長崎の出島と言えば私のルーツみたいな存在です。 その空間に小1〜高3まで育ったことを感謝しています。 父は、旧大倉庫(現:考古館)の二階に畳を二つひき、その上にコタツを設けました。 当時真っ暗な大倉庫は父の仕事部屋になっていました。 長崎の洋風建築の論文を毎晩夕食後に書いていたのです。 それは毎晩何年も続きました。 そんなこんなことを綴ります。
Tagged: 長崎出島オランダ商館より on 日曜日, 8月 8, 2010 · コメントは受け付けていません。
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