わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

諫早市、小長井の稲です。2013年9月25日。

2012年のきろくからみると刈入れは、黄金色も濃くなって穂がもっとおじぎをしたころ、10月上旬〜中旬でしょう。

この田んぼを見れるのは月2回。刈入れのタイミングがなかなか合いません。

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今年は、台風が長崎を通らなかった。このまま天災にあわずにゆくと、刈入れまであとわずかです。

この穂を見ていると安堵してニコリ顔になります。

来月になるとこの穂は無くなるのかと思うと、ちょっとサビシイ!!



諫早市小長井町の田んぼです。2013年9月18日。

立っていた穂が、3週間たって台風にもあわずに頭を垂れています。

田んぼにも、溝にも水がサラサラ流れています。

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2012年の稲の成長をきろくをみると、穂でる→垂れる→黄金色になるまで1ヶ月あまりだった。

それからすると、今年も10月上旬〜中旬には収穫みたいです。

黄金色の美しい穂が9月いっぱいは見れそう!!



白い彼岸花が庭に咲きました。

彼岸花は、咲き方のサイクルが変わってます。

秋ごろに花茎だけが出る→細長いつぼみができる→くるりとした花弁が咲く→枯れた後に緑の葉が出てくる→冬を越した葉は春に枯れる

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冬ず〜っと、深い緑の葉っぱがすくっと立って生えているのです。

シャンとした立葉は、寒い冬に見ると元気がでます。

毎年、春に束になって枯れている葉っぱを刈り取りとるんですよ。

花だけ咲いて、その後葉が生えて、同時でないのがフシギです。



重ねカップで、なかなかほいをあそびました。

まだまだTちゃんには、大きさ順に収めるのは難しいのです。

でもできた! やった〜とクルクル回ってアンパンマンです。



かわいい足を精いっぱい上げて「アンキック、アンキック」とうれしそう。

周りのみんなも、そんなTちゃんのよろこびを分けてもらいました。

アンキック、かっこいいです。 



こんもりと低木が繁っている所が近所にありました。

15年前は、雑草がのびきって木と境目がわからずゴミも捨てられて。

これはどうなるのだろう?と通るたびに気になっていました。

それがスッキリと雑木林に変わっていました。

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明るい太陽の光が木々のすき間から見えます。

枝打ちをして、成長を見守っている人がいるんですね。

もっと大きくなると夏の日照りに涼しい木陰をつくる。風よけにもなる。

日がさして落ち葉がしげる雑木林をありがとう!!



7月から味噌瓶にメダカを飼っていました。

水草を入れて、石巻貝、ヌマエビを足して浄化をしてもらっています。

2ヶ月たって覗くと石巻貝がしっかりと瓶の壁面にくっついている。

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それに、あかちゃんメダカがちょろちょろと泳いでいる!!

知らないうちに孵化して、ちっこい姿を見せてくれてます。

一時、死んだメダカもいてダメかと思っいたら大丈夫だった。

大きくなれとエサをあげました。やり過ぎ注意ですね。



黒い魚をにぎってるいるのは、1歳のはる君です。

お姉ちゃんと一緒にハイハイのころ、わらべうたをはじめました。

ハイハイから7ヶ月たってかれっこのしぐさをシッカリしています。

大きくなったね!! 今は立って歩いています。

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ハイハイしていた時にはる君は、かれっこでチョッカイを入れました。

それがゆるせないうUちゃんに、ダメよとおかあさんに引き戻されています。

チョッカイ姿はほほえましい。動画の主役でした。



かれっこは、わらべうたの定番で飽きずになんどもくりかえします。

あかちゃんも子どもも、しぐさあそびはすきなんです。

しぐさがおもしろい、くりかえしあそべる、おかあさんとあそべる。

これが、わらべうたの醍醐味ですよ。



8月末の諫早市の小長井の田んぼです。

シャンとした稲から1週間で穂が立っている。みごとな一列。

この穂はできたてホヤホヤ。だからまっすぐに立っていられるのですね。

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今からだんだん土からの養分をたくわえ、実になる。

そして、ずっしりとなって穂が頭をたれていく。実りの秋。

この深い苗色をみると元気がでます。



8月に入った諫早市の小長井の田んぼです。

山ぎわにはポッカリと白い雲。きょうも暑くなりそうな朝の始まりです。

7月は、幼い稲だったのに強い日差しに負けずのびていました。

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諫早は、青々とした田んぼがいたるところに広がっています。

すり鉢状の長崎市内と風景がガラリとかわり、たのもしい穀倉地帯。

小長井のこの稲の育ちを目にすると、じわっと顔がほころびます。

台風にあわないように大きくなあれ!!



