最初にCNN校でデストを受けます。その後、私の授業の先生とクラスも決まりました。JUDEE、CAERRY,MARITONIの3人の先生です。
JUDEEクラスはコリヤンママ3名と一緒にgroup discussionが1単位(50分)。その後、private 1単位です。
写真のみなさんは午後からのCAERRYクラスのListening。コリヤン5名と日本人2名ですが、解らない!!ことだらけ。必死にダンボの耳です。(2単位)
最後のMARITONIクラスはprivate Readingとprivate writing。(2単位)全6単位終わったらフラフラです。
最初の受けたテストはこんなのです。モチロン私は超初級クラスです!!
毎日宿題が出ます。1回目は、MARITONI先生から最近読んだ翻訳本のshort essayを書くというもの。
先生が本当にカンタンな essayから始めましょう!!なのでほっとです。本は”FREE”にしました。
”FREE”
“FREE” は、クリス アンダーソンによって書かれた本です。
クリス アンダーソンは雑誌の編集長です。
その雑誌はアメリカでとても有名です。
“FREE” の内容はインターネットの世界の影響力について書いてあります。
“FREE” は自由の意味ではありません。
“FREE” was written by Chris Andarson.
Chris Andarson is the editor chief of magazine.
The magazine is famous in the United States.
The contents of “FREE” is about the impact of the internet.
“FREE” is not Freedam.
誰のためでもない、やり残した英語をするのは、私が子どもに還ってすることです。還暦バンザイ!!
集中力は無くても学びは面白い。ボチボチ積み重ねますね。
第4回、2012年1月のワークショップです。
今回は、こじんまりな教室なので大人8名とこども4名が入れるように教室を区切ってみました。
でも、始まるとやっぱりおかあさんのそばが一番と、くっつきながら和気あいあいのワークショップです。
お正月のあそび、羽根つき、藁をつかったもぐらうち、せっせっせ、カラスのうた、カリンバ、伝承手玉などであそびました。
絵本のご紹介コーナーは2冊です。「とっときのとっかえっこ」は大人向きと行っても良い深いお話で面白かったです。
「かみなりむすめ」にはわらべうたや”かんぶ”ということばが耳に残りました。”かんぶ”とは頭のことなのです。
“かんぶ かんぶ かんぶ・・”というのは遠野の阿部ヤエさんの「わらべうた」で子育て入門編の本の中にも紹介してありますよ。
盛りだくさんで、予定の時間を1時間あまりオーバーしてしまいました。でも、あっという間のワークショップでした。楽しいのが一番です。
最後は、みなさんそろってパチリと写真を撮って終わりました。
来月2月はお休みで、次回は3月25日(日)10:30からスタート。また、お会いしましょう!!
第4回 ワークショップ を2012年1月15日(日)に開きます。
コンセプトは、現場の先生方とお話しながら、面白く楽しいわらべうた!!
ワークショップの内容
1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど
2)カリンバ(アフリカ生まれの民族楽器)にチャレンジ
3)伝承のお手玉芸
4)おすすめの絵本を紹介し合う。
第4回 わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2012年1月15日(日)
PM 14:00~15:30 (今回は午前中はありません)
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円(一回)
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel&Fax :095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:
締切:1月13日まで要予約
