わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

手軽にコンセントランプでアロマテラピーをしています。

エッセンシャルオイルは3種類。ラベンダー、ペパーミント、レモン。

ラベンダーは、ふわりとしたやさしい香り、ペパーミントは、スッキリ!! レモンは、やわらかでした。

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ペパーミントはス〜ッとした清涼感で、お風呂にも数滴たらして気分がパキッとなりました。ここちよかった。

でももう、もらったドテラのレモンが残りわずかです。

長崎にニールズヤード レメディーズもあったなぁと思案中です。



庭にミカンをおいて、先日からメジロを呼ぶことにしました。

ひんぱんに飛んできます。その食べぶりがみごとだった。

上手につついて空になってる。キレイに実がない!!

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ここのは、浜ん町のメジロよりスリムです。ミカンを食べて太れ、太れと思っていたら黒い鳥も来ました。

黒い大きな鳥?は謎ですが、いろんな野生の鳥に会えます。

よく見たらカゴのまわりはツツキ散らしがいっぱいです。こりゃぁ、イカン。

かごの下にダンボールを敷きました。



眠っていたコンセントランプをまた使い始めました。

陶器のランプは、ラベンダー柄の本体と小杯の2つです。

本体の上に、水入りのちっこい杯をのせ、エッセンシャルオイルを1、2滴たらしています。

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ふんわりとした香りと、灯りを見ているとゆったりしてきます。

エッセンシャルオイルに詳しいわけではないのですが、リラックス効果はじゅうぶんにあります。

手軽にアロマテラピーができてステキなランプです。



晴天の日、有明海はおだやかでした。

遠くに山頂に雪をいだいて普賢岳もくっきり見えます。

波打ちぎわまでくだると長四角の貯水槽。これはなんだろう?

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有明海は、タイラギムツゴロウ、牡蠣、海苔を産む恵みの海です。

ここで魚を釣ったことはないけれど、外海とひと味ちがって穏やかです。

春になると、またあの普賢岳のスソにマテ貝ほりにいく予定。

磯のかおり、波の音はここちよいです。



うれしいなぁ!! やって来ました。

かわいいメジロが、うちにも来てミカンをたべているんです。

浜ん町で、先日メジロに会ってから、うちにも是非と待ちわびていました。

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ミカンを置く場所も枝ではなくカゴにしました。

よく見ていたら、やっぱり甘いミカンがお好きなようです。

でも、ちと酸っぱい河内晩柑(かわちばんかん)もツツイてくれてます。

每日、メジロ君に会えるのが楽しみです。



まじまじと身近でウグイス(鶯)を見たと思ったら、、メジロでした。

町中のベランダにです。カゴに鳥用ミカンに寄って来た!!

うぐいす色がとても美しい、小太りのメジロでした。

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クリクリした黒い目と丸っこい姿がかわいかったです。

うちの庭にミカンを置いたら来てくれるかもしれない。

追伸:「ウグイスを見る」とかいたら、、「ウグイスじゃなくてメジロです」と教えてもらいました。

すみません、訂正します。メジロは、果汁が好きらしく、目の周りの白い輪が特徴らしいのでメジロだった!!

ウグイスではなくメジロです。



冬になると、空気が澄んですじ雲があらわれます。

長崎街道のわきには、凹凸のある道路が人知れずあってひっそりしています。

なだらかな丘で車を止め、沈む夕陽をしばらく眺めました。

P1110560 いつになく明るい夕陽は、山の稜線をくっきりだしてほのぼのします。

長崎市街に入るのは、むかしの長崎街道方面か、多良見のバイパスを通ります。

バイパスは速いけれど、裏道には味があります。




長崎街道のちかく、中里町にある竹林です。

たまに裏道を通ると、こんな静かな竹林があっておちつきます。

一度も、人を見かけたことがありません。

冬の竹林の土の下には、もう竹の子が春を待っているはず。

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竹林は傾いている土地や山によく見かけ、日本の風景にはかかせません。

竹で作ったかごなども、日本人の生活と関わりが深い。

むかしは、長崎特産のビワを包むのに紙より、竹かごを使っていたそうです。

わらべうたでもあそびに竹かごを使っています。




やっと、新プリンターで葉書を印刷できます。

年賀状を出しそびれた方々へ、寒中見舞いのハガキを書いています。

これは、松の内がすぎて年賀状のお返しをたい時、喪中の方への新年のご挨拶にもだせます。

寒さの厳しい大寒は、今年1月20日です。

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小寒から立春まで(2013年は、1月5日〜2月4日)出せます。

お正月に、年賀状をヘタ字で数枚だけ書いたら気持ちよかったんです。

いっそ、プリンターなしでもと思ったけれど、それが数十枚はキツイ!!

