ステキなオレンジ色のル・クルーゼがきました。
ずっと炊飯器をつかわず圧縮鍋でごはんを炊いていました。
圧縮鍋だと米粒がつぶれて、灰色になって美味しくないから、、と贈られてきたのです。
若い人に人気なル・クルーゼはフランス製だった。
そこでさっそくごはんを炊いてみました。
米粒が白く一粒ずつ立っている!! 歯で噛むことができます。
白ごはんがおいしくてやめられないので、2キロ太ってしまった。
魚の煮つけやリンゴもおいしく煮れました。
オレンジ色は、私の好きなカラーで眺めているだけで元気が出る!!
ふるびた台所がぱっと明るくなっていいなぁ。
玉園町、長崎くんちの庭みせです。
娘がお茶をならっていた迎陽亭が庭みせで公開されました。
めったに見られない由緒ある場所。ひさしぶりの着物で出かけました。
お庭を拝見するだけが、お茶券を急いで手配してくださって、着物の効用でしょうか?有り難かったです。
でも、何も持ち合わせが無くて、、じつはアワテました。
懐紙も持たず、おとなりの方から譲っていただくありさまです。
美しいおくんちの干菓子宮城野と海老糖はおいしかったですよ。
ふるい茶道具や掛け軸がずらりと並んでいます。
迎陽亭は、骨董好きな方にはたまらなくワクワクするものばかりでした。
懐かしいご夫妻にもお会いしてうれしかったです。
TVで紹介されていたそうです。
果物は皮と実のあいだにポリフェノールがたくさんあるらしく、皮ごと食べるのを勧めていたそうです。
ぼってりとして、実がはじけて熟れているいちじくが好きです。そこで、ていねいに洗って食べてみました。
パッツリとつやの良いむらさき完熟いちじく。美味しい!!
桃も皮ごと食べてみると、思っていたより産毛が気にならず美味しかった。
りんごもゴシゴシ洗って、ワックスや農薬を落して皮つきで食べます。
次は、柿や梨をためしてみようかなぁ。
イガ栗を久しぶりに見ました。
小長井の山から下った道路にコロコロと落ちている。
でも、虫に食われているのがざんねん。虫も栗がおいしいことを知っている。
車に踏みつぶされたのもある中で、大きなイガ栗をひろってきました。
見上げると土手の栗の木にいっぱいなっています。
この木が、自分の家の栗の木なら毎年買わなくてもすむのに。
栗、栗とバカみたいあせって、大量買いする私にはうらやましい。
でも、帰って一個レンジして食べてみたら、、。
ツヤツヤで大粒のわりには甘味がなかったのです。
収穫しないで落ちるに任せているのは、そのせいでしょうか?
もうすぐお彼岸です。お墓そうじに妹とでかけました。
くもりはそうじ日和、用意万端ぬかりありません。
お墓のよこの土神に赤いものがチラリと見えます。
お盆のときのお供え花、ホオズキが透かしホオズキになっていました。
透かしホオズキは、葉脈をきれいにのこすのに手間がかかります。
40日間の雨風で透かしになっていました。よくぞ残っていてくれた!!
長崎では土神を「つちがみさま」といいます。
中国の風習が伝わり、家や土地、それに豊作を願い祀るそうです。
お墓に当然あるものだと思っていたら長崎だけらしい。
長崎は中国とも深くつながっています。
長崎の米どころ・諫早市の小長井の田んぼです。
梅雨どきの田植えから3ヶ月がたちました。
国道207号線から登るとすぐ田んぼ。稲が育っていくのが楽しみです。
6月20日 田んぼに水がたっぷりひかれて泥水が満々でした。
6月27日 田植えしたすぐのころ。雨がポツポツ、梅雨まっさかりでした。
7月19日 梅雨のぬけそうなころ、たまたま青空に白雲がくっきりでした。
8月22日 台風の影響で夕方からビュービュー風に稲がゆすられていました。
一ヶ月で穂がたれていました。こんなにはやく成長していてビックリです。
これから、最後の実りまであと一息。ひろい田んぼでは、カカシがたくさん立って睨みをつけていました。
収穫までに台風が来ませんように!!
さいきん、武満徹の「◯と△の歌」をうたっています。
歌詞がステキな歌です。のびのび、ほがらかにうたうのです。
地球ハマルイゼ 林檎ハアカイゼ 砂漠ハヒロイゼ ピラミッドハ三角ダゼ
空ハ青イ 海ハ深イ 地球ハマルイ 小サナ星ダゼ
空ハ青イ 海ハ深イ 地球ハマルイ 小サナ星ダゼ
地球ハマルイゼ 林檎ハアカイゼ ロシアハヒロイゼ バラライカハ三角ダゼ
そんな時、かわいいアオイ林檎を一個もらました。
きれか〜(長崎弁:美しい!!)
