わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)


歩きはじめるといろんな草、花、木にであいます。

長崎市役所の陸橋わきです。スギの花つぼみがいっぱい。

はじめて、まじまじと見ました。きれか〜!!(美しい)

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まるで、クリスマスツリーのオーナメントみたいです。

昔は、この雄花を玉にして杉玉鉄砲あそびがあったらしい。

スギ花粉症の人は、この季節がつらいからイヤでしょうね。

でも、日本酒の樽になったり、葉っぱは乾燥して線香に使うそうですよ。

まじまじと、見入りました。



近ごろ、「町で饅頭ツアー」にむけて足を鍛えています。

目標一日一万歩!! リュックを背負って、帽子をかぶりスタスタ歩く。

すると、車で通っても出会わないイイことがあります。

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公園のツツジが満開、甘い匂いがぷ〜んとしてきました。

車では見ることはできても、香りをかぐチャンスはない。

ここは、長崎駅からすぐ先にある中町公園、みごとな咲きっぷりでした。

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花に顔をうずめて、ツツジの香りをたっぷりかいでイイ気持ちにひたる。

歩いているから、寄り道もできる。楽しかですよ〜。

目標達成がなかなか難しいですが。



あらぁ、と、かん吉さんのブログでわらべうたを思い出しました。

記事は、和菓子と静岡の 「越すに越されぬ大井川」を書いていらっしゃる。

これは、昔の川渡りのうたです。大井川の蓬莱橋もわたってみたいです。

うた

かごかご、じゅうろくもん えどからきょうまで さんもんめ
ふかいかわへ はめよか あさいかわへ はめよか やっぱり ふかいかわへ どぼーん(あさいかわへ しゃぼしゃぼ・・・・)



二人が向かい合い、お手玉をかごや布に入れ持ちます。
うたに合わせてかごを左右にゆすり最後にかごごと落とします。

きろく

もともと、京都のゆりあそびです。

”あっかとばい”では、バスタオルや洗面器なども使ってあそびにしています。

他に、ふりわけあそびにもしています。
二人が両手をつなぎ中に一人入れ、三人でうたに合わせながら体を 左右にゆすり最後の「どぼ〜ん」で中の子を外に放りだしす。

最近の動画はここです。
(参考資料 わらべうたであそぼう 明治図書)

その土地によって自然のと共存していた昔の人の姿が目に浮かびます。

”わかったブログ”は、おもしろいです。ありがとうございました。



田舎の家で雑草をかき分けながら歩いています。

そろそろ草刈りもしなければ、足の踏み場もなくなるぞと思いながら。

雑草の生命力は待ったなし。でも除草剤は使いたくありません。

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まぁ、まぁ、枇杷も断念したし、雑草でパタパタするのは止め、止め。

雑草こみで田舎の自然を楽しむのもイイかもしれないのです。

気は持ちよう、発想の転換をしてみてゆったりとしましょう。

我ながら、バタバタするな!! と後ろ姿に教えられました。




長崎公園にある無料のミニ動物園です。

緑がしげり、クスノキの巨木がある長崎諏訪神社の横にあります。

世の中の時間と違った時間が流れていてゆっくりできますよ。

サル、うさぎ、孔雀などがいます。昔は、熊やタヌキもいたけれど。

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通った時は、夕方ですでに閉まっていましたが、癒しのスポットです。

近くの月見茶屋で、ぼたもちやうどんを食べるのもいいですよ。


どうぶつひろば
住所:長崎県長崎市上西山町18 ー15 長崎公園
開園時間:9:30~17:00
入場無料


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ふと、よった雑貨店でフランス製のピローミストを買いました。

このミストは、プロヴァンス地方にあるデュランス(DURANCE)社。製品を自社でつくり、販売している会社のものでした。

初めてだったので、やさしい香りをえらびました。

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ビターオレンジ、イランイラン、ホワイトムスク、ミモザ、ラベンダー、バニラミルク等の香り。

ファブリーズみたいなものですが、デュランスは、香料をできる限り自畑で有機栽培のものをつかっているそうです。

枕とかカーテンにシュシュとできます。50mlが1260円です。



田舎家の家にいくとパッと明るいスポットがありました。

みごとに山吹(やまぶき)が輝いています。満開でした。

万葉集にもたくさん詠まれている山吹は、日本に馴染みのある春の花です。

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でも、近ごろ「山吹色」という言葉を使わなくなっているのに気がつきました。

桃色・桜色・若葉色・緋色・土色・狐色・紺色・藍色・小豆色 ・鼠色・・・

最近まで、和名で色で表すことがたくさんあったのに!! 

