近ごろ、母・としこさんの表情は明るくて落ち着いていました。
ところが、昨夜、有料老人ホームへ洗濯物を届けたら「夕食を食べさせてもらえない、お腹が減って、、」と憤慨している。
あぁ、これは認知症が進んできたんだと、すぐおにぎりとパンを買いに走る。
「美味しい、美味しい、、」と食べる母の姿を見てホッとする。
足腰は丈夫で、今のところ母は入院などしていない。ありがたいです。
もう、私と英語はできないけれど、自分の部屋で読書タイムが大好き。
92歳誕生祝い会として映画「アナと雪の女王」を観て、焼き肉を食べたばかりです。悲しいかな認知症が進むのはしかたのないこと。
あるがままの母でいて欲しいです。