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第3回 ワークショップ(前回、2011年12月)はここです。
2011年9月から月1回をめどに少人数で。園での保育内容、対象、行事に合わせたプロブラムです。
ワークショップに興味のある方はご参加下さい。
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トヨタ自動車の会長・張 富士夫さんが長崎で講演されるのは滅多にないこと。12月15日の長崎ブリックホール国際会議場は満席でした。
たくさんのお話の中で耳に残ったキーワードは2つ。「先輩からの教え」「トヨタ式モノづくり」です。
[「モノづくり」という言葉は日本の文化から生まれた]
心と技を後輩に伝え、育てようとするのが日本の文化です。これが製造業には残っています。モノづくりはここから生まれた言葉で、日本の文化なのだと思います。
[「モノづくり」の強さは人間尊重から生まれる]
トヨタ生産システムは人の意識で成り立っているということです。だから人を大事にする。人を生かすという基本がなければ、トヨタ生産システムは生きてこないんです。それが人間尊重、すなわちトヨタウェイです。日本のモノづくりのよさもそこにあります。人に生き生きと働いてもらうためには、人を大事にしなければいけない。そこにモノづくりの強さが生まれてくるからです。
HPサイト「名言OB」より
張さんは、アメリカでもトヨタ式を実践してきた人でした。お話には、重みがあり、落ち着いた語りを聴いていると「なるほど!!」と頷きます。
日本の経済を担っているトヨタ。今年は、特に大きな試練をむかえて新しい道を摸索している大企業は注目の的です。
これからのモノづくりのゆくえはどうなるのか? こんな時期に貴重な講座を開いてくれた長崎伝習所に感謝します。
有り難うございました。
2011年12月15日の長崎伝習所主催・福地茂雄さんプロデュースの「自分新化講座」に行ってきました。
いつも、にこやかに受付で応対して下さるのは「ランタナ」市民活動センターの松本さん。出島のオランダ屋敷に住んでいた昭和30年頃のお隣さんです。
松本さんと出島つながりがなければ、この講座も知らなかったかも。こんな蒼々たる講師人でを招いて面白い講座を企画される長崎伝習所はすごい!!
第四回は、トヨタ自動車会長の張 富士夫さん。「トヨタのモノづくり、人づくり」のお話でした。
張会長さんはトヨタのトップ人。特別講座は満員で女性も多く、穏やかな語りで、トヨタ魂のモノづくり体験談でした。
つづいてお伝えします。
第5回、あいおいニッセイ同和損保の社長・鈴木久仁さんのお話のつづきです。
この東日本大震災は、損保協会には特に存続を問われる大きな試練だった。トップは舵取りをまちがえられない!!という切迫した思いだったそうです。
鈴木さんは、3.11の時。地震慣れしている横浜生まれだが、人生初めて机の下に潜って瞬時に決断したこと。
それは、この国難で保険業界が信用を失わないように、第一にスピードと信頼を最優先したそうです。
*危機に対してのトップの姿は。
現場力を発揮させるには現場力を信頼して任せること。
現場の決断が重要で、離れた所にいるトップの想像が及ばないことを知っておく。
決断と信頼のケジメを大別すること。
現場はがんばり過ぎて弱音を吐かないので、環境整備・人的配分を整える。
*最後に「現場力」を発揮する人材育成ためにしていることは。
コミュニケートが難しい外国に積極的に若い人を出す。
異分野の業界に出向して働き、幅のある人材を育てる。
話が面白くて長崎大学の副学長が「若かったら、鈴木さんの会社に入りたい!!」と最後に挨拶され、ホントウ二!!と思うほど魅力的な社長さんでした。
鈴木さんは、昔はあえて困難に立ち向かうタイプではなかったけれど、今の現実から「逃げない」と話されましたよ。
第5回は、あいおいニッセイ同和損保の社長・鈴木久仁さんの「現場力の発揮と経営トップの在り方」でした。
もくじ
1,損保保険とは
2,東日本大震災の被害状況と地震保険
3,現場力
4,経営のトップのマネジメント
5,震災対応での気づき
私にとって分り易かったのは、東日本大震災でエピソードをまじえてのお話。その中からランダムですがおもしろかったものを紹介します。
