わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

長崎市の茂木から20分車を走らせると、千々町の海岸沿いに両親の海の家あります。

千々町に入ると細い集落の道を通って岸壁まで進みます。岸壁を右折して海岸沿いに車を走らせると、海辺に白い家がポッカリ。あぁ、やっと千々の家に着いたな!!とホッとしていました。



海の田舎家は、海べりなので子どもたちが小さい時は、泳いだり、潜ったり、砂遊びのプライベートビーチです。畑には枇杷も栽培していたので、芽かきや袋掛け、収穫の手伝い、箱詰めして知り合いに送っていましたよ。

私は、ベーコンやチーズの燻製をたくさん作ったり、夏やクリスマスには人を招いてバーベキューパーティーしたり。でも、母が年老いて管理できなくなって・・・今日は姉弟が集まって断捨離をしてきました。

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最近は、妹夫婦が気がけて草刈りや片付けをしてくれてたのですが、手に余るほど自然はタクマシイのです。雑草は伸び放題、びわの木の手入れや収穫も今年で・・もうソロソロ卒業です。

数年前までは、わらべうたの子どもたちと海水雑炊をつくって食べたり、磯遊びもしたなぁ・・年月が経ち、万物は衰退するんだね!!・・とチョッピリ悲しいです。