わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

この(マンガ本)こそが私にピッタリだった。

「am・is・areでつまずいたあなたへ」この副題も的を射ていました。

実はず〜と、aとthe、be動詞、人称ってナンダロウ??と腑に落ちなかった。

人称ってナニ?って思っていも、周りにこの疑問にナットクいく応えを出してくれた人はいなかった。

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この本は、中学生英語の基本だから覚えヨ!!と姿勢ではないんです。

ましてや文章や、参考書形式でない。いいなぁ〜。

マンガでは、愚直なみちこさんに、先生はわかってもらえるに様にと懸命に応えています。上から目線でないのがいい。

益田ミリという人のマンガがシンプルで会話がスッキリしている。

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なんども読みたいマンガ本。コツコツわかるって楽しい。

ほかに、益田ミリ「すーちゃん」シリーズのマンガ本や映画にも興味がわきましたよ。

この本のこぼれ話が、にでています。(みんなのミシママガジンより)

いつもミシマ社の本はステキです。



4月のからスタートしたまちこさんの公開ラジオ生番組です。

毎土曜日の午後からの「団塊フレンズ」。お誘いを受けて行ってきました。

まちこさんとは、子どもが小さい時からの友だち、もう30年近くになります。

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お互いに子育て、仕事、家事をこなして来た。時々会っては話しがつきないのです。共にあらゆる方面に興味があってプラス思考ですよ。

まちこさんはトークのプロ。2013年のhersの祝10年のファッションショーも面白かったです。

まちこさん、楽しい公開生番組のスタート、応援してま〜す!!



1年前の2月末にこのピアノ伴奏曲をアップしました。

すると、Youtubeのアクセスが29,095回。すごいぞ、Hちゃん。

この曲を今から練習する人、この曲で卒業式を懐かしむ人、いろんな思いがつまったアクセスだと思います。



Hちゃん、よかったね。見知らない、たくさん人に「大空がむかえる朝」を届けられてるよ。

あなたのマイペースでのどかな弾き方が素敵です。

3万回はもうすぐ、おめでとう!!



3月は年度末、お別れの日がまぢかです。

西集会所の前に咲く小さな花。大空にグンと枝をのばしていました。

ここのわらべうたの子どもたちに、飛び出せといわんばかり。



それぞれの新しい世界に。元気に出発していきますように。

楽しかったなぁ。かわいかったなぁ。

わたしにも節目の3月です。



今年は、めずらしく新手帳をネットではなく文具店で購入しました。

手にとった質感が知りたかったのと、ネット選びがめんどうだったから。

結果、HIGHTIDEの手帳 2014年3月(4月始まり対応) A6 ブロック。



でも、あらら、去年もHIGHTIDEを選んでいた。

続けて同じチョイスをしたのだから、来年から迷わないでいいのだよ。

amazonのように自分のパターンを知るべし。

やれやれ、やっとこれで新年度が始まる。



田舎の家のつわです。

少し早いけれど、黄色い花がおわって綿毛も飛んで、若い茎が出ていた。

大葉の下をさがすと、小さいけれど食べられそうなのが見つかった。



剥いてもらおうと、さっそく母の所へ持って行く。

まめな母は「あ〜ら、かわいそか!! こんげん小さかつわバとってきて」剥き剥きつぶやいていた。

そうさなぁ、スマナイことをしてしもうた。



2月23日、昼から受けた面接試験のドタバタです。

朝から予習しても、今更ながらもう遅い。あきらめて、好きなDVDを観ていざ出陣。

控室は、3級と2級の中学生、高校生。やっぱり、おばさんは一人もいない。



係員が「2級の人・・人」と呼ぶと「ホ〜、2級。すごかぁ!!」と尊敬の眼差しで見上げます。

やっと順番がきて、誘導されると以外にドキドキしながらもワクワク。パニックでない自分にオドロキ。

でもワクワクが、失敗のもとでした。

試験官は外人。質問にシンプルに1つだけ答えればOK。なのに、もっと付け足そうとする馬鹿者になってしまった。

ことばに詰まり、モガキ、頭グルグル状態・・。



どうして身の程を知らない自己顕示欲の塊なのだろうか!!

