わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

IMG_0337_2 ミルク

『あかちゃんとお母さんのわらべうた講座』を募集します。(無料2回)

日時:第一回 2010年7月8日(木) 10:00~10:40 / 第二回    2010年7月14日(水) 10:00~10:40

場所:リトム音楽教室 長崎市銭座町5−12 リトムビル2F (ココウォークから歩いて7分)

対象:0歳~歩行前のあかちゃんとその保護者(6組)

会費:無料

申込:要予約 下記のメールで。

warabeuta@gmailドットcom

Fax:095-846-1642 山田ゆかりまでどうぞ。


2010年4月29日、長崎のわらべうた「町で饅頭買うて」にそって、饅頭店と旧長崎街道を
親子でたどる第七回探検ツアーをしました。

うた

町でまんじゅうこうて  日見で火もろて 矢上でやいて
           古賀でこんがらかして 久山でうち食うた 


きろく

晴天にめぐまれ美味しい饅頭を買いながらのツアーでした。

馬町→新大工町シーボルト通り→平井饅頭店→長崎屋→茶菓→長崎街道→蛍茶屋
→西トンネル口→日見峠→芒塚→矢上 普賢饅頭→藤棚→旧本田邸→久山 久山饅頭

馬町から出発してシーボルト通りの饅頭店で饅頭を買い、長崎街道の日見峠越えです。
峠を越えたら公園でわいわいおしゃべりしておやつを食べ、又バスに乗り矢上へ。
昼食はいつもの本田邸でそれから、わらべうたや鬼ごっこっをしました。
途中でバスに乗り遅れるハプニングもありましたが今年も面白いわらべうたツアーでした。

馬町前集合 朝9時、今年は35名です。 いざ!出発
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長崎街道看板
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平井饅頭店 注文のもも饅頭です。
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新大工町 シーボルト通りを元気一杯に。
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長崎屋 和菓子屋さんです。
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茶菓 団子屋さん。
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どれにしようか? 団子が人気です。
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長崎街道/坂本龍馬  龍馬も1865年に日見峠を越して長崎に来ました。
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お地蔵さん、無事をお願いします。
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シーボルト通り  親子ですたすた元気に歩いてます。
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蛍茶屋 今は電車の終点場でむかし茶屋があって蛍が飛んでいたそうです。
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一の瀬橋 ここでながの別れをした石橋です。
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蛍茶屋バス停  ここからは日見峠ふもとまでバスで行きます。
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バス車内 スマートカードを使って。
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日見峠登り口 これからが本番の峠登りです。
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日見トンネル 全長864m 幅7.4m大正15年開通 。
当時のお金で総工費55万8千円、日本最大の道路トンネルでした。
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峠登る。 1歳だけどがんばる天地君。
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日見峠茶屋 
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日見峠茶屋跡 今春は寒かったのできれいな藤棚がまだありました。
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日見峠越えの道
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だいぶ登ったぞ。
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あ!長崎の見えた。
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もうすぐ、峠だ。
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竹林で竹の子が、、、、
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峠越えお疲れさま、おやつのもも饅頭をパクリ。
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おやつも食べたし、さあ日見峠を下ろう。
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芒塚へ  またバスに乗り、次は矢上です。
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芒塚   バスに乗ります。ぞろぞろ。
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番所橋  バスから降りてまた饅頭をかうぞ。
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普賢饅頭到着  予約をお願いしています。
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普賢饅頭  旗が出てると饅頭有りの目印です。
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饅頭、ありがとう。
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藤棚  今年は蜂がいなかったので写真が写せました。
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旧本田邸  昼食13時です。みんなお腹すいててモリモリ食べました。
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わらべうた遊び 「町で饅頭買うて」
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わらべうた遊び 「ともさん」「やまこえで かわこえで」
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旧本田邸 あつまれ〜みんな、次は終点久山です。
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市布バス停 最後のバスに乗り遅れる。ピーピー草で遊んでバスを待つ。
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久山饅頭 おいしくて色んな饅頭がそろっているので混み合います。
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久山饅頭の名物みろくです。 あんなしのふわふわ生地がおいしいんです。
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久山饅頭店で解散  天気にめぐまれて気持ちのよい饅頭ツアーでした。
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帰路 JR喜々津駅 JR、電車、バス、またJRと長崎をぐるり乗り物と歩きで回りました。
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帰路 JR浦上駅 お疲れさま、今年もよくがんばりました。
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*当日、2010年4月29日「第七回 町で饅頭買うて」の全写真サイト

*饅頭ツアーで行った店

平井餅まんじゅう
住所:長崎市新大工町2-22
TEL:095-821-7961
営業時間:8:30〜18:30
定休日:不定休
あっかとばいより:もも饅頭おいしかったです。

