おいしい枝豆をゆでて食べたい!!と調べてみました。
いつも塩加減がびみょうで美味しくなかったのです。ワザがありました。
ためしてガッテンのレシピです。両端をカットした枝豆が塩がしみて美味しいらしいのです。
ためしてガッテンより
さやを切って4%の塩分濃度でゆでると、ふっくらプリプリ、塩分との対比効果で、甘みを感じるように!そしてゆで時間は、3分半を基準に3~5分のあいだで! 5分以上だと、枝豆のうまみ成分が溶け出してしまいます。
材料
枝豆…250グラム
水…1リットル
塩…40グラム
作り方
1、枝豆はさやの両端を切り、10グラムの塩で塩もみをする。
2、鍋に水を入れ、30グラムの塩を入れて沸騰させる。
3、枝豆を、沸騰した湯で3~5分ゆでる。
4、枝豆をざるに上げ、うちわで冷ます。
やってみたら、美味しかった!!
めんどうでも両端をカット、ゆで時間に注意でコシのあるポクポク枝豆ができあがりましたよ。
釣った魚は、残すことなくありがたく頂きます。
刺身にして食べた後は、塩麹と味噌で漬けてみることに。
塩麹は、初めての試みで魚や肉にも漬けて美味しいそうです。
もう一つ、魚を味噌でも漬けてみました。
味噌漬けは、マルコメの液みそ、白味噌、みりん、砂糖小さじ1を加えてみました。
2パターンの味くらべが楽しみ。数日後をワクワクして待つのです。
おいしくな〜れ!!と待ちどおしいです。
沖磯・三瀬のあとは野母崎海の健康村へいきました。
健康村は、きれいな芝生が広がり目の前は海。軍艦島も見えます。
ゆっくり陽の岬温泉へつかって釣りの疲れをいやします。
釣りの後は美味しい物が食べたいとレストランに。陽の岬天丼と海鮮丼のおそめの昼食です。
10月限定ランチ・陽の岬天丼1,100円が美味しかった。
海老3匹+刺身+茶碗蒸し+味噌汁、ごはん+デザートでしたよ。
温泉も入浴料が400円と安い。泥色の温泉にゆったりです。
スーパー銭湯みたいにジャグジーやいろいろな湯施設はありませんがサウナと打たせ湯はあります。
目の前に海がひろがってて気持ちがいいですよ。
長崎温泉・野母崎海の健康村
〒851-0505
長崎県長崎市野母町692-1
095-893-1133
大村の浦川豆店でゆでピーナツを買った時のことです。
1袋500g750円。1袋でじゅうぶんなつもりでした。
すると、おかみさんが「二種類ありますが、小粒はきちょうで美味しいですよ。」と一言プラスされた。
「えっ、小粒ってあったんですか? そいじゃ、小粒も」と。
ちょっと高いけど、ビールのおつまみに、2袋で1500円なり。
長崎に塩ゆでピーナツ店があったら、2袋も買わないでしょう。
これが、大村、しかも大通りから店が見えている。ス、ス通りできない!!
お土産きぶんです。
小粒は、ポクポクと木の実をたべてるようでおいしいです。
大粒は、ちょっと塩っぱくて食べすぎると塩分過多ですぞ!!
浦川豆店 本店
TEL:0957-52-2432
住所:長崎県大村市西本町478-11
3年まえにナイヤガラというぶどうをはじめて知りました。
一粒、一粒がとろけるように柔らかく香りがぷ〜んとします。
醍醐味は、果肉と果皮の間がゼリー状でとろりんと甘いんですよ。
ぱっちり皮のぶどうもいいけど、ナイヤガラはとろり系で美味。
とても柔らかく崩れやすいので、二重の梱包箱にはいって届きます。
さぁさ、秋の味覚をおすそわけをしましょう。
大人むけのイベント「ゆかいな日々」を開きます。
飲んで、食べて、わらべうたから元気をもらいましょう。
わらべうたとお酒と珍しいぬかホッケで秋の夜を楽しんでください。
「ゆかいな日々」のご案内
日時:2012年10月25日(木)午後6時半〜8時半
場所:まつくら茶屋 Tel 095-827-1023
長崎市東古川町3-11-201
会費:2000円 (ヌカほっけ・ほか3品)
1ドリンク(ギネス黒ビール・ワイン・ウーロン茶の中から)
定員:10名 (要予約、3日前まで)
連絡:Tel 095-846-1642 携 090-9797-3709 山田ゆかり
からすみ茶屋
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TVで紹介されていたそうです。
果物は皮と実のあいだにポリフェノールがたくさんあるらしく、皮ごと食べるのを勧めていたそうです。
ぼってりとして、実がはじけて熟れているいちじくが好きです。そこで、ていねいに洗って食べてみました。
パッツリとつやの良いむらさき完熟いちじく。美味しい!!
桃も皮ごと食べてみると、思っていたより産毛が気にならず美味しかった。
りんごもゴシゴシ洗って、ワックスや農薬を落して皮つきで食べます。
次は、柿や梨をためしてみようかなぁ。
久しぶりにカプリスに食べにいきました。
お目当てのベーグルを予約しておけばよかった!! 売り切れでザンネン。
でも、キッシュ、クロワッサン、パンプキンスープが食べられた。満足です。
でかいクロワッサンはふわりサクサク1個でじゅうぶんです。
カエルの置物がたくさんあるカフェ・カプリスは焼き菓子も美味しい。
妹の誕生日のマロンパイも注文してきました。
カフェ・カプリス
〒850-0911
長崎県長崎市東山手町1−4 第2オーチ東山手 1F
Tel : 095-827-3440 定休日:火曜日
イガ栗を久しぶりに見ました。
小長井の山から下った道路にコロコロと落ちている。
でも、虫に食われているのがざんねん。虫も栗がおいしいことを知っている。
車に踏みつぶされたのもある中で、大きなイガ栗をひろってきました。
見上げると土手の栗の木にいっぱいなっています。
この木が、自分の家の栗の木なら毎年買わなくてもすむのに。
栗、栗とバカみたいあせって、大量買いする私にはうらやましい。
でも、帰って一個レンジして食べてみたら、、。
ツヤツヤで大粒のわりには甘味がなかったのです。
収穫しないで落ちるに任せているのは、そのせいでしょうか?
