メーカーは、ドイツのDusyma(デュシマ社)。
三角、ひし型のモザイクの自由な組み合わせで遊べます。色は黄、赤、緑、青と4色で厚さは8ミリ。モザイクは80枚。
花、家、パターン模様などの形を並べてはたくさん遊びました。
これも、箱が壊れて無くなりそうなので、薄い木箱とカバーを作りました。
無くなったら、1ピースから注文できるそうです。
ヨーロッパの木のおもちゃは、色も形も遊び方もバラエティーに富んでいて飽きが来ないですよ。
その1で紹介したクラリネットは、ドイツの楽器メーカーHOHNER製でした。
音楽教室で子どもは、リコーダより先にサッと手にとってあそんでいます。
では、おもちゃですがどんな音がでるのか?
T君兄弟の「まつぼっくり」の演奏をお聴きください。
おもちゃですから、1オクターブ(8音)しかないのです。
うたの中の低い音は出せないので、ラとソの音はうたいましたよ。
ピアニカ+リコーダーのおもちゃ版です。
音楽教室で人気なクラリネットです。
30年ぐらい前に買ったドイツのおもちゃクラリネット。
吹いて、つまんで、カンタンに音がでる。ピアニカよりあそべます。
どのメーカーか解らず刻印でドイツ・HOHNER Kidsのだとわかりました。
HOHNERはドイツの楽器メーカーでした。
日本ではハーモニカやピアニカで有名な楽器メーカーようです。
でも、このクラリネットは、もう売ってないのです。
かたちも、あそびぐわいもいいのにザンネン!!
デュシマ社(Dusyma)のおもちゃ・小さな大工さんです。
いろんな色、形の板バラの真ん中にクギ穴があいています。
トンカチでコルクボードに本物のクギを打って、自由な形をつくるあそび。
子どもにとって、大工さんのマネをするのが魅力的なので、あきずにトントンと打っています。
コルクなのですぐ取れて、また打ってと教室で人気なおもちゃです。
今は、ロンドンオリンピック開催中。みんなの関心もロンドンなのですね。
このおもちゃもネンキ物。箱はとっくにないので、適当な菓子箱に入れてあります。
クギも曲がったり少なくなったので、つぎ足しましょう!!
もう1本のトンカチも修理しなくちゃ〜。