わらべうたのレジュメも、作らなきゃだからプリンターは必要でした。

うつくしい字が憧れ!! 書道を学びたいなぁと思っています。

手書きっていいですから。




夕方なのだけれど、畑の土の色がステキです。

高来町から、国道207号線を諫早市街にむけて通ると右手に見える畑。

とおくにかすむ山々も家々も、しっとりしている。

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左手に見える畑。朝、みさかえの園に行きがけの景色はすばらしかった。

でも、出勤だったので断念。帰りに撮ろう!!と思った風景でした。

夕方のひろびろとした畑群は、一日のおわりがけにほっとします。

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土手に停まっている白いトラックが、小っこく見えるほど広々としています。

今の主役は、作物が育ってしまった後の冬の畑です。うつくしい。

畑の土は、冬が出番なんですね。



今までは、冷蔵庫でぬか漬けはごちそうと、つくっていました。

でも、プラスティック容器が小さかったので、ぬかをこぼしてばかり。

そこで、ホーローのぬか漬け美人Lを買いました。

ダンシャリ中なのに、大は小を兼ねるとLです。

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えいっ!!って買ったからには、たくさんの野菜を漬けています。

よかったのは、キャベツ!! 今のキャベツはかたい、パキパキ。

でもぬか漬けすると、シナ〜っと甘くなって、おすすめです。

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今は、冬だから室内でつけています。

なんだか犬のように、ぬか漬け君を世話していますよ。

生き物ですから。



1月に入って長崎は、冷え込んできました。

雪は積もっていなくても、ぴ〜んと寒い!!

大寒が近いので、空や山々がひきしまって見えます。

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むかし、この山には、家族でツワをとりに登っていました。

401m。子どものころは、英彦山が君臨した王様のようだった。

空気が澄んでいるので、夕方の英彦山は美しいです。




大晦日のスーパーは、買い物客で大にぎわいでした。

店内でウラジロが目に入って買い物カゴにいれたものの、ハテ、ちかくの雑木林にあったなぁと。

どうしよう?スーパーでは、数枚が98円。でもちと、とりに行くのは寒いしめんどくさい。

その時、わらべうたの「しょがつさん」をうたっていた時に言われた話を思い出しました。

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うたを聴いた方は、「そうそう昔、父は、お正月用に新しい箸を作るため裏山に木の枝をとりに行っていました。」となつかしそうに話されました。

やっぱり、雑木林にとりに行こう!! 買わないでもありますもの。

あった!! ありました。

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2年前の大晦日は、大雪で積もった雪をふみしめてスーパーまで行った。

1年前の大晦日は、東京にいた。

今年の大晦日は、ウラジロをとりに行く。




クリスマスが近くなると、赤いポインセチアが花屋にならびます。

赤いシクラメンもたくさん見ます。でも、道ばたに咲いたウモウケイトウ。

ことしは、クリスマスに一番ぴったりだと思います。

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ウモウケイトウの赤もすばらしいけれど、葉っぱや、茎の幻想的なむらさきにほれぼれ!!

店先で商品としてならんでいるポインセチアより、道ばたに誰に見られることもなく咲く赤花にパワーを感じます。




ずいぶん寒くなって師走のなかばになりました。

長崎の心田菴の苔もよかったけれど、何気ない小道の苔が美しい。

ひんやりした朝。苔のみどり、枯葉がぽとり、さわやかです。

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心田菴は人があつまり過ぎて苔が踏まれたとか、ざんねんです。

ちかくに目を向けるとこんな美しい苔がありますね。


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