あちこちの野菜屋に渋柿が出回っています。
からすみ茶屋に行くとお手伝い人が山盛りの渋柿をセッセと剥いていました。
それを横目に見て、私もつくりたい気分がムクムクと。
池田さんはその渋柿を湯通しして軒先に吊るします。
さっそく、干し柿に白く粉が吹くには藁をかぶせると教えてもらいました。
東京のひろみさんは、「干し柿 初挑戦 200円で筆柿14ケもありました。」とfacebookに出していました。
わぁ、長崎より安い。需要と供給のバランスかもしれませんね。都会人は干し柿をつくらないのかもしれない。
先に藁を知り合いに頼んでしまう早とちり者ですが、まずは渋柿を買ってこなければ。
東京ほど渋柿は安くないけど買わなくちゃ!!
とんだ笑い話です。
息子が帰郷して身内パティーを開くことになりました。
妹宅で集まり、いざテーブルに着こうとした時のこと。
息子「ええっ、、おばちゃんエライ柄のテーブルクロスだよ!!」と。
妹「なんで??」
息子「これって、、大麻の柄だよ、、」
妹「うそ!!」
義理の弟「え〜っ、ちょっと派手ばってん、何んかの植物柄じゃなかとか?」
さっそく、検索→大麻の写真をみて妹「知らんやった〜、もう使えんね」
結末は、お客さんを招く時はヤバイ柄なので、身内の時だけ使うことに落着したのでした。
じつは、私も知らんかったとで〜す。
赤のバラの一輪挿し。なまえは篤姫だそうです。
第28回全国都市緑化かごしまフェア(2011年)で篤姫をイメージするバラとして選ばれ、本品種名で世に出ることになったそう。
みごとな深い赤は白いデスクにはえて美しい!!
知らないところで新品種や改良が進んでいるのですね。
この赤の濃さに惚れ惚れします。
篤姫、おみごと!! アッパレです。
諫早の小長井にある田んぼです。
耕作中の人に一度もめぐり会わなかっのに、はじめて人を見たんです。
やっと、刈り入れも終わった田に赤いトラクターがはいっていました。
トラクターは、田んぼのへりまで進むとグウィ〜ンと車輪が上がって回転します。うれしくて思わず声をかけました。
でもトラクターの音でかき消されて、モクモクと作業が続く。
小さい田んぼにUターンする赤いトラクターはカッコイイ!!
朝から元気をもらいましたよ。
ドクダミ茶をつくってみよう③から完成しました。
自家製茶です。無農薬、無添加ドクダミ茶はうれしいです。
手間と暇がかかりましたが、やったぜ!
茶葉をブグブグ煎じるのも見てみたいとガラスポットにしました。
600mlのお湯に、軽くひとつかみのドクダミ茶を5,6分煎じです。
どんな味かしら?とワクワク、どきどき。
わぁ、、飲んだら癖がなくて美味しいんです。
エグミもイガミなくて、す〜と喉に通りますよ。好きです。
こりゃ、いいお茶をつくったもんだ!
絵本「どんぐりころちゃん」にあわせて作った帽子です。
この帽子に枯葉やどんぐりをペタペタはります。
はり絵ならぬ、はり帽子ができあがりました!!
これをかぶってどんぐりのわらべうたにハマっています。
落ち葉もさまざまな秋色。枯れぐわいもカサコソ、パリパリでおもしろい。
秋をかぶっている感じがしますよ。
ことしの梅雨ころにドクダミが咲きました。6月9日。
あんまり可憐だったので見惚れたほどでした。
ドクダミ茶をつくってみよう!とにきめて、刈り取りました。6月15日①
水けを飛ばし吊るしてこれから熟成観察です。6月16日②
8月12日、梅雨も開けて真夏。室内に干しているドクダミです。
直射日光をさけて室内とは、やっぱり過保護かもしれません。
10月26日、秋です。やっと台風も通り過ぎ外に出して陰干しです。
う〜ん、いい感じ!! カラカラぐわいがミゴトです。
なんだかドクダミが愛しくなってきたぞ〜。
手間ひまかけているのですものね。
諫早市、小長井の稲です。2013年10月16日。
9月25日の黄金色の稲だったのがみごとに刈られています。
やっぱり、収穫は終わっていました。清々しい!!
