うた
どんどんばし わたれ さあわたれ こんこが でるぞ さあわたれ
しぐさ遊びです。 一列に並んで橋にみたてたものを順々に渡っていく。
きろく
”あっかとばい”では、大きな積み木をつないで並べカラフル橋をつくります。
積み木がひっくり返らないように縁を押さえておきます。
順々に歩いて渡る、またいで渡るハイハイで渡るなど子どもはウキウキしながら
いろんな渡り方をあそびます。
子どもは道の脇や側溝の縁が大好きです。
落ちてけがをしたり、靴や服をよごしたりとかしますが、これもまた楽しい
思い出です。
私もその昔、小学校の塀を平均台にして渡ったり、通学の途中で醤油屋
の脇溝に落っこちたことを思い出します。
ぷ〜んと醤油の香りがして懐かしい良い思いでです。
親は子どもの成長の道のりと思って大目にみながら、小さい時に失敗する
危ないかもと思ってることも経験させてみてください。
その時の子どものとっさの体の使い方や状況判断を体験して
それに思い出もをつくってあげましょう。
(参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)
Leave a Reply