美しい山女魚をもらったのです。・・・その色艶に見惚れてしましました。
数年前にフライフィッシングの道具をイッチョ前に揃え、一匹も釣ったこと無し!! の内に断念したのですが・・・その道をきわめれば、こんなのが釣れたでしょうか?
イヤイヤ、その時は長崎の轟の滝に連れて行ってもらって、不器用ながら毛針を作ったり、キャスティングの練習などしたのですが・・・ものにならなかった。
フライは、雑な私向きでなかった。そんな釣果0の私が、もしも!! 釣ったら・・リリースなんですが、エィ!! 食べちゃえ派だったから断念しててヨカッタかも。
その当時は、渓流に浮きながらス〜っと流れていく毛針を見ながら、渓流の冷たい流れに浸かり、清い水の流音を聴いてるだけで満足でした。
未熟者の私ですが、フライは、自然に囲まれている感じ。ショアジギングは海と対峙している感じ。と偉そうに申します。 スミマセン。
今年は還暦を迎えたので・・・いろんな赤にまつわるものを贈られました。
赤いバラ、赤いガーベラの花束は、花びらにも微妙な色ちがいがあって赤に吸い込まれそう。でも、生の花はポロリポロリと花びらが落ち・・・もったいないと水を入れたガラス器に花びらを浮かせました。赤い花舟です。
まだまだ・・赤いバラは活きていますよ。
もう一つは、赤のガムテープで「60才 バンザイ」と切り字を張った包装でした。商業的でない赤い色画用紙に赤ガムテープの字は立派な主役です!!指でビリッビリッと裂きながらの手作りのメッセージですよ。わぁ〜、驚きでした。うれしかった。
還暦の赤の語源・由来
還暦の「還」は「かえる」「もどる」という意味で、「暦」は「干支」を意味する。干支は本来、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十干(じっかん)と、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の十二支(じゅうにし)を組み合わせたものをいい、60通りの組み合わせがある。
60年で干支が一回りし、生まれ年の干支に戻ることから、「還暦」というようになった。
現代では少なくなったが、還暦には、赤いちゃんちゃんこや赤い頭巾など、近親者が赤い物を贈る風習が古くからある。
還暦に赤い物が贈られる由来は、赤ちゃんの還る(生まれた年の干支に還る)という意味と、赤は魔除けの色とされていたためである。
わらべうたの代表名も「あっかとばい」=「赤っかとバイ」ですし、車も赤です。そうだな、今年は赤マミレになろう!!
2ヶ月ぶりのショアジギングで伊王島まで行ってきました。
今夏、ハガツオの波が来てるらしく魚屋さんの店頭には一本、300円の値札がペタリとはってあるんです。「あぁ、こいバ(これを)買ったら負けでしょう!!」と思うのです。
やおら、夜の11時から用意をし始めて・・・何やかにやに時間がかかります。もう〜、そのまま寝ずに夜中の3時50分に家を出て伊王島の堤防に着くと暗い中、はや釣り人が釣っています。ひゃ〜、5,6人も先人がいるんですよ。 やっぱし、おばさんは一人もいないけど。
伊王島からの日の出です。AM 5:48
明けてくると釣り人が20人近くに増えてハガツオは誰も釣れてない。そんな中、3回目の根がかりでゲキトウジグをラインからプツリ!! あぁ〜、もうここではハガツオには出会えないと場所変えです。
深堀方面に戻ってやっとこ、自称エソ名人は2匹GET!しました。まぁ、エソで大満足なのです。ロッドが曲がりグググッと引く手応えがたまらなく面白いという腕前ですから。
陽が登ったら、暑くて納竿です。寝ていないので、帰路がトロトロと・・・イケナイ!!とコンビニで甘物を食べました。さらに、帰宅してエソを開いて、塩をパッパとふって干物の下ごしらえまで完了したんです。我ながら、お利口さんでしたね。
エソのつみれ汁も美味しいけど、干物もナイスなんです。冷蔵庫に一晩寝かして、身を引き締めてからお天道さんに干すのです。天日干しは美味しいですよ!! さっぱりと上品な白身が家では好評です。
今日は、朝から母の身支度役で福田まで出かけました。
行きは急いで、帰りはゆったり・・・わぁ、梅雨が開けました!!長崎県長崎市小江町の港。 なんて、清々しい空と海。思わず車を止めました。
先日、私のペーロンのyoutube動画を見ました。と、埼玉在住の方からメールがきました。その方は、福田出身、ペーロンも漕いだことがあるそうで・・・。
この風景も届くかな? 長崎の海はきれいですよ〜!!
