わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

長崎伝習所主催の「福地茂雄氏プロデュース講座」第2回・唐池恒二さんのお話です。

「僕は、ネーミングの天才ではなく、神様です。」と言われるほどユニークな列車名の名付け親。唐池恒二さんはJR九州のトップ。

「ゆふいんの森」「あそBOY 」「はやとの風」など列車をつくり旅を楽しむ!!の追求人です。なぜ、走らせたか!! その名物列車誕生の話しにググっと惹きこまれました。

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旅話しでは、宮崎県日南市にある”飫肥(おび)”の町は景観日本一と。昔、飫肥藩5万1000石・伊東家は、隣の薩摩藩90万石・島津氏とは違う独自のスタイルを貫いた小藩だったそうです。

この飫肥は、30年前から通りに電信柱、電線が無く地中化してる旧城下町。町内申し合わせ事項のよって街並みに統一感がでて「九州の小京都」と呼ばれて。木のおもちゃようなの観光特急「海幸山幸」で宮崎から1時間。以前、お土産にもらった”泰平せんべい”のある所でした。

車両の外装、内装にもこだわり、わくわく列車の旅を!! ビジョンかかげてる唐池さん。講座は、電通とE電、国鉄バス勤務の時代、クレーム処理など、気合のはいった笑いのある話術にすいこまれて2時間があっという間に。。

夢のある小じんまりとした列車の旅。時代が望んでいる!!・・と思いましたよ。
ありがとうございました。


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*講座チケットは、前売り券=4,000円(全6回通し)、当日券=各回1,000円(学生500円)。
販売は、長崎市役所本館地下売店、長崎伝習所事務局(市民活動センターランタナ内)、長崎ブリックホール、浜屋プレイガイド、くさの書店で販売。
お問い合わせは、伝習所事務局の長崎市市民協働推進室 電話095-829-1125。
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