七月七日、わらべうたげ・七夕会を心田庵でします。
茶室の空間で、どんなわらべうたが良いかと下見にいきました。
江戸時代からの日本庭園を眺め、茶室でできるなんてワクワクします。
「饅頭ツアー」でいつも訪れた本田邸とおなじ茅葺屋根は落ち着きます。
長崎に、こんなすばらしい場所があるなんて驚き、他県からもたくさん訪れる方がいるそうです。
そこを十人だけで楽しめるなど、贅沢なこと!!
茶室とわらべうたはミスマッチと思われるでしょうが、時代を越えてきたうたは、大人も充分に楽しめるものです。
子どものあそびうただけに留まるのはもったいない、もたいない。
わらべうたは、おもしろく、奥がふかいんです。
まだ若干名、申し込みできますよ。