千寿庵 長崎屋
住所 :長崎市新大工町4-10
TEL :095-822-0543
営業時間: 9:00〜18:30
定休日 :日曜
あっかとばいより:装飾菓子、飴細工の有平糖が名物です。

茶菓 甘味処
住所 :長崎市新大工町4-10
TEL :095-822-1422
定休日: 月曜
営業時間: 10:00~19:00
あっかとばいより:みたらし団子に人気がありました。

普賢饅頭
住所:長崎市矢上町7-12
TEL :095-839-4432
定休日 :赤い旗が出ていたら饅頭あります。
あっかとばいより:お饅頭おいしかったです。

久山饅頭
住所 :諫早市久山町2487-1
TEL :0957-26-7731
‎ 定休日: 火曜
営業時間: 8:00~19:00
あっかとばいより:みろく、大福おいしかったです。




今年も長崎のわらべうた「町で饅頭買うて」にそって、饅頭店と旧長崎街道を
親子でたどる第七回探検ツアーをいたします。

5軒の饅頭店と日見峠ごえ、本田邸でのわらべうたに親子で参加しましょう。

うた

町でまんじゅうこうて 日見で火もろて 矢上でやいて
                   古賀でこんがらかして 久山でうち食うた 


申し込み

日時: 平成22年4月29日( 祭日 )AM8:30 集合
場所: 親和銀行馬町支店前  *雨天中止
参加者: 親子15組/30人
(子どもだけの参加はできません。)弁当持参
参加費: バス代(実費)と保険100円(1名につき)
締め切り: 4月20日まで必着(多数の場合は抽選)
申し込み : 往復葉書にて
郵便番号 住所 氏名 年齢 電話番号
〒850-0047 長崎市銭座町5-12 リトム音楽教室
わらべうた”あっかとばい”山田ゆかり

参考:2003年の第一回「町で饅頭ツアー」の写真
   2006年の第三回「町で饅頭買うて」


うた

オッケレー オッケレー オッケレー オッケレー



よびかけうたです。 数軒の家に見立てたもののまわりを歩きながら唱える。

きろく

これは、壱岐の芦辺町いお住いの篠崎さんと中村さんに教えて頂いたうたです。

壱岐の室町時代に開山されたという曹洞宗の本寺 龍蔵寺で昔から1月21日の朝早く行われる
お経もりの時の呼び掛けうただそうです。
朝早く青年団と子どもたちが太鼓をならして町内の家々に起きるように呼びかけながら
龍蔵寺までお経(般若心経)のお札を貰いに行っていたのだそうです。

あっかとばいでは、数軒の家に見立てた積み木のまわりを歩きながら唱えたり昼寝している
子どもを起こそうとうたっています。
(壱岐市芦辺町 2006年9月19日取材)


うた

くもはあっぱい べべきいて ちゃぶくろばんばに しかられる
かやのきやまの ひのくれを うまにほだつんで おりてくる
じいのもどりの おそいこと くもはあっぱい べべきいて
じいがもんたら ゆっちゃろう じいがもんたら ゆっちゃろう

Untitled from yamada on Vimeo.



聴かせうたです。 夕焼けの情景を思いながらゆっくりうたいます。

きろく

このうたは、「わらべうた」岩波書店の本では、高知の土佐の山村で歌われる
夕焼け唄とあります。
真赤な夕焼け雲に赤い晴れ着を連想して、できることならあの雲のように
わたしもキレイな晴れ着をきたいものだという意があるそうです。

馬のひずめの音にあわせてうたいましたが、夕焼け空を見上げながらゆったりと
子もりうたのようにうたってあげうのも良いと思います。
(参考資料:わらべうた 岩波書店)


うた

ねんねんねんねん ねんねんや このこの ねたまのしごとには おおきなしまへ
わたって にないや さざえを とってきて ゆでたりやいたり してくわしょ

Untitled from yamada on Vimeo.



子もりうたです。 ゆっくりとうたって聴かせます。

きろく

この子もりりうたは京都の寝させうただそうでうす。

「京都のわらべ歌」柳原書店の本では京都府竹野郡に伝わるでんでん太鼓(三)とあります。
(一)(二)は山の方、(三)は海の近くでうたわれていたのでしょう。

長崎も海に島、魚や海産物もたくさんとれますので、このうたは身近な子守うたです。
夏のころになると、レインスティックを鳴らしながら波の音を出してうたっています。
(参考資料:京都のわらべ歌 柳原書店)


うた

とんとん おてらの どうじょうじ つりがね おろいて みをかくし
あんちん きよひめ じゃにばけて ななよに まかれて ひとまわり ひとまわり


Untitled from yamada on Vimeo.

