絶品の栗蒸し羊羹をいただきました。
わぁ、3 年ぶりに心おどります。さっそく緑茶と食べるとほっこり栗の甘さが口に広がります。シアワセ!!
最初はお裾分けしようという気持ちなのですが、こっそりパクパク。
あらら、前に栗蒸し羊羹をいただいた時もひとりじめして食べてるぞ。
だんだん一切れ食べるごとに「イヤイヤ、シンボ」とわらべうたの「ひとやまこえて」のタヌキさんになっちゃうんです。
強欲な自分がなさけないけど、美味に負けてしまう〜。
菓心 梅山
熊本県八代市松崎町826-6
TEL&FAX: 0965-32-3582
夏祭り、8月の最終土曜日にドタバタながら終了しました。
ちゃんぽん350玉は約450食分、一回に10玉+野菜+肉+かんぼこ=35回焼き上げ、好みで紅しょうがも。1パック100円なり。
焼く役、分配する役ともに熱いのなんのってたまりません。汗ぐっしょりクタクタです。これが1回分ですぞ。
アホなことにかんぼこを計算ちがいした。かんぼこ役、分配役の私は、来年からちょっと少なく320玉に要請中!!
赤半ぺん16個(半分づつ)+きみどり8個(四等分)、ミックスなしで来年はいこう。320玉にして貰えばキリが良い。
焼きそば隊 14:00→22:00。お手伝いがそろって助かりましたよ。
初盆の精霊流しが始まりました。8月15日、湊公園で18時から。
見物するのではなく送り側です。メモーリード主催のもやい艘は10艘、爆竹の弾ける音とドラの音、「どーい、どーい」の掛け声で進みます。
騒然な中、やっぱり母が亡くなったんだと物悲しい気分です。
湊公園からアミュの裏手の精霊船解体場まで、2時間で汗びっしょり、ぐったりでした。
当初、後で夜の会食の手筈でしたが、身も心もボロ雑巾です。終わったら一段落でホッと、会食なしで正解でした。
またまた、としこさん、来年ね。
チクッ、、痛い!! 市民大清掃の日に刺されちゃった。
駐車場裏の藪になっていた草を刈っていて遭遇。直ぐに毒を吸い出す→水道水で流す→家にあったステロイドの強い薬を塗る→休日診療へ
みるみる腫れてきた。アシナガバチめ!
飲み薬は抗ヒスタミン剤と塗り薬を処方してもらう。病院には市民大清掃日でカマでケガした人などたくさん来ていましたよ。
当夜に腫れて熱ももってきたのでアイスノンで冷やすことに。注意:吸い出しは毒を飲み込むのでダメだった。
初めてハチの怖さに気づいた。うかつだった〜。
今は桃が旬。タルトが食べたくなってカプリスに注文しました。
それがカスタード、生クリームの層上に、ピーチピチのフレッシュ桃がてんこ盛りだったんです。いいぞ、いいぞ。
わぁ!!と唸ってしまうほど、うまかった〜。
えへへ、タルトはおすそ分けせず一人占め。満足でした。
私はさいきん桃を皮ごとパクリと食べます。めずらしいらしいが一度お試しあれ。ザラ〜っとした食感は新鮮です。
また、フレッシュタルト注文したいなぁ。1個1500円なり。
カフェ・カプリス
〒850-0911
長崎県長崎市東山手町1−4 第2オーチ東山手 1F
Tel : 095-827-3440 定休日:火曜日
足の健康は育ち盛りの子どもにたいせつです。
ミサトっ子を使うことになったゆんたく保育園。わたしもお願いして孫と一緒にそろえることにしました。
鼻緒にイヤリングと白いレースをアレンジしてみるとステキです。
イグサの感触は大好き、さっそくはいて快適。足が喜んでます。
サイトを見ると他にかわいいバリエーションがありました。
足より少し小さめのサイズが良いとのことですよ。
みさかえの園のむつみの家の壁画。今川咲恵さんの作品が完成しました。
サンサンとふりそそぐ太陽のもと、子ども、キリン、象、ちょうちょ、花。カラフルでおおらかな絵です。にこにこしゃいます。
廊下を通るたびに、みんな足を止めて見入ってしまう。
”Let’s make a flower open up in everyone’s heart!! ”「みなさんの心にパッとお花が咲きますように」のコンセプトが現れていますよ。
各病棟のシャッターにも元気な絵が描かれて雰囲気が変わりました。
まるで絵本の世界にもぐりこんでいるみたい。すてきです!!
