わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)


かわいい「ぴーなっつ最中」をもらいました。

長崎ではピーナッツは大村ですが、全国区では千葉県が74.6%生産していました。ダントツ生産地ですね。

その千葉にある「なごみの米屋」の「ぴーなっつ最中」箱がステキ!!です。

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箱を開けると、マメ型のからだのぴーなっつ人形です。いやぁ、なごみます。

中のあんこは落花生をねりこんだ白あんです。パクリと二口サイズでおいしかった。

ピーナッツの粒もちょっと入っていて、甘さもほどよい最中でした。

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甘物もよいですが、湯でピーナッツで冷えたビールをグイッ!!もよいですね。

この前、大村の浦川豆店に寄ろうか?とチラリと思って、、止めちゃった。

やっぱし、買って帰ればよかった。




町内掃除の時に、グミの木を切ることなりました。

グミは、サクランボを細長くしたような赤い実をつけます。

赤い実は、ちょっと渋いけれどたべれますよ。

でも、低木で枝に棘(トゲ)があってあぶない!! 要注意です。 

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トゲに注意しながら枝を片付けていると「それは、杖にできます!!」とお隣さんがいわれました。

山登りをする方から「グミの枝は、良い杖になる」と聞いたそうなのです。

お隣さんは、さっそくトゲを落とし、メリメリと皮を剥いで白い杖にしました。

手際よく子ども用の杖一本。陰干して完成だそうです。




東京FMのHonda Smile Missionという番組で登場するプチェコです。

人としゃべる車。きみどりに、たらこくちびる、目はマンマル、名前がプチェコです。

すごく、ハデハデでかわいい車が長崎のかもめ広場にきました。

全国を旅する車で、8月25日に長崎に。おもしろそうと行ってみました。

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しゃべる車、プチェコのプロジェクトに参加した息子もその仕事で長崎へ。

息子の担当は、ソーシャルメディア上の知識や会話のパターンを自分で学習して、「イケメンはどこにいるの?」と聞くと、「飢えてるのか?」と答えるような斜めから返せる対話のアルゴリズムをあたらしく作ることだったらしい。

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まぁ、くわしいことは、わかりませんが。

この車のデザインはハデで声もかわいいかったです。




夏祭りの当日は、なると巻とはんぺんを切ります。

なるべく薄く、たくさんの量になるように、大ボールに山盛りです。

カリブ海の音楽CDをかけながらサクサクサク。90分モクモクと切って、てんこ盛りに、ふ〜です。

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青年部の焼きそばは、ちゃんぽん玉10袋に肉1パック、キャベツ、もやし1袋、かんぼこ、天カス、オタフクソースをつかいます。

今年の焼きそば隊の隊長は、当日仕事が入って危ぶまれました。

でも、助っ人はあらわれるもの。若い男の人たちが汗だくでガンバッテくれました。汗たらたら、飛んだ油でやけどもします。

ふたり組になってザック、ザックと焼いていきます。やっぱり、かんぼこはカラフルな赤がよい。 

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300食も鉄板で焼くと熱気でたまらなく暑い!! 焼きそば、1パック100円です。

みなさん、がんばってやってヨカッタですね。お疲れさま!!




2012年8月は、恒例の町内夏祭りです。

焼きそば隊としては、かんぼこ注文と冷やし氷の役でした。

今年は、竹輪や丸天は色が地味すぎるのでパス。赤のなると巻、二色はんぺんを注文です。

でも、去年の赤なると巻が店にない。やっぱり、カラフルがよいのです。

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調べてもらうと新潟産!!一正蒲鉾のを取り寄せてもらいました。

なると巻20本、長崎はんぺん5袋 かんぼこ総額は、4,488円。6日前までに注文です。

かんぼこは全部長崎にしようとしたけれど、はんぺんの量をふやして注文。長崎まるなか本舗でした。

冷やし氷は、3箱1,350円。2日前までに注文、準備完了でした。




浜の町・あかちゃんクラスのおかあさんは、便利なものを使っていました。

若いおかあさんが、ペタリ、ペタリとシールをべビー服に貼って・・それは、何??

