うた
ひふみよ よものけしきを はるとながめて ほうほけきょと おしゃった そらいっかん おっわた
あそびかた
役交代あそびです。
数人で手をつがない輪をつくります。 鬼を一人きめて輪の内側に立ちます。
歩きながらの交互うたです。 最初に鬼役は輪の内側を外輪と反対方向に「ひふみよ」からうたい出し歩きます。 外輪の子どもたちは「よものけしきを」から歩きながらうたいます。
「そら・・・おわった」はみんなでうたい、最後で鬼は好きな子を捕まえます。 その直後に、残った子たちはすばやく二人組になりあぶれた子が次の鬼になります。
きろく
春にふさわしいわらべうたです。
速攻でペアを作るあそびなので、最後の「おわった」の後にすぐ友達を 見つけなければなりません。
鬼が先攻してぺアを作ること、次に2回目、3回目と同じ子とペアを 組んではいけないルールを作りましょう。
ルールが少しむずかしいかもしれません。 外輪の人数が少ないよりより、たくさんの方が動きが大きくなり 面白いと思います。
(参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)