着物もですが、もっと使わなきゃ廃れそうです。



くっきりと晴れた長崎港です。

長崎の山手にある浜平から港を見下ろしました。

他県から来た方が、びっくりするほど住宅が山の上まで建っています。

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夜には、おのおの住宅の灯が平地だけでなくこの山頂まで点きます。

そのすり鉢状に点灯した夜景が美しくて、世界三大夜景に選ばれたのです。

長崎をこよなく愛しているので、夜景ならぬ昼景も自慢しますよ。

この地に住めてヨカッタ、ヨカッタ。



一輪の椿(つばき)は、バラとみまちがえるほど。

グレーの花瓶に、すくっと生けてあります。

なんいう名前の椿かしら? 

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椿は、山茶花(サザンカ)と間違われます。

散り方が椿は首から、山茶花はパラパラと散りますよ。

椿といったら五島、でも近くて遠いんです。

たのんでいたステキな五島椿油が待ち遠しいです。



スクッと立ったヤシを見ると元気が出ます。

ヤシに青い空はぴったり。長崎の出島を見下ろしています。

3月は、いろんな節目のシーズン。

さぁさ、次のステップへどうぞと応援しているようです。

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今冬の長崎は、雪がなかったんです。

お正月ごろ寒さがきびしく、雪が積もることもなし。

なんだか、ひょうしぬけしますがもう春はやってきています。




2011年3月11日の東日本大震災から2年たちました。

午後2時46分に、長崎市内に原爆の日と同じような、犠牲者のご冥福を祈る黙祷サイレンが鳴りました。

ふつうに暮らせる日の有り難さを忘れてはいけませんね。

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庭にでると、木の芽がでていて元気をもらいました。

日本は、狭いようでいろんな季節が、災害が、その土地に巡ってきます。

今年、長崎には雪が積もらなかった。

北海道や東北は積雪がタイヘンで、まだまだ春が遠いらしい。

でも自然の芽吹きに力をもらいましょう。



この前からメジロを呼ぼうとやっきになっています。

ミカンのたべっぷりにビックリしたり、番(つがい)の姿もかわいい。

でも、そこに闖入してくるなぞの黒い鳥が現れたんです。

やっとこ、その黒い鳥をパチリと撮ったぁ!! 

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わたしは、メジロとウグイスと間違えるほどの鳥音痴です。

だれかぁ〜、この鳥の名前を教えて下さい!!

なかなかの強者鳥なので、メジロが寄り付かなくなっちゃた。

どうしよう、困った。 




ボケの花つぼみが、枝からポロリと落ちました。

あまりにも可憐なので、瓶の水の中に入れておきました。

枝つきのボケもミゴトに開花して美しいピンク色。

でもでも、瓶のなかの枝なしボケも開花したんです!!

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ガラス瓶の水にうかぶ花は、朝日をあびてガンバッテル。

捨てないでよかった、生きている。

可憐さがひときわ増します。



雨あがりの日はなんでも澄みきっています。

空を見上げると、頭の上にわた菓子みたいな雲がフンワリ。

手をのばせば、ヒョイとつかめそうです。

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ハシゴ車から登って雲の中に入れたらオモシロそうとか、トランポリンで跳ねてもいいなぁ、、とたわいもなく思いました。

あらっという間に消えちゃたけれど、わた菓子雲でしたよ。



すっかり、メジロのかわいさにハマっています。

先日から、みごとな食べっぷりを見てうれしいんです。

いろんな所で、話をすると思わぬことが聞けます。

話によると、メジロは番(つがい)で一生いるらしい。ホホ〜!!

ほんとだ、番で来ています!!

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カメラを向けると、一羽はつついていても、一羽は離れて番をしている。

キョロキョロと見張っている姿に出くわし、それを見ててうれしくなりました。

つがい=番ということも知ったんです。いいなぁ。


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