ジョブスがプライベートまで明かして本にしたかった理由が書かれてあります。
「僕のことを子どもたちに知ってほしかった。父親らいしことをあまりしてやれなかったけど、どうしてそうだったのかも知ってほしいし、そのあいだ、僕がなにをしていたのかも知っておいてほしい。そう思ったんだ。」
第11章 現実歪曲フィールド:自分のルールでプレイする
第12章 デザイン :真のアーティストはシンプルに
第13章 マックの開発力 :旅こそが報い
第14章 スカリー登場 :ペプシチャレンジ
第15章 発売 :宇宙に衝撃を与える
第16章 ゲイツとジョブス :軌道が絡み合うとき
第17章 イカロス :のぼりつめれば墜ちるだけ
第18章 ネクスト :プロメテウスの解放
第19章 ピクサー :テクノロジー・ミーツ・アート
第20章 レギュラー・ガイ :凡夫を取り巻く人間模様
第21章『トイ・ストーリー』:バズとウッディの救出作戦
それぞれの章で友人、親戚、競争相手、敵、仲間の人たち、合計100人を超えてインタビュー。その目線でジョブスを書いてあります。
でも、私にはいろいろな人の観点があり過ぎで、渋谷の交差点に立ってるようでした。