今どきの虫よけのシール。ハーブの虫よけスプレーは、知っていたけれどこれははじめてでした。

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いろんな虫よけのシールタイプのグッズがあるのですね。

でも、便利なグッズが増えたけれど、あれこれ買うとけっこうな値段になるそうです。

私の子育てころは、汗疹(あせも)ができて、トビヒになった足に白い薬をテンテンと塗ったりしていました。

「掻いてはダメ!!」とキンカンを塗ってガマンさせて、無理な話ですが。

近ごろは、あせもがおでこにいっぱいの子どもも見かけませんね。

モモの葉があせもには効果的といわれていますよ。




20年ほど前に買った木のカラーブロックパズルです。

教室で人気なあそび。でも、子どもがチャレンジしできなかった。

どら?どら?と大人もやってはみても、できない!!と降参してばかり。

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でも、このパズルが得意なSちゃんがあらわれました。

Sちゃんは、小学5年生。お姉ちゃんと一緒にピアノに来ています。

饅頭ツアーには、自分でお弁当をつくってくる明るい元気な女の子です。

No.1
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答えがあったのだけれど、無くなってしまったので完成例を写真で残すことにしました。

順次、できた日、人の名前、かかった時間を記録することにしました。

No.1は、2012年7月14日(土)・Sちゃん(1)・30分で完成。

やったぜ!! Sちゃん。上出来でしたね。




長崎の米どころ・諫早市の小長井の田んぼです。

梅雨どきの田植えから2ヶ月がたちました。

国道207号線から登るとすぐ田んぼ。稲が育っていくのが楽しみです。

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6月20日 田んぼに水がたっぷりひかれて泥水が満々でした。

6月27日 田植えしたすぐのころ。雨がポツポツ、梅雨まっさかりでした。

7月19日 梅雨のぬけそうなころ、たまたま青空に白雲がくっきりでした。

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8月22日は、夕方から雲行きがあやしくなって、ビュービュー風に稲がゆすられています。

突風で木の葉が渦を巻いてまいあがり、海も白い波がたっていました。

これから、台風もやってきます。ガンバッテ育ってね。




2012年6月からPinterestを始めて2ヶ月がすぎました。

このSNSは、自分の好きなジャンルの写真や動画をピンして集めていくのです。

今回、ピンした中でPerfume(パフューム)人形の動画を紹介します。

かわいい紙人形がデスクトップの前で踊ります。1:11秒。

*画面をワンクリックしてください。

Source: vimeo.com via Yukari on Pinterest




ペタンコ人形の手や足の動き。音楽のビートで机の上がる。マニキュアが転がる。みんなキュート!!ですよ。

さいごにおじぎするタイミングのズレなど、いつもニヤリと見ています。

これから、おもしろい!!とピンをしたのを少しづつ紹介します。




最近、お二人の方から葉書と封書が届きました。

よく見ると、古い切手がはってある。美しい切手です。

雪中を郵便屋さんが配達しているのは、郵便創業100年記念切手。

1971年・昭和46年発行です。わぁ、日本万国博覧会の次の年だ、味がある!!

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打ち出のこづち(一寸法師)の切手は、原画・滝平二郎で絵本のモチモチの木と同じ人です。

熊野古道、汽車の62円切手は、封書が60円で消費税3%のころのもの。

こんな、古い切手で送ってもらってうれしかったです。

ありがとうございました。




長崎のお菓子の店・アリタへジェラートを食べにでかけました。

コーンをやめて、カップにして正解でした。

お隣さんカップルは、この暑さでコーンにジェラートがタラタラ滴りおちて、、あわて気味です。

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欲ばりに魅力的なのは、一口コーンの小さいお味見がついているので、ふたりだと4つの味が選べる。 いいなぁ!!