明日は来ないかもしれない・・・と震災4ヶ月目も思います。今、できることを丁寧にやっていこうね。 雑な私だから注意しながらですが。
さぁさ、今日も楽しく奔走、奔走。
家のリトルが亡くなった。
連日の蒸し暑さを自分だけと思って・・毛むくじゃらのリスのことを気づかわなかった。
ごめんなさい、悪かった。 暑かったろうに。
昨日は一日中留守にしてて、その間、必死にがんばって帰宅するのを待ってたはず。
娘の手の中で、ふ〜と2回深い息をしてあの世にいってしまった。
昨夜は、二人でお通夜をした。
同じ部屋にいつもいてくれた。見守ってくれてた。なんにも望まず。。
朝から、マタイ受難曲を聴きながら・・・ぽたぽた涙がこぼれる。
涙で、Disk1・74:39分を聴き・・・ぽろぽろ・・ぽろぽろ。
でも、Disk2・51:06分の10分過ぎ・・・もう聴くのはいいと。
ああ、Disk3・46:30分ですが、もう・・いいんです。
もう、いいんです。。
清々しいドコモ携帯のプロモ映像です。びつくり!! 3:04分を何度も見てしまいます。
コンセプトは「街から、森をハッピーに。」で限定発売の「TOUCH WOOD SH-08C」。
バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」の旋律を間伐材が奏でてゆくのです。
間伐材の鍵盤を木のボールがつぎつぎ転がって落ちて・・・・木の音が森に響きます。
・鍵盤の坂道の傾斜:12°
・試したカタチ:24種類
・鍵盤の数:413 (調律した音で)
・ロケハン:64箇所
・全長:44メートル
・失敗すること:49回
メイキングムービーでは、一つ一つの鍵盤を創って・・・夢中で・・ステキです。
森の音、川のせせらぎ、小鳥さえずりすべてが自然のコンサート。 すばらしい!!
あの音と映像が、耳に、こころにじわ〜っと残ります。
今日は、第4日曜日で町内掃除日です。
朝、曇り空でどうなるかなぁ?・・・やっぱり雨がぱらぱら、来週に延期です。
こんな時は、がんばって教室で練習だ!と外に出てみました。
車を運転して下ると・・台風みたいな強風に木々が大揺れ、わさわさわさ・・・。
山から降りて、浦上駅の踏切手前で一旦停止した時のことです。 びゅ〜っと突風が。
歩いている人のビニール傘がパラッとひっくり返り、骨もヘニャヘニャに。
一瞬でダメ傘になってしまったのを閉じて、男の人は苦笑いです。
あら〜っ!! 目の前の踏切の遮断機がグニャリ、ボッキリ!!
でも、まず渡らにゃきゃ! 折れた遮断機をグチャっと踏込し、車を横止めしました。
すぐに後続のタクシーの運転手さんが、踏切に横たわる遮断機を片付けて下さいましたよ。
私「何処に連絡したらよかとでしょうか?・・速く、知らせんば!!」と。
運転手さん「今、無線で知らせます。」と。 助かったぁ!!
それから、PCデポのお店の看板もグラリ傾き・・・人が、あらら!と見てました。
瞬間的な突風の爪あとがここにも来たんですね。
遮断機のその後が心配になって教室から浦上駅に電話したら、作業人が出ました。と。
よかったぁ。 突風で道路は木の葉、木の枝だらけ・・・突風の日曜日です。
本当に、日本のタクシーは24時間365日無線が繋がってて地域の防犯・防災に役立ってる!!
大きな踏切事故にならず、タクシーの皆さん方に感謝です。
長崎にはめずらしい”はたはた”の天塩干しをみつけました。
このはたはたは、日本海のお魚で新潟にいた時はよく食べていました。
脂がのってて、頭から中骨をパラリと外せてそれは、それは、ウマイんですよ。
はたはたを塩漬けにして発酵させた魚のエキス汁・魚醤 は”しょっつる”。
魚醤・うま味品としては、タイのナンプラーなども仲間です。
しょっつる鍋は冬にgood!! はたはたや野菜、豆腐、きのこなどを鍋に入れるんです。
あぁ、なつかしいな! 新潟、大好き。はたはた、大好きです。
新潟はコシヒカリのお米どころですが、魚や山菜も自然水も豊かなところですよ。
長崎と食べ物がちがってて・・びっくりしたものでした。
雨がシトシトふり、緑の葉っぱたちは元気になります。
公園のクローバーはいきいきと雨水の露をためています。
水晶みたいなちいさな玉が散らばってて・・宝石みたいです。 水の精がいるみたい。
乾かす暇もなく傘はシトシト、外に山積みのダンボールは湿気で・・ぐんにゃりです。
今こそ、山積みのをキチンと整理するのだ!と思っても気分がのりません。
なんだか気分も、ぐにゃぐにゃに。
こんな時は、なぁ〜んにもするなってことさ!!と。だら〜り人間です。
朝、妹から電話で「梅雨の合間の晴れだから!びわの収穫に行かない?」・・と。
せっかく春に芽欠き、袋かけをした妹夫婦努力は、、この時をのがすと水の泡なのです。
他の果物よりデリケートで、雨にぬれるとせっかく収穫したびわが傷むのですよ。
いそいで、昼ごはんのお弁当をかって、、、1年ぶりの田舎の家です。
畑はきれいに草刈りしてあって、びわの木も残すところ4本になりました。 ありがたい!
