わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

ワァオーというくらいの苦味です。強烈なビール、でも、ウマイ!!

なにせ、IBU(苦味)150ですから日本で多く飲まれているビールの約7倍です。2010年ワールドビアカップ金賞ですって。

先日のマッドリバー スティールH ダブルIPAが、95.2で好みだったけど、これもクラクラ来ます。アルコール度数9.2ですから。

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後に、フルーツの香りとまろやかな味が残って、何ともステキなビールです。

六本木にBrewDogのアジア初オフィシャルバーがオープンしたそうです。行ってみたいなぁ。

これには、ツマミはいりません。充分な強さを味わえますよ。570円。



1842年から生産されているビール、ピルスナー・ウルケルです。

ピルスナーは、ビールのスタイルのこと。現在、世界中で醸造されているビールの大半はピルスナースタイルだそう。

日本の大半も、この下面発酵のラガービールです。後味のキレがよかったです。



苦味は強いけれど、スッキリのどごしが良いのは日本人好みかもしれない。

でも、私は余韻があるほうが好みなんだけれど、、と知ったかぶりです。

アルコール度数4.4%はチョット低いなぁ。350円でした。



MAD RIVER Steelhead Double は、深い琥珀いろのビール。

テキサスの地、アマリロの松と柑橘系の香り。ホップも強く美味しかった。

アルコール8.6%。けっこう苦味強いビールですが、爽やか。

IBU 95.2って調べたら、 International Bitterness Units の略で国際苦味単位のことらしい。日本の大手ビールが20前後だそう。

だからかぁ、 95.2はすごいぞ、苦いの好みです。380円。

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今年の2月に外国ビールの飲み比べで11品目取りよせた。

その後、よなよなエールから毎月ケースで届くビールを追注文。

大量買だったぁ。インドの青鬼が好みで堪能している内に、賞味期限過ぎているのが出てきた、、。

これから、泡盛のどなんはお預け、連夜ビール三昧します。



シメイに続きトラストビールのOrvalオルヴァルです。

ベルギーのオルヴァル修道院で醸造される。きめ細かな泡がたっぷり、アルコール度6.2%でいい気分になりました。

ガツンとパンチがあるビール、苦味もあってうまいです。

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ゆでピーナツを食べながら、コクのあるオルヴァルをグビッと飲むなんて何と贅沢でしょう。

ベルギービールを全世界に広めたマイケル・ジャクソン(ライター)がトラストビールの最高ランクだと評しているそうです。

私は、ビール通では無いし製法もよくわからんのですが、はじめてのビールにチャレンジするは楽しいですね。

サラリより、オルヴァルみたいな濃いビールが好みですな。600円です。

目下の飲み比べ=デュベルl(Duve)、ギネス・スタウト(GUNNESS STOUT)、コロナ エキストラ(Corona Extra)、ハレの日仙人シメイレッド・ホワイト・ブルー(CHIMAY)



シメイ(CHIMAY)ビールの飲み比べです。

ベルギーのシメイ街にあるスクールモン修道院で醸造されるトラストビール

レッド:アルコール度7%  フルーティー 軽め 琥珀色
ホワイト:アルコール度8% 香りよく苦味がある 焦げ茶
ブルー:アルコール度9%  コクと苦味がある  濃茶色

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ブルーは、3つの中で色が一番濃く、芳醇な味でした。

パンチのある苦味がいいなぁ、コクがあってこれが好みです。

レッド:398円 ホワイト:418円 ブルー:438円 (ドン・キホーテ)

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次は、同じトラストビールのOrval(オルヴァル)にしよう。

目下の飲み比べ=デュベルl(Duve)、ギネス・スタウト(GUNNESS STOUT)、コロナ エキストラ(Corona Extra)、ハレの日仙人



おいしいビールの飲み比べをします。

軽井沢にあるヤッホーブルーイングの特選品「ハレの日仙人」

今日は、ニュージーランドから帰国した息子と乾杯でした。

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「麦のワイン」の名を持つ特別なビール
本製品は、上面発酵製法で造られ、高いアルコール度数と長期熟成を特徴とする「バーレンワイン」というスタイル(種類)のエールビールです。

人生の折り目、節目のお祝いごとの席でお飲みいただく「ハレの日」専用のビールとして誕生しました。
熟成にかけた時間が生む深い琥珀の色合い、キャラメルやコーヒーを思わせる香ばしさ、デリケートな甘味と苦味が特徴です。
少し温かめの(飲み頃温度は十五度)で、ワインのようにゆっくりと味わってお愉しみください。

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つまみは、ふか湯引、鯨赤身刺身、カレイの塩焼き、燻製チーズ、ゴウヤとトマトのサラダでゴックリ堪能して飲む。

ほんに、濃厚でワインみたいなコクとまろやかさ。美味いぞ!! 1本、税込3240円。お祝いに良いビールでした。

こんな深い味のビールは初めてでしたよ。

目下の飲み比べ=デュベルl(Duve)、ギネス・スタウト(GUNNESS STOUT)、コロナ エキストラ



今年は、ビールをあれこれ飲もうと意気込み中。

未知の世界なので飲み比べに、セレクトして送ってもらいました。

11種類、全部で13本のビールの吟味が始まります。



手前下段左から

1)インドの青鬼 350缶 (日本)
2)マッドリバー スティールH ダブルIPA(米国)
3)ヴェデット エクストラ ホワイト(ベルギー)
4)デュベル ・トリプルホップ2013(ベルギー)
  インドの青鬼 350缶 2缶 1)と同じ

上段左から

5)デリリウム・トレメンス(ベルギー)
6)ミッケルズドリーム (デンマーク)
7)パンクIPA 330 (スコットランド)
8)ハービストン オールド エンジンオイル (スコットランド)
9)ピルスナー・ウルケル(チェコ)
10)ハードコアIPA 330(スコットランド)
11)オルヴァル (ベルギー)

奥は深そう。おもしろそう。

よ〜し、じっくり味わってみることにするぞ!!



ベルギービールの代表格デュベル・Duvelは、デブ瓶です。

思ったより淡い色のビール。泡立ちがよくてコップから溢れそう、、おっととと。

でも「悪魔」といわれるくらい引き込まれるコクがあり、しかもフルーティだった。



冷凍したグラスで飲むとまた格別。ひとりで飲むのがモッタイナイ、いろんな人と飲んで品評したいですね。

アルコール度数が8.5%だから普通のビールの2倍。ふら〜りいい気分でした。

おつまみのスモーク(燻製)なら、ししゃも、チョリソ、チーズなどぴったり。

みんな、こんどいっしょに飲まない?




黒ビール、GUNNESS STOUTです。

2年前にぬかホッケと飲んでうまかったビール。

コクがあってクリーミーな泡立ちが口ひげをつくります。

あれ?もっと高い思っていたのに、ドン・キホーテで290円だった。



ギネスビールとギネスブックは関連会社でした。

世界一を話題にする出版会社の親元が、ギネスビールだったんです。

同じ名前だけれど知らなかったなぁ。


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