先日作った吊るし柿にあら、、穴があいている!!
カビ予防に、ホワイトリカーに浸けようと思っていた矢先のことです。
今までこんなことは無かったのに、どうしてだろう?
いつもと違っていたのは吊るし方だけ。鉄輪に吊るしたのだった。
犯人は、メジロと黒鳥。見たぞ!! 鉄輪にのってつついている。ピッタリの足場だもの。
羽ばたきながらはつつかれないからね。足場は大切です。
まぁ、良かさ、今冬は鳥に柿の接待しているんです。
めずらしいむかごをたくさん頂きました。
初めて食べたのは島原の大三東の祭り、鼻だごさんででした。
ポクポクとしてて極小芋みたいで美味しいんですよ。素朴なあきない味が好きです。
まずは、むかごをよく洗い、米6合に塩小さじ2を入れて炊きました。
炊きたてホカホカをたらふく食べて、残りをパック詰めに冷凍にして保存しとくんです。
コレで万全。たっぷり零余子飯(むかごめし)が食べられます。
ついつい、食べ過ぎちゃうのが難点ですな。
しばらくは秋の味覚が楽しめます。
今年も吊るし柿をつくりました。7個170円。
やっぱり、食べたいというより剥いて吊るすのが好きなのです。
剥いてカビ予防に熱湯にくぐらせ、吊るすと紅緋色が美しい。
もう少ししたらホワイトリカーに浸けたほうが良いのだそう。
まあ、7個だからささっとできます。
食べごろはお正月過ぎ。東京にお土産に持って行こう。
唐揚げで有名な南島原のお店、鶏の白石です。
TVで紹介されてから、どっとお客さんが増えたそうです。
お店では、パチンパチンと鶏の筋を切っている最中でした。
あいにくの雨で、お客さんはいなかった。お持ち帰りに揚げてもらう。
骨付きぶつ切り1kg=1980円の半分を買い、10分ほど待つと出来上がり。
熱いところをガブリ。美味しかったですよ。でも、ちょっと応対が無愛想なのが惜しいなぁ。
鶏の白石
住所:長崎県南島原市布津町乙1487-7
営業:[土日 平日]10:00 – 21:00 [定休日]年末年始
TEL: 0957-72-3369
駐車場有り
島原のアーケードにあるパスタのお店。 Takagi・タカギです。
昼のランチにパスタを頂き、夜もふらりと飲みに行きました。
カウンターで飲むジャックダニエル。海老とアボガドのわさびマヨネーズ和え。ともに美味しくてにっこり。
オーナーは昔、神戸でインテリア関係のお仕事をされていたそう。
店内は広く、照明をひかえてあるのでゆったりと過ごせます。
静かでやわらかい。空間を作るのは料理と同じくらい大切ですね。
Takagi
お店:長崎県島原市堀町197.5
11:30~15:00 18:00~23:00 定休日:水曜
Tel:0957-64-3301
*2014年10月7日から島原アーケード内に移転オープン
11下旬、ずいぶん寒くなってきました。
もうすぐ12月かと思うと、あっという速さです。
小江港は波もなく、雲間からさし込む陽も穏やかでした。
海を見て、またショアジギングに行かずに冬が来たと思う。
あ〜ぁ、2年も空いてしまった。
オルブライトノットもFGノットもすっかり忘れちゃった。
ふだん、ドングリは地面に落ちているを拾ってばかり。
ドングリの木を見上げることはあっても、目下に眺めるのは初めてです。
視点が変わるとおもしろい。たくさんの実がついて葉もつややか。
あらら、今秋は「どんぐりころちゃん」をあそんでいなかった。
秋がさーっと通り過ぎたように思う。
庭に咲いたドクダミは秋に干し終わり、お茶ができました。
さっそく11月から飲んでいます。自家製だと安心です。
大きなガラスポットで煎じて1日に6、7杯は飲みますよ。
しかしながら、ドクダミはしっかりカラカラに干したのですが、レモングラスは干し方が足りなかった。
カビがふいてしまって一瓶ボツです。残念な結果になった。
次回はレモングラスもしっかり作りたいです。
使っていたビニール製が破れました。かんたんに自作できると挑戦です。