毎年、新潟のコシヒカリを玄米でいただきます。

そのつど8分つき白米にもしますが、玄米でもたべます。

久しぶりに発芽玄米をつくることに。夏ですから2、3日で発芽します。

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いつも、芽がでるとかわいいなぁとのぞきこみますが、モミをつけた米つぶも玄米にまじっていて、殻をやぶって芽を出している。

育つ力ってすごい!!

発芽玄米は、血圧上昇を抑制する働きのガンマアミノ酪酸が玄米より多く、白米の約10倍そうな。

う〜ん、やっぱり身体にいいんだぁ。



姉妹は、個性がちがうからおもしろい。

なかよくピアノや、饅頭ツアー、ボランティアのわらべうたに参加しています。

でも、興味や得意がちがっていて、ピアノの弾き方もちがいますよ。

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お姉さんは、賛美歌のピアノ伴奏や「大地讃頌」を奏でる頑張り屋さん。

9年前の「だいこん づけづけ」から大きくなって、優しい高校生。紋切り型の名人で、小さい子のめんどうもよく見てくれます。

妹さんは、「旅立ちの日に」の伴奏を仕上げ、ペダルを練習中。ちからずよい、はにかみ屋さん。

今日、パズルの名人の妹さんはバージョン12個目を完成!! 11個目→12個目(所要時間10分)教室のNo.1の集中力をもっています。

こんなにパズルが出来るなんてすごい!! 記念写真です。



晴れわたった諫早市・小長井の田んぼです。

青空のもと、田植えはすんで水がサラサラと流れています。

去年は4ヶ月間、泥水田んぼ〜稲の収穫までを追い続けてみました。

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この田んぼに、人が入っている風景に一度も出会ったことはありません。

だからでしょうか、整った静かな田んぼに愛着を感じます。

今年も、がんばって育つぞ!!

水田んぼの若い稲が言っています。




先日から、庭の味噌瓶のボウフラ退治にメダカを飼っています。

濁った雨水のコケや、浄化にヌマエビ5匹と石巻貝5個を足すことに。

諫早のHIヒロセに行きました。ここはたくさん水槽に淡水魚がいっぱい揃っています。

水槽に中で、ヌマエビのうごかす繊細な手足に見とれてしましました。

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メダカを飼って一週間たらずです。

でも、かなしいことにメダカが2匹も死にました。

直射日光が味噌瓶にあたらないようにカバーをしていたんですけれど、、。

水慣らしもしたのに、原因はわかりません。

濁っていて数えられないけれど、残りの8匹はスイスイ泳いでいます。

たぶん、大丈夫。 暑さにまけるな!!


HIヒロセ
店舗:諫早市栗面町94−1
電話:0957-23-2201
営業時間:10:00〜20:00




ミョウガが根づいてからスクスク育っています。

収穫がミョウガタケ5月〜6月、花ミョウガ7月〜9月だそうです。

そろそろ、ミョウガタケを食べてみようと掘ってみました。

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2株とも根元からシャッキリ茎を伸ばし育ってくれました。

なんだか、しゃんとしたミョウガタケは食べるのがモッタイナイ気分!!

ふと、買って育てたらこんな喜びがあるんですね。

野菜を育てるのはワクワク、おもしろい。

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モッタイナイとしばらくは、ミョウガタケを眺めることにしました。

香りもぷ〜んとしますよ。残りの1株は、また植えなおしました。

また根づいてちょうだいね!!



興味ふかいTEDでした。12:36分、オススメです。

映画の「オズの魔法使」と「「スター・ウォーズ」を比べています。

映画「スター・ウォーズ」は、コリン・ストークスの3歳の息子を一瞬にして虜にしました。
しかし、3歳の男の子は、このSF映画の傑作から何を学んだのでしょうか?

ストークスは男の子に、協力することの大切さ、女性を尊敬することが、悪者を打ち負かすことと同様に、 男らしいことであるという、ポジティブなメッセージを伝える映画がもっと必要であると訴えます。(TEDxBeaconStreet より)


女の子がが男社会に立ち向かうすべをテーマにした映画はたくさんあります。

でも、よく考えると、その逆は無かったのですね。

気がつかなっかたけれど、ディズニー映画はどの映画も男性たちの旅物語だったんだ!! う〜ん、偏りすぎる。

コリン・ストークスは最後に「息子に必要な冒険とは、仲間の成長を助けるために女性が指揮をとるチームに 加わる必要を感じる冒険です」

「仲間のための冒険なのです」と言っています。

このメッセージは、これからの協調社会に大切かもしれない!!


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