うた
うえから したから おおかぜ こい こいこい こい
しぐさあそびです。
布を両手でもち上下にふりながらうたいます。
大布を大風にみたててその下をくぐったりもします。
きろく
あっかとばい”では、大布(薄い裏地布)を全員で持ち大風をおこす
ところから始めます。
みんなの気持ちがうたと一緒になり大風をつくると、次はいっせいに大布を
上空に放すあそびをします。 他に、大風の下を一人ずつくぐるあそびもします。
タイミングをそろえ二人組、三人組、全員でくぐります。
くぐるタイミングをつかみ、しかもペアの息がそろってくぐれた時は
ワアワアと楽しそうです。
前回の「うえからしたから」No.132 から3年がたちました。
それぞれ小学校に入学したり、妹や弟、新しい仲間が増えたりしても
変わらず定番のあそびは続いています。
同じようなあそびは「稲佐ん山から」 No.11 があります。
(参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)