このエプロンは、腰にフットさせて結ばず着られ重宝なのです。
やっとこさ、、完成しました。不器用な出来ですが。
やっとこさの理由は、ビニールコーティングの布にしたのがマチガイだった。
ミシンの押え金にビニールがペタペタくっついてすべらない。縫いにくくてたいへんだった。
考えて紙を当ててどうにか縫いましたが、事前に検索するべきでした。
オススメの縫い方は、1)テフロン押さえ金を買う 2)シリコンスプレーを吹きかける 3)薄い紙と一緒に縫う ーだそうです。
結果、3)で縫ってもたいへんな作業でしたよ。ふ〜。
甘柿は、固いのをポクポク食べるのもいい。
でも、熟れて柔らかくなったのをスプーンですくって食べるのが好きです。
バナナ、ゼリー状の柿、リンゴ、グラノラをヨーグルトに混ぜて朝食に。
あらら、今年は、バタバタしてて渋柿を吊るしていなかった。
去年は小太りの柿を吊るしたんだった。やっぱり吊るし柿をつくらないとさびしい。冬の風物詩です。
どうやら、剥いて吊るし眺めるのが好きなのだろう。
夕陽に照らされたおたふく南天。イキイキした色です。
三菱長崎病院のガレージの赤レンガに映えていました。
冬の寒い時期に霜に当たると、葉が赤く紅葉して美しくなるのだそう。
「難転」で災難を転ずる縁起木でもあるそうで、病院の生垣にぴったりですね。
入院中の母も、一時の危篤状態が転じて快復に向かっています。
来週からリハビリも始まりそう。ホッとしています。
やっと、みさかえの園にポスターが出来上がりました。
前のPPプレートに貼ったのは反りがあってよくなかった。
今回、黒ベニヤに枠取りを付けてやっと満足な仕上がりになりました。
これは、1階のポスター。まだ、2階が残っています。
少しずつ「あんどんの間」が整ってきました。
みなさんにこの空間を利用して頂きたいです。
島原にわらべうた研修で行くことが多くなりました。
福岡行きと同じくらい遠〜い。でも、日帰りしないとゆったりと島原の夜を過ごせます。
そこで、連れて行って頂いたのは、space e caffe スペース イー カフェ。
スパーリングワインに生ハム、チーズ、塩ずけオリーブ、里芋の煮っころがし、、おつまみたくさん。美味しかったです。
アンディ・ウォーホル のマリリンモンロー アート ポスターやオーナーの写真も飾ってありました。
赤いエスプレッソマシーンからだされた、カフェラテも最後の締めにぴったり。
10月10日オープンしたばかり、アーケードの中でしたよ。
space e caffe スペース イー カフェ
お店:島原市中堀町156-8
Tel:0957-73-9944
営業:AM10:00~PM18:00 20:00~22:00 不定休
11月9日最終日に出島ブースへ行ってきました。
大勢の人が、クラフト&フードマーケットを覗いています。試食して買ったり、陶器や木工を手に取ってオーナーと話したり。
私たちも、ちびころのキッシュとhum cafeでコーヒーを飲みながらブラブラ。
川端酢造店で雪浦みそ、おじか島の落花生とうふを買ってみました。
クラフトマーケットの家具や陶芸も粋で繊細な作品ばかり。目移りがしました。
長崎県美術館ブースのほうが出店が多かったのですが二つは無理でした。
甘酒や井手蒟蒻店のさしみ蒟蒻(こんにゃく)も買えばよかったぁ。
年ごとにリンネに出店するお店が増えているようです。
また、来年を楽しみにしましょう。
注文していた革のポーチが出来上がってきました。
今の布製はくたびれてきたので、柔らかいピンクの革で作ってもらった。
作家さんは、佐世保のIさん。hers の真知子さん推薦だけあってステキな出来栄えでうれしいです。
可愛いいサイズの小物入れはアクセサリー、USBなどを入れ重宝なんです。
このサイズはなかなか売っていないので、特注でなければありません。
大切に使わせて頂きます。ありがとうございました。