎手帖」に沿ってです。会費は無料。
第二十九回のようすはここです。いらっしゃってみませんか?
第三十回「出島集い」
日時:2014年11月23日(日)11:30~13:30
場所:長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(昭和30年ごろの長崎のようす・・)
連絡先:携帯 090−9797−3709 山田ゆかり
e-mail : warabeutaアットgmail.com 要連絡
出島は、1951年から50年で全て公有化完了しました。元、出島に住んでいた方々は50代から80代になられました。
昭和30年ころの懐かしい長崎のようすを皆さんと探りましょう。
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