初めての1歳児の懇親会は出席率95%でした。みなさん関心が高い。
13:30からの懇親会。園で子どもが食べているコロッケを試食からです。
和やかな茶話会の中、先生が園での日常の生活をスライドショーで1時間ほど話されました。
それから、わらべうたあそびをお母さんたちに練習してもらいます。
1歳児は一度、おかあさん顔を見ると聞き分けができませんから、トイレにいくのも身をかがめてソロリソロリのお母さんたち。
午睡から起きた1歳児。おやつを部屋で食べた後、ホールでおかあさんたちとわらべうたあそびをしました。
お母さんたちにとって、わらべうたを2回したのはよかったですよ。
日本酒に疎いのですが二つの銘酒を飲み比べました。
初めて聞く秋田の山廃純米酒・飛良泉と新潟の久保田の千寿。わけは解らずとも何でも比べたがる性格です。
飲んでみると、飛良泉は色で言うとたくさんのカラーがある。久保田はスーッとした一色。二つは全く違う味わいある日本酒でした。
飛良泉は、京都に銀閣寺が建立された1487年(室町時代)創業。久保田は、大きな酒造会社で1830年の天保元年(江戸時代)創業。すごい歴史でした。
山廃純米酒とはなんぞや? 検索すると山おろしという工程を廃した日本酒だそうです。
では、山おろしとは? 蒸した米、麹、水を混ぜ粥状になるまですりつぶす工程だそう。手間暇がかかるが濃く甘い酒になるそうです。
お米が美味しく、水もいいので秋田、新潟ともに銘酒が出来るのでしょう。
日本酒飲み比べ会に、牡蠣や蟹なども出て贅沢。美味しかったです。
東京の武蔵野市立第一小学校であったどんと焼きです。
長崎の諫早で用意されていた3つどんと焼きの大やぐらを見たばかり、でも当日は東京。ザンネンだったのが都会で見れました。
規模は小さいけれどパンパンと竹の爆ぜる音、黒い燃えカスが空に舞います。
開校141周年目の古い歴史のある小学校の校庭では、豚汁の炊き出しもあって参加者に振る舞われました。
あつあつの豚汁に餅が入っていて、美味しかったぁ。おごちそうさまです。
ここのPTAや地域の人たちも子どもを見守っていましたよ。
連休の日曜日、お昼のやぼろじ・やまもりカフェは混み合っていました。
お日さまぽかぽか、縁側のちゃぶ台、開けっ放しの室内でみんな食べてます。
玄米・白菜を豚肉で巻いた主菜・おひたし・人参の胡麻和え・切り干し大根の煮しめ・漬物・味噌汁でした。美味しかったぁ。
この母めしの本も出ています。「母めし一汁三菜」
赤ちゃんや子ども連れの家族がたくさんいても、騒がしくなくゆったりと食べれました。
個室や区切りない大居間のひろがりがいい。ついたてもいらない。
それにおふくろの味にも満足です。
六本木にあるクラフトビールのオフィシャルバーへ行きました。
アジア初の店内には、ホップを大量に惜しげもなく使うポリシーだからか、シンボルみたいなネオンが輝いている。かっこいい言葉です。
“LOVE HOPS LIVE THE DREM”(ホップを愛して 夢に生きな)
黒いディスペンサーから注がれる生のエールビールはうまかった!!
一杯目、息子はPunk IPA、私はHardcoreIPA 。 ハーブの一種であるホップがきいてて香りがたまらなくいいんです。
つまみは、ポークチョリソードックとスコティッシュハギス。ハギスは初めて食べましたがビールとマッチしてる。
2杯目も定番のPunk IPAとHoppy Pilsner。 ラガービールの仲間、Pilsner(ピルスナー)は日本のビールのような味で した。ほろ酔い気分。
お店の人に、ホップの量とアルコール度数の関係など教えてもらって、、解ったような気持ち。やっと、スコットランドビールの生を飲んだぞ。
世界で人気なビールとあって、外国人が入れ替わり立ち代り多いです。
大使館が多い六本木という場所がらもあってでしょう。
これまでの飲み比べです。
隠岐(おき)で取れたて松葉ガニ。立派なお姿です。
お正月会用に届きました。境港から50kmにある日本海の隠岐諸島の深海にいるそうです。
この朱色でぱっと豪華な食卓に。それにビックリの美味しさでした。
冷凍ものではなく、日本海の荒波から採れたての蟹をボイルして冷蔵直送。水っぽくなくて味噌が激ウマイ!!