「林檎ハアカイゼ」ばかりじゃないゼ、とあまのじゃく。
たべるのがもったいない!! こぶりで手にすっぽりはいります。
はじめてみる林檎、しばらくながめていよう。
ずぼらなぬか漬けをつくっています。
一夜といわず三夜ぐらい漬けた古漬け、とくに茄子が大好きです。
こまめに每日かきまわし、手入れをするのではありません。
冷蔵庫に入れているので、気がむいた時だけかきまわす。
忘れている間は、寝かせているのよ!!というアバウトなぬか漬けです。
ぬか床の表面が白く変色しようが、手が臭くなろうが構いません。
さすがに、一週間もおくと色もわるく、酸っぱくなりますがよく漬かってて美味しいんです。
気にせずパクパクたべてます。
白いご飯、ぬか漬け、味噌汁、煮魚の献立はおごちそうです。
定番はきゅうりですが、かぶ、大根、キャベツも美味しいですよ。
母のところから帰り、飽の浦を通りました。
この方角から長崎の港を見ると、海が凪でおだやかです。
すーっとした海と港にほっとします。
旭大橋のてっぺんを通る時、左は長崎駅、右は大波止が一望できます。ちょっとしたパノラマ風景にであいます。
橋の上は車を止められないので、この風景は一瞬でモッタイナカ!!
ちょうど、橋から山のほうで花火が上がっているのが見えました。港からでない花火は長崎ではめずらしい。
長崎はすり鉢状になっていて、小高い山の上まで家がビッシリです。
せせこましい。でも、下ると港に続いているので開放感があります。
きょうは、この凪の港に充電させてもらいました。
レモンの種を植えてみたら、さわやかな若葉がでてきました。
若葉がスクスクと育つように每日水やりをしています。
その鉢にバッタが飛んできました。若葉とまちがえそうなかわいいバッタ。
後知恵ですが、ショウリョウバッタモドキでしょうか?
ピョ〜ンと元気よくはねて葉っばの上に一休み。緑色で見分けがつかない!!
ちょっと、待っててね。するとチョコンと待っててくれましたよ。
こんな小さな生き物にもきもちが通じるなんてうれしい。急ぎカメラをとりだしパチリとおさめて、やったぁ!!
単に、タイミングがあっただけですが。勝手によろこぶのです。
若者バッタ君!! 武者姿にみえますよ。
10ヶ月ぶりに釣りをまた始めました。
久しぶりのエギングです。とうぜん釣果なしです。
先日、イカの手応えがあったのですが逃げられてしまった!!
今日は小ぶりのエギでやること40分。当たりもありませんでした。
その後、メタルジグに替えて魚だったらなんでも釣ろうとするも。
あらぁ、、ネガカリしてお気に入りの「撃投」を無くしてしまった!!
オルブライトノットの結び方も忘れて、これではまずいのです。
また、一からのショアジギングです。釣り合宿ばせんばかも。
長崎の米どころ・諫早市の小長井の田んぼです。
梅雨どきの田植えから2ヶ月がたちました。
国道207号線から登るとすぐ田んぼ。稲が育っていくのが楽しみです。
6月20日 田んぼに水がたっぷりひかれて泥水が満々でした。
6月27日 田植えしたすぐのころ。雨がポツポツ、梅雨まっさかりでした。
7月19日 梅雨のぬけそうなころ、たまたま青空に白雲がくっきりでした。
8月22日は、夕方から雲行きがあやしくなって、ビュービュー風に稲がゆすられています。
突風で木の葉が渦を巻いてまいあがり、海も白い波がたっていました。
これから、台風もやってきます。ガンバッテ育ってね。
2012年6月からPinterestを始めて2ヶ月がすぎました。
このSNSは、自分の好きなジャンルの写真や動画をピンして集めていくのです。
今回、ピンした中でPerfume(パフューム)人形の動画を紹介します。
かわいい紙人形がデスクトップの前で踊ります。1:11秒。
*画面をワンクリックしてください。
ペタンコ人形の手や足の動き。音楽のビートで机の上がる。マニキュアが転がる。みんなキュート!!ですよ。
さいごにおじぎするタイミングのズレなど、いつもニヤリと見ています。
これから、おもしろい!!とピンをしたのを少しづつ紹介します。
最近、お二人の方から葉書と封書が届きました。
よく見ると、古い切手がはってある。美しい切手です。
雪中を郵便屋さんが配達しているのは、郵便創業100年記念切手。
1971年・昭和46年発行です。わぁ、日本万国博覧会の次の年だ、味がある!!
打ち出のこづち(一寸法師)の切手は、原画・滝平二郎で絵本のモチモチの木と同じ人です。
熊野古道、汽車の62円切手は、封書が60円で消費税3%のころのもの。
こんな、古い切手で送ってもらってうれしかったです。
ありがとうございました。
お盆のころ、よく見かけるユリは、タカサゴユリでした。
野っ原に茎が細くにゅーっとのびて、白い花を咲かせています。
台湾からやってきたものらしく、雑草の中でも育ってて強い生命力です。
茎が、1.5mもあるのもあってテッポユリより葉っぱが細くなっています。
カラフルな花もよいけれど白は気品があって特別なものに思えます。
暑い夏に、白いタカサゴユリはさわやかです。