9月22日、母、としこさんは三菱長崎病院に入院しました。
それから3ヶ月、重篤な状態もやっと脱して12月16日に退院できました。うれしいかぎりです!!
一時は、孫たちぜんぶが新潟、東京、神戸、香川から帰ってきてハラハラした時もありました。
でも、大正生まれ92歳のとしこさん。生命力は強かった、驚かされました。
私たちは、終期医療のことにも直面しました。母のこととしての延命治療、胃ろう、心肺停止の時の処置のこと。
日ごろから、三姉弟が温度差はあってもよく行き来して助け合い、話し合いが出来たことに感謝します。もちろん、三菱長崎病院の接遇にもです。
これからも心配は尽きないのですが、三姉弟で今ある幸せを感じています。
はや、母が三菱長崎病院に入院して1ヶ月半になりました。
重篤な状況には変りありせんが、病院に恵まれました。
看護婦さんがとても優しいし、丁寧なのです。もちろん先生も。
ヒヤヒヤする切迫した中でも、温かく行き届いたケアを受けられてありがたいと思っています。
どの病院にでも入院してからしか解らないことがあります。
三菱長崎病院に頭が下がります。感謝しています。