手まりあそびです。 他に、うたい語りあそびにもできます。

きろく

このわらべうたは、謡曲「道成寺」を始め歌舞伎、浄瑠璃、常磐津、長唄、地唄等で
有名な安珍清姫の伝説に取材した曲で岩手、大阪その他にも行なわるそうです。

昔の伝説がいろいろな演し物で人々に観られ伝わって、子どもたちにもわらべうた
としてあそばれたのでしょう。
いろいろな演し物で内容のちがいはありますが、大人にかぎらず、子どもにとっても
清姫の怨念、蛇に化身、追いかける話が熊野地方にあることは驚きだと思います。

うたい語るあそびの一つとしてはぴったりなので ”あっかとばい”では演じる人と
お客さん役割を順々にしながらあそんでいます。
(参考資料:わらべうた 岩波文庫)

うた

オデコサンヲ マイテ メグロサンヲ マイテ ハナノハシ ワタッテ
コイシヲ ヒロッテ オイケヲ マワッテ スッカリ キレイニ ナリマシタ

オデコサンヲ from yamada yukari on Vimeo.



顔あそびです。
おでこさん(ひたい)から、こいし(鼻)、おいけ(口)までを数回づつ
なでながらとなえていきます。

きろく

この顔あそびはあかちゃんにしてあげたいわらべうたです。

2歳ぐらいからは、子どもがおかあさんの顔にしてあげるのも微笑ましい姿で
交代にしながらあそんでいます。

他に”あっかとばい”では紐を使っていろんな顔をつくってあそんでいます。
子どもによっては丸い顔、三角、四角、時にはムンク顔もつくり、おはじきで
目や鼻をどこに置くかでそれぞれの面白い顔ができあがります。
どんな顔を作るかそれも楽しいあそびになります。
(参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)



うた

しょうがつさん しょうがつさん なーんみやげ もってきんしゃろ
みかんに つりがき くーり だいだい ところに とうらばし こーんぶ

正月さん 正月さん from yamada yukari on Vimeo.



あそびかた(あっかとばいでの)

お正月さんが、いらっしゃるようにお辞儀をしながらうたう。
鏡餅にみたてたもの(大お手玉など)の上に一人ずつお手玉を飾っていく。

きろく

このうたは、佐賀のお正月のわらべうたです。

お飾りは、それぞれに縁起をかついでいるそうです。
吊り柿は「しわがよっても甘くて人から喜ばれる」、栗は(勝栗)「勝運が強い」、だいだい(橙)は「代々繁栄」、ところ(山芋の一種)は「白髪が生えるまで長寿を祝う」。

とうら箸は(栗の木をけずってつくったはし)、昆布は「よろこぶ」と言われているそうです。

お正月には、年の節目や縁起をかつぐおせち、詞などそれに普段と違ったそれぞれの 家々の思い出もあるでしょう。

私の子どもの頃は、お年玉がもらえる楽しみやおせちと長崎独特のくじら、 中華の皿盛りでおごちそうだったことを思い出します。

今は捨てるのでしょうが、お正月過ぎて鏡餅がひびわれ、カビるので大きな水瓶 につけて保存し、そのカビ臭い水っぽいお餅を食べてたことを思い出します。
(参考資料:佐賀のわらべうた 音楽之友社)



あめふんな こふんな おやまの こどもは みのかさ もたんど


Untitled from yamada on Vimeo.

布を頭にかぶせ、雨を避ける様で歩いてうたう。

きろく

このわらべうたは、宮崎のうたです。
今でこそ、傘を持っていない子どもはいませんが、昔はみのかさも無く雨に降られた
子どもたちは急いで雨宿りの場所まで駆けて行ったでしょう。

藁葺きの家の軒下で着物の裾をからげて、天をみながら早く雨よ上がれ!の情景が
目に浮かびます。
最近は、使い捨ての傘が横行してて物が無かった時代を忘れてしまってますね。
(参考資料:わらべうた 岩波文庫)


トウキョウト ニホンバシ ガリガリヤマノ パンヤサント ツネコサンガ
カイダンノボッテ コチョコチョ



しぐさあそびです。
東京都で手の甲を一本指で2回つつく、同じく日本橋で2回(二本指で)
ガリガリ山で手の甲を2回ひっかき、パン屋で手の平に返し2回叩き
つね子で手の甲を軽く2回つねる。
階段で腕を二本指で肩の下までのぼり、こちょこちょで脇の下をくすぐる。