*平常は現場の損害調査・事故原因の調査をしてから手続きをして支払うもの。 でも危機になった時はルールを超えることをトップは決断する。
全壊の家屋を一軒づつ調査するのでなく、早い時期に航空写真で判断して一括支払いをしたそうです。
*一刻も速く保険金を支払う。
鈴木さんは、この危機で今、損保の道を誤ると100年信用が失くなると即決断して 「鬼のように払え」と指揮したそうです。
3.11震災で支払った保険金1兆1,849億円(解決件数・98.6% 2011.11.24時点)
*多額の保険金を支払うことで保険業界が潰れるのでは?不安を解消するために情報を発信したそう。その情報発信をTV番組の中で毎日続けたそうです。
つづく。
2011年12月11日は総勢12名が参加でした。ワイワイ!!わらべうた。
月に1回、お会いし顔を合わせて、保育園や身じかな話しをしながらうたってあそぶのは和やか。大人もわらべうたは楽しいんです。
「海だよ かわだよ」 子どもたちもそばでワラワラあそんでます。
みんなでパチリ。来月も集まろうね。
お薦め絵本の紹介です。「かみさまからのおくりもの」
みんなの好きな「ぐりとぐら」です。
来年、2012年1月15日にワークショップがまた始まりますよ。
私が始めて活版印刷で作ってもらったのは、平成21年の年賀状でした。
名刺をたのみに音楽教室の近くの水田印刷さんに行くと、棚に活字があったんです。これは頼みたいと50枚作ってもらいました。
お店の棚には、インクで黒びかりした活字がずらり。でも、お父さんだけが活版印刷を細々としていて息子さんは継承されていないんです。
活版印刷も廃業になると、活字の行き場は長崎印刷工業組合に。五島からもかなり来ているそう。
長崎活版巡礼展は、長崎に暮らしながら、地場の物、人、料理、伝統をつなぐ輪を広げている人たち「ナガサキリンネ」さんの主催でした。
同じように五島でも「島マルシェ」さんが作り手と買い手をつなぐ手仕事市をやろうとしています。
長崎のわかい人たちの手つなぎ仕事が始まっています。
今回の巡礼展やワークショップで、活版印刷で作ったみたい!!と活版ファンが増えるといいですね。
水田印刷
〒852-8103
長崎県長崎市緑町8−10 一松ビル 1F
095-845-1550
巡礼展でみた活版道具のできるまでは気が遠くなるほど。道具をつくり出す先人の知恵がありました。
紙に活字が圧され、わずかですが凹凸の字に温もりがあります。紙に刻印された端整な活字が並んでいきます。
いくつもの行程を踏んで出来た一個一個の活字たち。次に印刷の行程は、またたくさんの手間と熟練が必要です。
印刷工程
文選:原稿文によって活字の組み合わせを選ぶ。
植字:文の通りに配列ならべる。すき間を調整し組版に配置する。
結束:組版が崩れないように糸で全体を固定。
校正刷り:まちがいが無いか試し刷り。
印刷:正しく並んだ組活版を印刷機にかける。
解版:印刷が終了したら、インクを落として一個ずつ活字に戻す。
緻密な道具とこの行程の手仕事とで作られて行く活版は消えて欲しくないですね。 続く。
長崎県立美術館で、本木昌造の起こした「長崎 活版 巡礼展」を12月3日~11日までしています。
なんと、無料。 五島から来ているトモちゃんと出かけました。
子どものワークショップ中で、クリスマスの図柄や、名前、いろいろ活版印刷が体験出来ます。
服が汚れないようにと、子どもにブルーのだぶだぶエプロンがかわいい。手にインクをつけながらです。
アシスタントに手伝ってもらって、クリスマスツリーの文様やメッセージカードをカッタン、カッタンと押して、おもしろそう!!
10、11日は大人向け、親子のワークショップもあります。詳しくは、教育プログラムをご覧くださいね。
トモちゃんから、大阪では、阪神淡路大震災で大阪の活版道具が全滅してもう出来ないと聞いて残念です。
今の世の中は、いっぺんに大量に印刷する方向に変わった。活版印刷はとてつもなく手間がかかる零細の手仕事です。
一旦、手仕事の道具が無くなれば、伝えたい人がいても無理な世の中になってしまった。
手間を惜しまず伝える人。道具。それをやってみたい若者。三つをつなぐネットワークはできないのかと思います。 続く。
第3回 ワークショップ を2011年12月11日(日)に開きます。
コンセプトは、現場の先生方とお話しながら、面白く楽しいわらべうた!!
