うた
ほたるこい やまみちこい あんどのひかりを ちょいとみてこい
しぐさあそびです。
行灯(あんどん)を持った先頭の子が、手をつないで後続の子たちを道案内して歩く。
きろく
”あっかとばい”では、夜の蛍をさがしに提灯の火を灯してでかける風情を 大切にしたいので、部屋を暗くしてあそびます。
提灯が燃えたりする危険もあるのですが、ローソクに火を灯す前に、 火をあつかう時の注意や身構えもきちんと話します。
花火なども、おとなが十分に火のあつかいを教えてください。
火が危険なこと、後かたずけなども教えてあげるとよいと思います。
(参考資料: わらべうたであそぼう 明治図書)