2014年1月のわらべうたワークショップの様子です。
保育士8名に子ども7名で新年があけました。
こじんまりなワークショップも、2年が過ぎてなごやかに続いています。
1月14日に行われる南高来郡の有明町のわらべうた「もぐらうちゃ 」からです。
絵本は、M先生が大好きなチェブラーシカを紹介してもらいました。
ロシアの絵本。あわい色合いで日本の絵本とちがってめずらしかったです。
当時のロシアの社会風土を知ると、もっと絵本のおもしろさが増すそうですよ。
紙芝居は、小学2年生の音楽本にのっている「ないた赤おに」
わらべうたではないけれど、ちかごろ紙芝居が小学校の音楽に取り入れられ、創作歌があって楽しそうです。
2パターンの「ないた赤おに」と歌をみなさんに紹介しました。
長崎子ども劇場は、創立46年になる非営利の文化団体です。
そこの乳幼児会員・クッキーのみなさんとわらべうたをしました。
参加されたのは、0歳から4歳までの5組の親子さんと大人たち。
プログラム
1)うみだよかわだよ+かれっこ
3)ココハ テックビ
4)ハナチャン
5)やまこえで
6)おうちの女中さん
7)どんぶかっか
8)ねったか
9)うえからしたから
*赤い字をクリックするとわらべうたの動画が見れます。
大きい男の子は、劇ごっこ「やまこえで」に初めてチャレンジ。上手でしたよ!!
緊張しながらも演じてみなさんから、パチパチの拍手をもらいました。
楽しいわらべうたタイムでした。
長崎子ども劇場
〒850-0057 長崎市大黒町4-26-302
TEL:095-825-0533 FAX:095-825-6161
http://www6.ocn.ne.jp/~mannaka/
メール:sukisuki@bird.ocn.ne.jp
2014年になって初めての「出島の集い」です。
長崎手帖 No.9の碑をたずねて4の「まよい子志らせ石」です。
電話のなかった明治初年の警察では迷い子がでると非常にこまった。そして思いついたのがこの石である。「迷い子」を見つけた人はこの石の南側「おしゆる方」に連れて行くとよい。たずねる人は北側の「たづぬる方」に立っているとよい。この石は明治十八年長崎警察署の人達によって建てられた。(所在地諏訪神社入り口)尚この石と同種のものが清水寺の境内にもある。 解説 越中哲也さっそく、諏訪神社に行くとあった、ありました!!
電話、ましてや携帯電話など想像もつかなかっただろう146年前の明治初年(1868年)のころの事です。
迷い子をさがすのに苦労して、有志が考えて碑を建てたのですね。
今は便利になった分、人は工夫をしなくなって情けないのかもしれない。
第二十回は、No.9号の長崎なまり〜浪花節と長崎〜新長崎地図4三つの川口〜碑をたずねて4「まよい子志らせ石」〜長崎町づくしの歌まででした。
次回は、2月11日建国記念日です。
どなたでも参加できます。気軽にいらっしゃいませんか?
地平線から今朝も日は昇る。
明け方の太陽は海を照らし一日のはじまりを教えてくれます。
おだやかな波打ちにずっと立っていると寒い、寒い!!
長崎は南だから暖かいと思われがちですが寒いんです。
昔、住んでいた新潟とさほど変わらない寒さです。
北国より雪がふらないからまだ暖かそうですが、かまけて寒さ対策がゆるいと風邪をひきます。用心、用心。
もうすぐ大寒。 2014年は1月20日(月)ですよ。
第25回、ワークショップの参加者募集です。
コンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!
子どもの年齢、イベントに合わせての実習です。どうぞ気軽に参加下さい。
前回、第24回 (2013年12月)のようすはここです。
第25回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2014年1月19日(日)
AM 10:30~12:00
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel:095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:
締切:1月16日まで要予約
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ワークショップの内容
1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど
2)伝承のお手玉芸、ジャグリングもやってみよう
3)わらべうたに使えるおもちゃ
4)絵本を紹介しあいましょう
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2014年 新年を迎えお正月あそびです。
年に一度、お正月には羽根つき・独楽回しをします。
色とりどりの羽根には、黒い玉のムクロジの実がついています。
手作り羽子板にムクロジの実があたって、コ〜ンと澄んだ音がでます。
みんな歳の数だけ、つこうね!!とがんばりますよ。
佐賀のお正月のうた「しょうがつさん」もあそびました。
7日にお諏訪さんでもうたわれる「ななくさなずな」もします。
今年も楽しくわらべうたで年が明けました。
長崎の出島オランダ商館跡地の、内外倶楽部での交流会です。
出島の最後の住民だった方々、一般で興味のある方の参加をお誘いします。
テーマは「長崎手帖」に沿って。気軽にお誘いあわせていらっしゃいませんか。
会費は無料。第十九回のようすです。
第二十回「出島集い」
日時:2014年1月12日(日)11:00~13:00
場所:長崎県長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(長崎手帖にそって・昭和30年ごろ)
連絡先:携帯 090−9797−3709 山田ゆかり
e-mail : warabeutaアットgmail.com 要連絡
出島は、1951年から50年で全て公有化完了しました。
元、出島に住んでいた方々は50代から80代になられました。
昭和30年ころの懐かしい長崎のようすを皆さんと探りましょう。
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久かたぶりに長崎バイオパークへ行ってきました。
ここは、動物たちとみじかに触れられるので人気です。
ちょうどふれあいタイムで、孫と抱っこコーナーでティディをひざに上に乗せて、もこもことかわいいい。
カンガルーの殴り合いケンカも目の前で見れました。尻尾を支えにして飛び蹴りしたり、バデなケンカをするんですね。ビックリ!!
