わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

久しぶりにガ〜〜っと一気読みした本です。2015年4月出版。

おおっぴらに人には言わないけれど、みんなこの表題に内心頷いていませんか?

著者・山村武彦氏が長年現場取材され出版された本で、人間の心理が危機にあったときどうなるかが解ります。

P1230109

「安全には死角がある。その死角のほとんどは人的なものに起因している。人的な部分を改善しようとする場合、心理的な角度からの観点が欠かせない。」 「50年間にわたり、防災・危機管理「コンサルティング」業務を行い、自然災害、テロ、事件、事故などが発生するたびに、現場に関わった人々にインタビューしてきた。いったいそこで何があったのか、突き詰めていくとその背景にはいつも人間がいた」〜「はじめに」より

いつ、どこで危機に陥るかもしれない昨今です。参考にしたですね。

今、まわりにススメている本です。

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