うた
コマンカ コマンカ コマンカ ナミ マチット フト ナアレ四人が、波にみたてた大布を地面に広げ、四すみをしっかり持ちます。
子供たちは、静かな波布に呪文をとなえます。
大きな声で呪文がとなえられると、波はだんだん大波になっていき
その大波の下を子どもたちは魚になってくぐりあそびます。
きろく
このあそびは、波が段々大きくなるのを待って海の中をくぐりぬけるスリルがたまりません。
しかし、くぐりぬける時ぶつかるので、あそびの前にくぐる時のルール
(右回り)をしっかり教えなければ危ないと思います。
私は、右回り=時計回りということを2歳ぐらいから教えます。
長崎は海に近い所ですが、最近は夏でもプールには行っても海には
なかなか出かけません。
”あっかとばい”では、夏 に”磯あそび”をします。
磯でみなをとり、波をかぶり海水おにぎりや海水雑炊をつくり
海を楽しむ一日でした。
(参考資料 わらべうたであそぼう 明治図書)