きろく

このうたは最後までのつつく、引っ掻く、叩く、つねる、はい上る、くすぐるの
しぐさが子どもにはたまらなく面白く、何度もしてもらいあそびのひとつです。

あそぶということは、目を合わせ肌に触れる体感が大切です。
公園にいっても子どもだけであそんでいるのは勝手にあそばせている
テレビを見せているのもテレビにあそびを預けていることです。

たくさんのわらべうたをしなくても、一つのうたをくりかえし
あそぶので十分だと思います。
(参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)


うた

たなわたし たなわたし しずかにわたす こがねのゆうひ おにのいないうちに おにのいないうちに



数人場合は、飲み物をこぼさないように渡しあそびにします。

多い場合は、子どもの輪の中に鬼になった子を一人いれます。
外輪の子たちはうたいながら、鬼にわからないように布や小石、木の切れ端を
まわしていき、うたが終わると鬼はその物を持っている子をあてます。
当てると交代です。

きろく

このあそびは、長崎のわらべうたです。

ハンカチ落としの一種でしょう。鬼は、外輪の子どもたちがそおっと渡していく時の
微妙な声の変化や気配を感じとって当てなければなりません。

最近は、このようなあそびもしなくなってきましたが、高度なセンサーがいるあそび
なので子どもに限らず大人も面白いと思います。
(参考資料:日本のわらべうた 社会思想社)


うた

おらうちの  どてかぼちゃ  ひにやけて  くわれない



しぐさあそびです。
輪になってすわり、かぼちゃにみたてた大ぶりのおもちゃを渡していきます。

きろく

かぼちゃの収穫季節になりました。
大きな丸ごとのかぼちゃはずっしりと重く存在感があります。重い丸ごとかぼちゃを
”あっかとばい”では渡しあそびにしています。

押しやったり、抱えたり、ごろんごろんと転ばせてそれぞれの運び方はかわいいものです。
渡しあそびの次は、かぼちゃの中央にして子どもを集め、外輪のお母さんたちが
カノンを(輪唱)してうたの渡しあそびにしています。

小さくカノンしたり、大きくカノンするお母さんたちのうたを子どもはよく聴いています。
(参考資料:うたえ!ピアノ 全音楽譜出版社)


うた

ピーチクチャー ピーチクチャー チーチャーホーチャー ビンズルヨウニ ツーテンカラ ナーニヲモッテ オモシロイ ヤレコノ ズンズルベッコ サンノケッケ トイマンシュルベ シュクシュクションベン パーイロパーイロ ジンタン ノ!



あそびかた

ことばあそびです
早口で一息で言える様にリズムをつかみ唱える

きろく

面白いわらべうたは、何も注釈を付けたりしなくても子どもの心をグッとつかみます。

この「ピーチクチャー」を丸ごとポンと子どもの前に差し出し それを取るか否かは子ども次第です。

最初は、子どもはあっけにとられてポカンとした表情をしますが、唱えの途中「ションベン」で 思わずニヤリとし、最後は、笑って「おぼえきれ〜ん!!」でした。

しかし、すぐに唱えた子や家でお父さんやお母さんに教えてどちらが早く言えるか ゲームにしたり、さまざまな波紋が広がり出しました。

わらべうたを何十年も覚え続けているというのは、源にあるのは興味、 語呂合わせの面白さ、躍動感、それにわけがわからない?ことだと思います。

私は、子どもの時のわけのわからない?ものをそのまま持ち続けることや、興味満身の芽を 潰さないようにしたいと思います。

長崎ではわけのわからないことを「わけくちゃわからん!」と言います。

前回は、No.113
(島原市有明町2005.1.10取材)



うた

ひとつ ひよこが かごのなか だいろくねんね
ふたつ ふねには せんどうさんが だいろくねんね
みっつ みよちゃんが おもちゃをもって だいろくねんね
よっつ よこはま いじんさんが だいろくねんね
いつつ いしゃどんが くすりをもって だいろくねんね
むっつ むかでが ながぐつはいて だいろくねんね
ななつ なくこが よだれをくって だいろくねんね
やっつ やまでは うさぎさんが だいろくねんね
ここのつ こじきさんが おわんをもって だいろくねんね
とおで とのさま おうまにのって はいどうどう



かぞえうたあそびです。
手合わせうたや紙芝居風のかぞえうたにします。

きろく

一つから十までの鹿児島に伝わる数えうたです。”あっかとばい”では紙芝居風にします。
順々に、観るお客さん役と歌って紙芝居をする人役を代わって演じてゆきます。

最初、うたを十まで覚えられない子どもは、しっぽの言葉「だいろくねんね」だけうたい
後は黒子が助っ人に入ります。

”あっかとばい”では、拍手をもらったする役割あそびの楽しさを早いうちから
積み重ねしたいので、3歳位から始めています。
(参考資料:まめっちょ1 全音楽譜出版社)

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