久しぶりに6名が参加された「出島の集い」です。
カラリと晴れた9月23日(日)まつくら茶屋でした。松庫さんも出島に海産物のお店があったそうです。
集いの方々の年齢は、50代から80代。出島に縁のある方々が中心ですがどなたでも参加できます。
今回は、長崎手帖の”ビールの飲み方”と”あまから履歴書”でした。
なにせ、昭和30年代の長崎手帖です。半世紀も前だとガラリと長崎のようすもちがって昔のお話は面白い。古地図を広げながらです。
”あまから履歴書”には、お酒、ビール、懐かしいお菓子が書いてあって、「東郷せんべい」の名前がありました。
東郷さんにまつわるものは、切手、東郷煎餅、東郷ストリート(トルコ)もあるそうです。
長崎の今博多町は昔、あめがた町と言われていたらしい・・。
昭和30年ころの長崎の庶民の生活ぶりを、こむずかしい歴史でなくホホ〜と覗いて楽しむ。その手引きには長崎手帖はピッタリです。
昼食は生からすみ丼を頂き、集いの会は終わりました。
次回は、出島の旧長崎内外クラブで11月18日の予定です。
からすみ茶屋 まつくら
長崎市東古川町3-11-201
Tel:095-827-1023
営業時間11:30~15:00(火~土)日・月曜休み
長崎はお刺身が美味しいのです。
お刺身の鉢盛りを2つ法事の食事会によういしてもらいました。
ビキビキした十種類以上のお刺身盛りは長崎ならではです。
美味しかったです。タップリとお刺身をたんのうしました。
ほかに、義妹のたくさんの料理を頂いたらお腹イッパイです。さすがに刺身好きも満足したので残りをもらって帰りました。
これは、翌日もカルパッチョにして美味しいんです。
野菜は、レタス、キュウリとふんだんにミョウガを入れます。
あとは、ミツカンのカルパッチョ用ソースとあえるだけです。
2回に分けて、お刺身を味わえて長崎はお刺身天国です。
栗の季節になりました。
近くの野菜屋で栗が安かった。一袋600円でした。
同じ日に、もっと大きい栗が轟街道ふれあい市で600円です。
買わずにはいられませんでした。剥く大変さを忘れていた!!
そのバカさかげんを嘆くと「しぶ皮煮にしたら?」とアドバイスでした。
だけど、栗ごはんより面倒なことがわかっています。
しぶ皮煮は、まるごときれいに剥かなくちゃイケマセン。あ〜ァです。
大量買いの罰で、しかたなかと栗むき器で剥く方向を逆にしました。
栗のザラザラ底からツルツルに剥く。キズつけずは3分の1でした。
まだまだ材料下ごしらえ中、またこれからが長い!! かかった時間2時間。
くたびれたぁ。
さいきん、武満徹の「◯と△の歌」をうたっています。
歌詞がステキな歌です。のびのび、ほがらかにうたうのです。
地球ハマルイゼ 林檎ハアカイゼ 砂漠ハヒロイゼ ピラミッドハ三角ダゼ
空ハ青イ 海ハ深イ 地球ハマルイ 小サナ星ダゼ
空ハ青イ 海ハ深イ 地球ハマルイ 小サナ星ダゼ
地球ハマルイゼ 林檎ハアカイゼ ロシアハヒロイゼ バラライカハ三角ダゼ
そんな時、かわいいアオイ林檎を一個もらました。
きれか〜(長崎弁:美しい!!)
「林檎ハアカイゼ」ばかりじゃないゼ、とあまのじゃく。
たべるのがもったいない!! こぶりで手にすっぽりはいります。
はじめてみる林檎、しばらくながめていよう。
先月、めずらしい珍味が北海道の礼文島から届きました。
美味でした。長崎にはありません。周りに食べた人も一人もいません。
それを勧めたいのが人情です。
ぬかホッケを味見してもらったら、アイルランドの黒ビールがでました。
はじめて飲むギネス・エクストラ・スタウトです。
これが、ぬかホッケにピッタリだったんですよ。
生のぬかホッケに泡フワフワ黒ビールです。これはいけます!!
バリっと身を剥いでは噛む、ゴクリと黒ビールを飲む。ヤッホ〜。
最高の取り合わせでした。シアワセきぶん。
ずぼらなぬか漬けをつくっています。
一夜といわず三夜ぐらい漬けた古漬け、とくに茄子が大好きです。
こまめに每日かきまわし、手入れをするのではありません。
冷蔵庫に入れているので、気がむいた時だけかきまわす。
忘れている間は、寝かせているのよ!!というアバウトなぬか漬けです。
ぬか床の表面が白く変色しようが、手が臭くなろうが構いません。
さすがに、一週間もおくと色もわるく、酸っぱくなりますがよく漬かってて美味しいんです。
気にせずパクパクたべてます。
白いご飯、ぬか漬け、味噌汁、煮魚の献立はおごちそうです。
定番はきゅうりですが、かぶ、大根、キャベツも美味しいですよ。