うた
ひや ふやの やまみちを とうって あるくは はなこさん
やまの どては くずれた あかおに さんびき にげだした
はやく にげろや はなこさん
あそび
多人数:組み分け門くぐり
1)門役の2人を決めます。門役はあらかじめ2つのことばを決めておきます。
(*:バナナとりんご、うさぎとリス、など)
2)残った子どもはうたいながら2組になって門をくぐります。
3)門役は最後の「はなこさん!」で門(両手)をおろし、引っかかった2組を
離れたところまで連れていきます。
4)引っかかった2組に*のどちらかを選ばせて(残りの子たちには内緒で)
どちらかの門の後ろに振り分けます。
5)最後の2組は今までの内緒だった*をみんなで聞きます。
6)全員がふりわけられたら門の2人は、急ぎ自分の列の人数を数え多かった方が
勝ちです。
少人数
お手玉をしながらうたう。
きろく
”あっかとばい”では、赤いお手玉を使ってあそびます。
季節的に節分のころによくあそびますが、まず両手で1個を、次に片手で1個と
ふやしていきます。
うたの「はなこさん」を子どもの名前に代えたりしています。
多人数の時は、最後に振り分けた2組の列が人間綱引きをしたりしても面白い
と思います。
(参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)