わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)


うた

なか なか ホイ そと そと ホイ なか そと そと なか なか なか ホイ



あそびかた

5、6歳になってジャンプができるようになったらゴム跳びあそびにします。

きろく

”あっかとばい”では、跳び方をあらかじめ決めています。

「なか なか ホイ」は全部ゴムの中で3回跳び「そと そと ホイ」は外で3回
「なか そと そと なか」それぞれことば通りで最後の「なか なか ホイ」 最初と同じように中で3回跳びます。

初めての子どもは中を跳んでいて「ホイ」のところでついつい外へと跳びがちです。

「なか そと そと なか」のことばの面白さとリズム感を合わせるように この跳び方であそんでいます。

次は、だんだんゴムを高くしてジャンプ力をつけたり、数人の子どもたちが息を合わせて みんなで跳んだりしてあそんでいます。
(参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)

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