ここも、柵がなく広い敷地なのでゆったりとエサをやることができました。
普段はおとなしいらしいですよ。
カピパラに笹のエサをやったり、ミニブタを追いかけ、リスザルにちょっかいを出されたり。
さほど寒くない日でしたので、動物園を楽しめましたよ。
およそ30年ぶりの長崎バイオパークでした。
とれたての「ながさき伝統野菜」2つを頂きました。
「ながさき伝統野菜」は長崎市がページを出しています。
鎖国時代の唯一の貿易港として繁栄し、古くから海外文化の影響を受けていた長崎。食生活も同様に文化交流の中で西洋文化の影響を受け、今に伝承される郷土料理がふんだんにあるのも長崎の特徴の一つです。そんな長崎の郷土料理に昔から使われているものが「ながさき伝統野菜」。伝統野菜には長崎生まれのものや、海外から伝わり、長崎の限られた地域で育てられたものがあります。 長崎市がページより
紹介してあるのは、「辻田白菜」「長崎赤かぶ」「長崎白菜(唐人菜)」「長崎たかな」「紅大根」。
「辻田白菜」
辻田家は長崎の北にある長与町の名家です。今、長与町ではみかん畑がたくさん栽培されていますよ。
これは長崎の木場町産。伝統野菜をたくさん作っているそうです。
「長崎白菜(唐人菜)」
長崎のお雑煮には欠かせない野菜。美味しい「ぶらぶら漬け」もこの唐人菜からできています。
このことは「出島の集い」で聞いたばかりでした。
近ごろこの伝統野菜を見直そうとい動きがでているそうです。
長崎野菜ブランドですね。
諏訪神社へひとり初詣です。
おみくじを引くと「小吉」。足元をみて誠実に暮らせよとの啓示を胸にこの一年を過ごしましょう。
本殿をバックに御神酒を写真に収めました。神々しい御神酒です。
いつか、出雲大社や伊勢神宮にも参ってみたいと思っています。
人が集まる祝日ではなく、おだやかな平日がいいけれど。
今年は、人で混む前に初参りできてよかったです。
2014年の元旦を迎えました。
2013年は、いろんな方との出会いがあって楽しい年でした。
今年もこの海のように、明るく穏やかな年になりますように願っています。
今年は、初めてアミュプラザ長崎の元旦初売りにいってみました。
寒さ対策にノースフェイスのダウンを購入。
それが、どの店も人がワンサカ。福袋目当てにショップに列をつくるほどでビックリ。福袋って売れるんですね!!
でも、中身がわからない福袋を買うのはヤメましたよ。
こんなにたくさんの皿盛りカラスミを食べていいのだろうか?
お呼ばれしたFさん宅のプチ忘年会です。
ちょうど、魚たつ製の小カラスミを買ったばかり。3800円でも勇気がいったんですよ。それなのにこのどっさり。
プチ忘年会では、レンコンの炒めもの、豚肉の卵とじ、カラスミで三岳をグイグイ。いいなぁ。
カラスミも大根にはさんでパクパク食べました。う〜ん、ウマイ!!
琥珀色のねっとりとした珍味はお酒にぴったりでした。
おごちそうさまでした。
冬の晴れた空の下、鈍色(にびいろ)の家壁が佇んでいる。
長崎ココウオークの近く。教室までの道すがらに建っています。
この墨をぼかしたような壁面はずっとここに居てほしい。昭和を感じます。
いつも、パッキリとあざやかな色ばかりを好んではいませんよ。
昭和30年ごろの混沌とした街風景、出島〜中央橋までの中島川沿い。雑然としたボロ家並み。原風景です。
子どもの頃の街の姿がこの壁にある。ほっとします。
毎年、みさかえの園から贈られてくるのクリスマスケーキです。
伊万里トラピスチヌ修道院のクルミが入ったマーブルケーキ。美味しいんです。
24日のクリスマスイブに届けられました。
クリスマスのしおりと一緒にカトリックの季刊紙「愛」、ご降誕を祝うカードもそえて。ありがとうございます。
私はカトリックではないけれど、みさかえの園でシスターの明るい奉仕の精神に頭がさがります。
カソリックの三大精神「信・徳・愛」をうたったわらべうた「ともさん ともさん」の世界です。
ケーキは、純良な材料のみで添加物なし、自然飼育の卵で作ってあります。
ありがたく、ゆっくり味わいましょう。
スモークワークショップ ①の続きです。
当日の手順
ダンボールでスモーク器を組み立て→スモークウッドに点火してセット→1時間後に食材をひっくり返す→全2時間弱で完成
それぞれ、ダンボールの大きさと点火のぐわいで出来上がりが違ってきます。
若いお二人はすばらしい出来上がり。ニコニコ顔です。
要は、点火したスモークウッドの煙の出ぐわいです。
ダンボールのすき間からもれるモクモク度をチェックしていきます。
ぜんざい片手にチラリ見ては、再点火してモクモク度をアップさせる。
そんな時、草焼きバーナー「グラスボーイ」は大活躍でした。
さてさて2時間後、完成しましたよ。当日は風乾して、翌日食べるとスモークが落ち着き美味しいのですが。
それが待ち遠しいでしょうね!! ガマンガマン。
でも、、食べちゃうかもしれませんね。
みなさん、お疲れ様でした。