長崎のわらべうた・町で饅頭買うて
町でまんじゅうこうて 日見で火もろて
矢上でやいて 古賀でこんがらかして 久山でうち食うた
日見で火もろて編
さて、さて日見峠越えです。
峠の途中にある新茶屋の跡、石瓶にメダカがいます。
坂が急になって来ました。近所の人はバイクで登ります。
明治新道までもうすこし。遠くに長崎の町が見える。
ホッと一息のお水です。
明治になって、人力車のために山を切りだして新道をつくりました。
別名:日見新道 これができて人力車も自動車も通れるようになりました。
もうすぐ峠ですが、びわや満開の花を見る余裕がありません!!
最後の難所です。 心臓破りの石段ですよ!!
やっと、峠のてっぺんの地震石神神社のわきを通ります。
下りながら、日見峠関所跡をめざします。
日見峠関所跡は思わず見過ごすぐらい狭いんです。
明治新道の切通しの先の水瓶で手を洗う。
冷たくて気持ちいい!!
向井去来の芒塚句碑がある公園につきました。
ここで、やっとおやつの桃まんじゅうを配ります。
桃まんじゅうはおいしいです!!
ここで、わらべうたあそぶ。やっと、すこし乗って来ましたよ。
公園をあとにして芒塚バス停へ
芒塚バス停→番所橋バス停へ11:58分着。
第十回「饅頭ツアー」その1は、ここです。