やっぱり、日ごろの性格がでた。ダメだぁ。



父がお土産にくれた西洋人形。母手製の着物。

元来、父はお土産など買ってこない人で、58年前に長崎にこんなハイカラな人形は無かった。大阪で見つけてずいぶん高価だったそう。

昭和31年ごろ、長期出張の父のもとに、危ういひらがな字で5歳の私は手紙をだした。だからよと母。どんな手紙だったんだろう。

あまりのうれしさに、近所の子どもに見せびらかし、母にきせかえの服や着物を縫ってもらった。

西洋人形ながらバービー人形の前時代。母手製の着物は、西洋人形にしては八頭身ではなかったので着物が似合った。



目はパチパチと見開きし、ミルクを飲み、服はすべすべのサテンドレス、顔は白かった。近所の子たちに妬まれただろう。

半世紀過ぎて手垢で色黒の美人になり、髪の毛は縮れて絡んでいる。でも、父からもらった一番の宝物だった。

だからか、人形を身近に置くと落ちつく。いつも守ってもらっている。

これは、おばあさんになっても変わらないだろう。



長崎にゆかりのある絵本作家・葉 祥明の原画展です。

原画もですが、油絵「祈りの星」がこの世から浮游した感じ。深い藍紺から天色のグラデーションに惹かれました。

絵本の主人公ジェイクを折り紙で作るコーナー。付箋を壁に貼るコーナー。色とりどりの付箋はパッと明るい風が吹いているよう。



ご本人は、熊本出身ながらお母さんが長崎生まれ、そのお母さんが長崎をこよなく愛し、葉 祥明のお姉さんを長崎に嫁がせたそうです。

その嫁ぎ先が、グラバー園の近くの四海樓というちゃんぽん発祥地の中華の店。

展覧会場すべてに温かい空気が漂っていましたよ。



ステキなハンドクリームをもらいました。

使ってみるとのびがよかった。リッチなカネボウのドルティア ハンドクリームです。

乾燥や湯を使うから冬の手荒れは、すぐアカギレになります。



このハンドクリームで母にもハンドマッサージをしました。

デイケアセンターのお迎えを待つチョットの時間に。

すると、お隣の方に「あらぁ、娘さんにしてもらってイイですね」といわれ、母はいたく満足顔です。



本当は、気の向いた時しかしない自分勝手な娘なのです。

母の手にツボ押し、マッサージすると、サラサラした小さい手になった。母より自分が癒やされている気分になりました。

ハンドクリームのおかげ、ありがたいなぁ。



2月7日に英検3級の一次の発表がありました。

英検のサイトにログインすると合否がひと目で解ります。

う〜ん、ヨカッタ、合格!! おばさんは1人だったからね。



65問中56問◯=86点です。あとチョットで90点だったのか、時間が足りなくて焦ってしまったもの。

でも私にしては、上出来ですな。

次は、おそろしや〜、面接ですぞ。



第十九回は、左端の宮田さんが広められた唐人菜からです。

唐人菜(長崎白菜)は、長崎伝統野菜です。お正月の雑煮に入れ、鉄分はほうれん草の3倍あります。

その唐人菜の「ぶらぶら漬け」㈱ミヤタは、酸っぱさと甘さとが絶妙にミックス。浜勝で美味しいと評判のお漬物、長崎名物です。

ミヤタでは、唐人菜を雲仙で長崎公会堂15倍の畑に栽培しているそうですよ。宮田さんが尽力されて名物になったんですね。



昭和30年ころ、オランダ商館跡地に松本漬物屋さんがありました。

出島の集いには、その松本さんや宮田さんが参加されて、長崎の昔話が聞けます。

楽しい語らいです。お気軽にいらっしゃいませんか?

第十九回は、長崎手帖No.9号の初恋びと〜長崎の音〜長崎の新しさと古さ〜長崎あれこれ。その9~長崎の珍木・珍草まででした。

次回は、2014年1月12日(日)の予定です。



長崎歴史文化協会に行きました。

2013年12月13日、越中哲也先生は92歳の誕生日を迎えられました。

お元気でなによりです。おめでとうございます!!

びっくりしたことに、素足に慶事用の白雪駄を履いていらっしゃって、3年前のお誕生日とおかわりなくワイシャツ一枚姿です。

思わず、寒くないのかな?と心配します。

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心配をよそに、かわらず研究されてて頭がさがりました。

ちょうど、脇山先生と宮田さんが食の現状を講義中。その輪の中にダンカーズのNさんと勉強させてもらって良かったです。

帰りには、ながさきの空ー創立30周年記念特集号ーを頂いてきました。

お元気で、ますます研究に専心されますことを願っております。



ペチャンコになったHさんのサンタさん、生き返ったったそうです。

手づくり雑貨のお店・hers ココさんの昔の作品。

羊毛フェルトが修復されたり、服のサイズ直しをササッと引受けてもらえるのはステキですね。

私も看板クリエイター、ココさんのカッポウ着をスモークで愛着中です。

堂々と20センチの大サンタさん、ニコニコ顔がもどってうれしそう!!

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そのhersが、X’masフェアーをアミュプラザ長崎・1Fフードコート前で12月13日〜25日まで開いています。AM10:00~PM21:00

羊毛フェルト、バック、リネンの服・・・たくさん揃っています。

気軽にオーダーにも応えてもらえますよ。ど〜うぞ。


連絡先:吉田真知子さん 090-8663-2787

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諫早文化会館で12月10日にあった姜 尚中氏講演会です。

内容もですが、1時間40分のあいだ原稿なし、水も口にぜずの話し方に驚きました。よどみない。

たまたま、5月に放送されたNHKの番組 我が息子へ ~姜尚中“死”と向き合った4年~ を見た後だったので聴けてよかったです。

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話の中から抜粋の一部です。

・夏目漱石の「こゝろ」ともあわせて、人はどこまで(だれを)信じることができるか

・真面目をマイナスイメージではなく、字の通りもの事の正面から見て、避けず向き合うこと

・これから先「人の使い捨て」の時代がくるだろうと そんな時代にあっても、若い人はその場に適応する生き方を身につけること

・それには、それぞれの人間が時間が止まっている場所を持つことが大切

鎮西学院 Presentsでした。


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