わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

うた

しろきやの おこまさんを てぶねにのせて ゆりがながるる このはがしずむ
ごんち ごんちょ ごんちょな



あかちゃんなどに、布、人形 などをゆっくりふりながら歌って聴かせる。

きろく

この歌は、あかちゃんや1、2歳の子どもの手をとってゆすりながら、ゆったりとうたってあげましょう。
私は、チャイムなどの優しい音を聴かせながら歌っています。
「手舟に」とか、「ごんち、ごんちょ、ごんちょな」の言葉からしても
ゆられる子守歌のような感じがします。
「白木屋の、、」とは、背景に文楽の『恋娘昔八丈』の影響を受けた歌かもしれません。