ワークショップの内容
1)わらべうた・クリスマスやお正月にむけてのあそび。
2)カリンバ(アフリカ生まれの民族楽器)にチャレンジ。
3)お手玉芸・ジャグリング。
4)おすすめの絵本を紹介し合う。
第3回 わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2011年12月11日(日)
①AM 10:30~12:00
②PM 14:00~15:30 ①②のどちらか。
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円(一回)
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel&Fax :095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:
締切:12月8日まで要予約
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第2回 ワークショップ(前回、2011年11月)はここです。
2011年9月から月1回をめどに少人数で。園での保育内容、対象、行事に合わせたプロブラムです。
ワークショップに興味のある方はご参加下さい。
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第2回 こじんまりワークショップの参加者は9組となりました。
プログラム
1)オンモラモチ
2)オヤユビ ネムレ
3)おうちの女中さん
4)やまこえで かわこえで
5)ねんねんよ
6)季節のうたなど
7)お手玉伝承あそび
8)カリンバ
*お手玉伝承あそび:おさらい〜お左まで。
*午後の部:お気に入り絵本を紹介しましょう。
*午前の部の皆さん、お疲れさまでした。
次回は、12月11日(日曜日)です。クリスマスやお正月にむけてのあそびをしましょう。
第2回 こじんまりワークショップ を2011年11月13日(日)に開きます。
コンセプトは、現場の先生方とお話しながら・・面白く楽しいわらべうた!! 2011年9月から月1回をめどに少人数で始まりました。先生方が園でしたい保育内容、対象、行事に合わせたプロブラムです。
第2回 ワークショップ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♪
日時:2011年11月13日(日)
①AM 10:30~12:00
②PM 14:00~15:30 ①②のどちらか。
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円(一回)
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel&Fax :095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:
締切:11月6日まで要予約
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こじんまりワークショップに興味のある方はご参加下さい。
前回、2011年9月のワークショップはここです。
こじんまりワークショップの内容 1)〜4)
1)わらべうた(内容=年齢別に・体あそび・季節や行事を取りれて・長崎のうたなど。)
2)カリンバ(アフリカ生まれの民族楽器)にチャレンジしましょう。
3)お手玉芸・ジャグリングもやってみましょう。
4)好きな絵本を皆さんで持ち寄ってみましょう。(前回はおこだでませんように でした)
{参考}
2006年〜2008年の長崎県立美術館でのワークショップは、わらべうたと大きな作品の製作。紋切り型でオリジナルな羽子板づくり、10個の紋切り重ね箱などオリジナル作品を年間通し作りました。
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長崎伝習所主催の「福地茂雄氏プロデュース講座」第2回・唐池恒二さんのお話です。
「僕は、ネーミングの天才ではなく、神様です。」と言われるほどユニークな列車名の名付け親。唐池恒二さんはJR九州のトップ。
「ゆふいんの森」「あそBOY 」「はやとの風」など列車をつくり旅を楽しむ!!の追求人です。なぜ、走らせたか!! その名物列車誕生の話しにググっと惹きこまれました。
旅話しでは、宮崎県日南市にある”飫肥(おび)”の町は景観日本一と。昔、飫肥藩5万1000石・伊東家は、隣の薩摩藩90万石・島津氏とは違う独自のスタイルを貫いた小藩だったそうです。
この飫肥は、30年前から通りに電信柱、電線が無く地中化してる旧城下町。町内申し合わせ事項のよって街並みに統一感がでて「九州の小京都」と呼ばれて。木のおもちゃようなの観光特急「海幸山幸」で宮崎から1時間。以前、お土産にもらった”泰平せんべい”のある所でした。
車両の外装、内装にもこだわり、わくわく列車の旅を!! ビジョンかかげてる唐池さん。講座は、電通とE電、国鉄バス勤務の時代、クレーム処理など、気合のはいった笑いのある話術にすいこまれて2時間があっという間に。。
夢のある小じんまりとした列車の旅。時代が望んでいる!!・・と思いましたよ。
ありがとうございました。
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*講座チケットは、前売り券=4,000円(全6回通し)、当日券=各回1,000円(学生500円)。
販売は、長崎市役所本館地下売店、長崎伝習所事務局(市民活動センターランタナ内)、長崎ブリックホール、浜屋プレイガイド、くさの書店で販売。
お問い合わせは、伝習所事務局の長崎市市民協働推進室 電話095-829-1125。
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