ことしは、トマトやクッキークリームが新登場。でも、マンゴーやごまがなかった。

迷って、抹茶にいちごミルク。ブルーベリーにトマトをえらびました。

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上品な味の抹茶。たくさんの粒が入っている甘酸っぱいブルーベリーは、おすすめです。トマト、いちごミルクはふつう。

春にフィリピンで食べたマンゴージェラートは果実がたっぷりで、おいしかった!!

毎年、ジェラートは楽しみです。


アリタ浦上店
長崎市目覚町5-23
TEL:095-860-0008
営業時間:AM10:00~PM9:00 年中無休




お盆のころ、よく見かけるユリは、タカサゴユリでした。

野っ原に茎が細くにゅーっとのびて、白い花を咲かせています。

台湾からやってきたものらしく、雑草の中でも育ってて強い生命力です。

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茎が、1.5mもあるのもあってテッポユリより葉っぱが細くなっています。

カラフルな花もよいけれど白は気品があって特別なものに思えます。

暑い夏に、白いタカサゴユリはさわやかです。




今年も長崎は、精霊流しの日がやってきました。

去年は、雨にみまわれ、初盆の人たち泣かせでした。今年は、晴れ。

夕方にお墓参りをすませて帰りに、茂里町で大きな精霊船にあいました。

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早瀬家の精霊流しでした。船は3艘にわけて大きい、大きい。

総勢50人以上、そろいのハッピ、手ぬぐい、提灯です。大きなお家なんでしょう。

交差点の信号が青になって、あっという間に駆けるようにぬけていった。 もっとゆっくり見たかったのに!! ザンネン。

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去年は、ワンビースの精霊船にであったのでした。かわいかった!!

長崎は今夜中、爆竹、矢びやなどで大騒ぎになります。

耳栓が要るほどなので、県外からきた人はビックリでしょうね。




数年前からディプスリーというベットパットを使っていました。

それを一枚だけ畳に上に敷いて寝ていたら、いつも起きぬけに腰が痛かった。

敷ふとんは硬いほうが良いなら、それでは、いっそのこと敷ふとんなしで、これだけでと早合点したツケがきたのでしょうか。

ず〜っとそれで寝ていて、とうとう、起きぬけの腰痛ががまんできなくなった。

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ディプスリーが活きていなのかも?とふとんを調べて見ることに。

敷ふとんは、からだの重心が分散して、おしりのところが凹まないのがベストらしい。ふむふむと考えなおす。

そこで、試しに凹凸マットに腰部分を工夫して、その上にディプスリーをしいて寝てみました。

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朝になって、あらら、、腰がいたくない!! 

やっとデープスリープになったのです。ぐっすり寝れてヨカッタ、ヨカッタ。

やったぁ~!! バンザイしている、サザエさんみたいな気分です。

極端な性格のイケナイところ、改ためなくちゃです。




叔父の初盆に樺島へ行って来ました。

子どものころ夏休みになると樺島で暮らしていました。

昭和30年ころは、野母崎までバス。それから樺島へは渡し舟でした。

渡し船のゆれ、におい、エンジン音、波しぶき、ワクワクしながら渡った。

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お米をもたされて、まるで疎開のように親からはなれた生活は新鮮。

同じ年の従姉妹もいて每日がゆかい。叔母も、叔父もやさしかった。

島では、だいじなお客さんのように、美味しい料理をつくってもらった。

叔父の家には魚の絵がかかっていて、なんとなく守り神のような絵を見上げ、土間にはカマドがあり、五右衛門風呂に入っていた。

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ある時、新鮮なサバを煮つけにしてくれたが、ジンマシンがでて叔母をあわてさせた。

叔母は、せっせとツワの根をせんじて飲ませてくれて治った。

夏いっぱいの子ども思い出は、肌身にしみている。樺島にはそれがあった。

嫌な顔もみせず、ほがらかに世話してくれた叔母、叔父。大人になってその温かさに深謝している。

ありがとうございました。


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