子どもの頃よく遊んだ海ほおずきです。
先日、築町市場で見つけた!!さっそく、表に穴をあけて下唇に当てる。前歯で押すと、ブ〜ブ〜の音。ここちよい響きです。
なつかしい音と振動。うれしいな。
築町市場といえば、昭和30年ころは新鮮な魚が集まる長崎一番の台所だった。その光景がまぶたに焼きついている。
どこの魚屋さんでも見かけなくなった海ほおずき。ラッキーでした。
おもしろがって、ずっと噛んでると顎がガクガクなってくる。これは顎がきたえられるぞ。
子どもの時は平気だったのに。 あららです。
オススメのハーブティーです。Teapigs 英国製です。
同社のコンセプトは、”上品ぶらない。気取らない。本物のお茶(no airs. no graces. just fine tea.)だそう。
ふ〜ん、no airsって、上品ぶらないってことかぁ。
生姜がピリリと効いていて、それでもまろやかな味が楽しめます。
飲んだ後の三角パックは、陰干ししてお風呂に入れて二度活用。いいぞ。
体を冷やさないように気をつけている私には、うれしいプレゼントでした。
次は、チャイティーを飲んでみよう。
バラのあとからガク紫陽花が咲きました。
額縁のように赤紫の花が彩っている。それで額(ガク)紫陽花というらしい。
梅雨時になったのでドクダミも白い花を咲かせています。ローズマリーも剪定して元気です。
ガク紫陽花さん、うっとり見惚れるお姿ですよ。
いつも、自然の彩りに感服、感服。
母の四十九日法要が終わり、やっとホッとしました。
お天道さんと岩屋山から「そろそろ、おいでよ・・」とさそわれ登ってきました。静寂です。
雨上がりの木々は緑、木洩れ陽がキラキラ、ウグイスが鳴いてる。
やっぱり町中じゃなく、山を歩くのは清々しいなぁ。
さあさあ、もう6月。元気印の私はヘマをしながらでも前に進みますよ。
顔をあげて登ったらシャキーンとなりました!!
母、としこさんが93歳の生を終えました。老衰でした。
私たちは、4回の危篤その時その時に、母がどのように生きて逝くかに直面し、学ばせてもらいました。
遠くから孫、ひ孫も危篤のたびに帰省し話ができて幸いでした。
人生の防波堤だった母を失って寂しい。もう会えない。
次は自分の番だと思い、これからどう生きていくかが問われているようです。
でも、昔のこの写真の母ように顔をあげ、前を見すえて生きますね。
まだまだ「さようなら」が呑み込めませんよ。としこさん。
去年の春、息子がヤズを4本釣って上出来な釣果でした。
また今年も夢見てワクワクのブリ狙い。帰省は同じ桜の満開どき3月末です。
今回は、神戸からの友だちも釣りに参加、初日に友だちがアオリイカを釣りました。彼の喜ぶ顔が見れてよかったぁ。
友だちを迎えた息子はホッと、さっそく刺身で美味しくいただきました。
アッシー母は忙しかった!!夜中3時4時起きで釣り場まで送り届け、またお迎えです。でも、、残念ながら、連日釣果0。
ところが、最終日にブリを1本をいただく。沖磯でヒラマサ10キロを釣った方に手伝ったお礼にです。これはラッキー、東京にお土産ができました。
今年の息子は恵比寿さんにそっぽを向かれたようですが、ギャフにかけたヒラマサは美しかったそうです。
次は憧れのヒラマサ釣りに燃えることでしょう。ケッパレ!!
やっと春らしくなってきました。
菜の花が、畑のあぜ道にそって黄色のふちどりを作っています。
わらべうたに「ひとりでさびし」があります。その数えうたに「なのはなさいた・・」があってこの時期かならずうたいます。
やさしく、ちょっと切なく、しっとりとしたうたです。
うた
ひとりでさびし ふたりでまいりましょう
みわたすかぎり よめなにたんぽ いもとのすきな
むらさきすみれ なのはなさいた やさしいちょうちょ
ここのつこめや とうまでまねく
(参考資料:わらべうた 岩波文庫)
うれしや、男もの大島紬をいただきました。
大島は、シュシュと衣擦れがして光沢があり、素敵な着物です。遠目には茶の無地に近くおしゃれでした。
その地味な大島に、鮮やかな帯を〆て矢上神社です。
母の結城紬も寒いころふんわりとして暖かい。でも、春めいてきたら薄くて軽い大島がいいんです。
大好きな着物がまたふえました。ありがとうございます!!
さっそく、母にも見せびらかそう。