新しい息吹が伸びているので収穫から2週間位でしょう。
ことしは、台風の影響がさほど無かったと思っていたら、受粉の時期の強風と長雨がたたってまあ、まあの出来だそうです。
う〜ん、奥深い米作りなのですね。
長崎の北にある時津ウォーターフロント公園へよりました。
ボートもたくさん停泊中。磯の香りがしていい景色です。
ここは、5年前に竹馬のけいこをしていた公園です。
赤い道路は、柔らかい特殊舗装でコケてもさほど痛くないんです。
目の前が大村湾で、芝生が広いのでサッカーもできます。右の奥には遊具も少しあります。
自転車に乗ったりできる赤い広場があり、赤い道路が公園の回りを縁どっています。
ぜひ、裸足であそんでください!!
より大きな地図で 時津ウォーターフロント公園 を表示
10月7日の朝8時すぎ、長崎の小江港です。
突然、パラパラと雨が降って、うっすらと虹がかかりました。
今年はじめて出会えた虹です。やさしく港をおおっていました。
でも今日は、長崎くんちの初日なのです。
虹はきれいだけれど7、8、9日のくんちの天気が気になる。雲ゆきが怪しい。
くんち桶屋町の本踊に同行するMさんたちは、今朝5時半の集合です。すでにお諏訪さんの出番が来ているはずです。
7時にババ〜ンの合図がなり、TV実況中継では、お諏訪さんは晴れていてほっとしました。私は9日に同行します。
どうぞ、後日まで良い天気でありすように!!
秋になるとぶどうの季節です。
毎年、長野の塩尻からナイヤガラを送ってもらいます。
すこし黄色みがかった粒が完熟ですが、すぐに崩れやすい。二重のダンボールで届きます。
トロンとしたゼリー状のぶどうはお菓子みたいに甘いんです。
今年は天候のせいで小粒という話でしたが、なんの、なんの立派でした。
美味でした!! でも、冷蔵庫が小さいので保存がままならぬ。
すばやくお裾分けしましたよ。
久しぶりに大きくなったコウちゃん親子に会いました。
そのおり、お父さんが「海の家で遊ばせてもらいましたね!!」と話されました。
8年も経つのに覚えていらっしゃった。なつかしい磯遊びのことでした。
磯で遊んで海水雑炊、カレー、フルーツポンチを食べたんだった。
春は饅頭ツアー、秋はこの海で磯遊び。 友だちどおしあまってケガした子もいたんだった。
田舎の海の家は、コウちゃんも大きくなった月日だけ年をとりましたよ。
でも、その海岸は今も変わりなく、海も澄んでいます。
子どもに、プールばかりじゃなくて海がおもしろい!!と体験させたかったんです。
昼ごはんの合図は、ドラをガ〜ンガ〜ン鳴らしみんなで食べたのでした。
みんなの思い出になっているといいなぁ。
ポッと咲いている白い花は美しかった。
思わず可憐さに写真を撮りましたが、なんて名前だろう?
気になって検索するとタマスダレ。彼岸花(ヒガンバナ)科。
今、庭に彼岸花がさいているのですが、同じ茎をしていました。
便利なもので、むかしは図鑑をめくって調べていたのに、ネットに数多の花写真があります。
花の名前を知っているは、代表的な桜、菊、バラ、チューリップ程度でお粗末な私は助かります。
一つ賢くなったかなぁ?
おもしろい絵本が東京の国立から届きました。
わらべうたの坂野さんからうれしいプレゼント。
秋にぴったりの「どんぐりころちゃん」には、わらべうた楽譜もあります。
本をめくると、やさしいクリーム色。秋ムードで温かです。
ころちゃんたちは、木の枝からはねて地面に落ち、せいぞろいします。
大小ちがった色のどんぐりちゃんは、みんな明るい顔で元気いっぱいです。
さっそく、読んでうたってみますね!!
諫早市、小長井の稲です。2013年9月25日。
2012年のきろくからみると刈入れは、黄金色も濃くなって穂がもっとおじぎをしたころ、10月上旬〜中旬でしょう。
この田んぼを見れるのは月2回。刈入れのタイミングがなかなか合いません。
今年は、台風が長崎を通らなかった。このまま天災にあわずにゆくと、刈入れまであとわずかです。
この穂を見ていると安堵してニコリ顔になります。
来月になるとこの穂は無くなるのかと思うと、ちょっとサビシイ!!