わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

うた

ベンケイガ ゴジョウノハシヲ ワタルトキ 
ウントコドッコイショ ウントコドッコイショ
ウントコドッコイ ドッコイショ ト ユウテワタル




あそびかた

しぐさあそびです。

正座して腕をのばし、「ベンケイガ」で手打ちを3回。
「ゴジョウ・・・トキ」で★手打ちを1回づつ
手打ち、左前腕、左上腕、額、右上腕、右前腕、手打ちの順でたたく。

「ウントコドッコイショ」の2回は、両手ゲンコツを左右に各4回づつふる。
「ウントコドッコイ・・・・ワタル」は再び★

きろく

ベンケイガ ゴジョウノハシヲとは弁慶が五条の橋をということです。
子どもは、このあそびのしぐさは難しのですが、うたと動きが
面白く大好きです。

”あっかとばい”では、1歳ぐらいからひざの上に乗せ、最初はふりは
できないので、両手をとりしぐさあそびを楽しみます。

2、3歳になると、黒子も必要ですがお客さんと演者にわかれて
劇場あそびとしています。お客さんは座布団に座って観る役です。
演者は舞台であいさつをして、あぐらを組んでから始めます。

子どもは、お客さん役や、演者役で、正座してあいさつしたり拍手をもらい
人前でしぐさうたの披露をするあそびの中から多くのことを学びます。
(参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)

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