わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

うた

せんぶは 四枚の はねもっとる あしゃ 六本 とべとべ



あそびかた

0〜1歳児(おすわりできた頃から)
1)高い高いをして、赤ちゃんのお腹を頭にのせる (あたま) 
2)足にのせてゆすり、ひっくりかえりさせる (ひっくりかえり)



3歳児
3)子どものお腹に大人の両足をあて、子どものからだをピンとさせる→高くあげ、足乗り飛行機のように上下させる 空中あそびはここです。

きろく

せんぶとはトンボの方言で、竹とんぼで遠くに飛ばすあそびです。

長崎の加津佐町では「せんぶ」長崎市では「へんぶ」と 言われていたそうです。 「あしゃ」とは足のことです。

島原でわらべうたを始めて3年がたちました。2016年の春陽保育園のテーマは、わかい先生方に舵取りを任せて各自のプログラムを組むことでした。

担当された先生は、不安ながらもはりきってチャレンジ。かんばって指導されている先生の姿は生き生きしてて素敵でした。

1)No.227 2)No.228

(参考資料: 佐賀 長崎のわらべ歌 柳原書店)


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