びわ農家は、この時期は親戚や人を雇って一刻もはやく農協に出します。
私も、イイトコどりのびわを新潟へスグ送りましたよ。
このごろは、袋もカラフルでオレンジとか赤白ストライプです。
去年の3月21日に行った時は、そのカラフルさに驚いての写真を撮っていましたよ。
数年前までは、この時期に農家でもないのに・・・猛ガンバッテましたネ。
雨ばかりの日がつづきます・・・庭のドクダミはすくすく。
白い花を咲かせてたっぷり雨をもらって元気いっぱいです。
近所の方がドクダミを摘ませて下さいね。っていわれるほどなのです。
その横のみそがめに雨水が少したまっています。
みそがめは母が実家からもってきましたが、、、ひびが入ってる、、。
日本は、かめ(甕)、土壁、しっくい(漆喰)、うるし(漆)がしっくりきます。
京都の土壁とか、国立のプランター・コテッジとか・・・いいなぁ。
さがすと・・京都の建築家の森田さんという方が漆喰のワークショップをされています。
各地の美しい土壁巡りをしたらオモシロそう。
父も白漆喰が好きで千々と家の外壁を漆喰でつくったのだった。
私は、長崎のなかでも山の上に住んでいるので梅雨は、霧、霧、、、の中です。
ひどい時は、霧で5メートル先も真っ白けになって車は要注意なのです。
まあ、ここは海からの風や雨が吹きのぼり、、、岩屋山にぶつかって停留するのでしょう。
この写真は、昼の2時のスーパー近くですが。
霧がたちこめてくると車はライトをつけないと危ないんですよ。
家の中は除湿機がフル活動しなければ、湿度100%になっちゃうんです。
まあ、日本の西のはて九州だし。
アジアの亜熱帯に住んでるから湿度はたっぷり、お肌はしっとり!!
ものは考えようで、、いい所です。
長崎は、梅雨のまっさかり、、、雨が降っていなくてもドンヨリしています。
朝にゴミを出しに行ったら、家の近くのあじさいがいっぱいさいていました。
ピンク、あわい紫、青と色とりどりの花を咲かせてて、朝からうっとり気分です。
長崎は、あじさいにまつわるお話があるところです。
鎖国時代に出島のオランダ商館医だったドイツ人。シーボルトとお滝さんの話です。
そこで、長崎は6月12日までいろんな場所で「ながさき紫陽花(おたくさ)まつり」開催中。
今、中島川沿いの 眼鏡橋 会場もきれいなあじさいが美事だそうです。
お天気がイマイチだけど、、、らっらら〜と行ってみよかな?
・・・・・夕方から中島川に行ってみましたよ。
わぁ、、いろんな種類のあじさいが川沿いに並んでいて、、お美事!!
やったァ!!オウモンハタ32センチ、475gを釣ったんです。
今年は、釣り合宿 新潟編ともに釣りの神様にヨシヨシされてるかも?
あまり、調子にのるとイケマセンが、、、、。
さっそく、帰宅してすぐに三枚おろしにして刺身用に下ごしらえをしました。
魚のさばくのが、まだまだなので身がたっぷりついた中骨、頭はあら煮に。
オウモンハタの刺身は、釣った当日より翌日が美味しいよと教えてもらっていたのですが
今までは、刺身にできるほど大きいのは釣ったことがなかったので、、、。
でも今回は、ラッラァ〜、当日と翌日の味くらべができます。
食べ比べた結果、翌日が美味しかったんですよ。 ビックリ!!身にコクが出るんですね。
青物じゃないから、白身の魚はたべごろが微妙にちがうのでしょう。
もしかして、ヒラメよりウマイじゃないかと。(自分が釣ったからかも、、。)
うれしかった、美味しかった、気分よか〜。
六本木ヒルズの横にあった小じんまりとした花園のバラのご紹介です。
待望の<暗闇の中でのダイアログ・エマージェンシー・ワークショップ>の道すがらに。
花壇の中、ひときわ気品のあるピンクのバラに見惚れ立ち止まってしまいました。
ワークショップは六本木ヒルズ40階で開催だったのです。
「ほのか」というバラの名札で京成バラ園芸とありましたよ。
2004年 リヨン国際バラコンクール「グランド ローズ オブ ザ センチュリー」受賞(仏)
さすが、、、お姿がみごと!! パチパチパチ・・・。
このバラは「京成バラ園芸株式会社」というところバラでした。
京成バラ園芸は千葉にあって春に大きなバラフェスティバルを開催中です。
六本木ヒルズのようなビル群中に、小さいけれどバラ園があって、、、ホッとしました。