お正月会では、モクモクと蟹の足や味噌を食べるみんなです。
境港に滞在中の坂野さんから本場の松葉ガニが美味しいと聞いていたけど、こんな蟹がとれる島根県に食指が動きましたよ。
事の始まりは、妹の誕生日にあげたランチパスポートでした。
この1,000円のランチ本買うと、112軒の普段800円前後ランチが500円食べられます。同じ店で3回まで使える。
10月から12月下旬までの活用結果発表です。最多は妹の27回、3日に1回の割合ですよ。最少は私の9回でした。
妹宅では、ランチがイベントになっていたみたい。スゴ〜イ。
最後に、浜勝でミルクセーキ付きランチで終了しました。
また来春、本がでたら妹たちはきっと買うでしょう。
ダイダイを食べなくなってもう何十年も経ちます。
小、中学生のころは、鍋のわきにいつもダイダイがあったのに。ガラス瓶のポン酢にとって変わられました。
ギューと絞リ方で酸っぱさをかげんして、あの手つきが懐かしい。
ミツカンの味ぽんが出たのが1964年(昭和39年)。それから、食卓が変わっていったんでしょう。
久しぶりに、牡蠣鍋やナマコに絞って食べようと買いました。1個38円。
ナマコもいいなぁ。子どもの時からの食材は忘れられないです。
島原の山の上のカフェ Garden 訪れたのは夕方でした。
9月はテラスでランチでしたが、もう薪ストーブが焚かれていました。
目の前に広がる畑と、その先に島原湾が見わたせるのびのびしたカフェ。
窓越しに白い雪が吹雪いてるのを見てみたい。きっとクリスマスにぴったりです。
カフェの裏手は、小さな森が続いてて木人が出てきそう。ここも好きなスポットです。
最後のライスでドリアを作ってもらいました。熱々で美味しかったですよ。
金・土は、18:00~22:00まで夜も開けているそうです。
ここでワインを飲むのも良さそうだけれど、、運転が問題だわ。
山の上のカフェ Garden
住所:長崎県 島原市上折橋町甲1580
TEL:0957-63-8055
定休日 :水曜日 駐車場:有
久しぶりのモンネ・ルギ・ムックです。お隣がモンネポルトでした。
駐車場は近県ナンバーがたくさん。店もお客でいっぱい。
ランチはカウンター席で、鶏の揚げびたしに山芋だれかけで美味しい。
姪のココナッツカレーを横目で見る。美味しそうと一口もらって満足です。
ランチの後、デザートはパンナコッタ(+200円)、ドリンクはカフェラテ(+200円)を頂きましたよ。
カウンター席は、厨房で料理、配膳、カフェラテを作るようすが見れて面白い。スタッフも機敏です。
前はさほど美味しいと思わなかったけれど、今回料理がグレードアップしてました。
2階にはやっぱりハンモックがかけてあり、ゆら〜り揺れて、、。
HANAわくすいもチラリ見てイザ午後の部、皿山人形浄瑠璃へ。
島原ではクッゾコ、諫早ではクチゾコとよばれる魚です。
一般的には舌平目ですが、靴の底みたいだからだそう。
大サイズのクッゾコが、お昼の定食にでるなんてめずらしい。うれしいなぁ。
舌平目のムニエルも美味しいけれど、煮つけが一番です。
お店は、南島原の「ちどり」。ちゃんぽんも美味しいと評判ですよ。
行ってみたい食べ処が島原にはいっぱいです。
ちどり
店:長崎県南島原市有家町大苑17-7
Tel:0957-82-3055
営業時間 11:30~14:00 17:00~21:00
ランチ営業 定休日 無休
めずらしいむかごをたくさん頂きました。
初めて食べたのは島原の大三東の祭り、鼻だごさんででした。
ポクポクとしてて極小芋みたいで美味しいんですよ。素朴なあきない味が好きです。
まずは、むかごをよく洗い、米6合に塩小さじ2を入れて炊きました。
炊きたてホカホカをたらふく食べて、残りをパック詰めに冷凍にして保存しとくんです。
コレで万全。たっぷり零余子飯(むかごめし)が食べられます。
ついつい、食べ過ぎちゃうのが難点ですな。
しばらくは秋の味覚が楽しめます。
今年も吊るし柿をつくりました。7個170円。
やっぱり、食べたいというより剥いて吊るすのが好きなのです。
剥いてカビ予防に熱湯にくぐらせ、吊るすと紅緋色が美しい。
もう少ししたらホワイトリカーに浸けたほうが良いのだそう。
まあ、7個だからささっとできます。
食べごろはお正月過ぎ。東京にお土産に持って行こう。
唐揚げで有名な南島原のお店、鶏の白石です。
TVで紹介されてから、どっとお客さんが増えたそうです。
お店では、パチンパチンと鶏の筋を切っている最中でした。
あいにくの雨で、お客さんはいなかった。お持ち帰りに揚げてもらう。
骨付きぶつ切り1kg=1980円の半分を買い、10分ほど待つと出来上がり。
熱いところをガブリ。美味しかったですよ。でも、ちょっと応対が無愛想なのが惜しいなぁ。
鶏の白石
住所:長崎県南島原市布津町乙1487-7
営業:[土日 平日]10:00 – 21:00 [定休日]年末年始
TEL: 0957-72-3369
駐車場有り
島原のアーケードにあるパスタのお店。 Takagi・タカギです。
昼のランチにパスタを頂き、夜もふらりと飲みに行きました。
カウンターで飲むジャックダニエル。海老とアボガドのわさびマヨネーズ和え。ともに美味しくてにっこり。
オーナーは昔、神戸でインテリア関係のお仕事をされていたそう。
店内は広く、照明をひかえてあるのでゆったりと過ごせます。
静かでやわらかい。空間を作るのは料理と同じくらい大切ですね。
Takagi
お店:長崎県島原市堀町197.5
11:30~15:00 18:00~23:00 定休日:水曜
Tel:0957-64-3301
*2014年10月7日から島原アーケード内に移転オープン