第14回、わらべうたワークショップの参加者募集です。
コンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!
子どもの年齢、イベントに合わせて実習です。どうぞ気軽に参加下さい。


ワークショップの内容
1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど
2)カリンバ(アフリカ生まれの民族楽器)にチャレンジ
3)伝承のお手玉芸
4)ジャグリングもやってみよう
第14回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2013年2月10日(日)
AM 14:30~16:00
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel:095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:

締切:2月7日まで要予約
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前回、第13回わらべうたワークショップ(2013年1月)は、ここです。
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長崎の出島オランダ商館跡地の、内外倶楽部での交流会です。
参加できるのは、出島の最後の住民だった方々、一般で興味のある方です。
テーマは、「長崎手帖」と出島をめぐってです。
どうぞ、気軽にお誘いあわせご参加下さい。会費は無料です。
第十一回「出島集い」
日時:2013年 2月10日(日)11:00~13:00
場所:長崎県長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(長崎手帖にそって・昭和30年ごろ)
連絡先:携帯 090−9797−3709 山田ゆかり
e-mail : warabeutaアットgmail.com 要連絡(2月7日迄)

出島は、1951年から50年で全て公有化完了しました。
元、出島に住んでいた方々は50代から80代になられました。
昭和30年ころの懐かしい長崎のようすを皆さんと探りましょう。
当日は、近くの新地中華街会場、中央公園会場にて、20周年を迎える長崎ランタンフェスティバルの点灯式も行われます。(2月10日(日) 17:30~18:00 )
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冬になると、空気が澄んですじ雲があらわれます。
長崎街道のわきには、凹凸のある道路が人知れずあってひっそりしています。
なだらかな丘で車を止め、沈む夕陽をしばらく眺めました。

長崎市街に入るのは、むかしの長崎街道方面か、多良見のバイパスを通ります。
バイパスは速いけれど、裏道には味があります。
長崎街道のちかく、中里町にある竹林です。
たまに裏道を通ると、こんな静かな竹林があっておちつきます。
一度も、人を見かけたことがありません。
冬の竹林の土の下には、もう竹の子が春を待っているはず。

竹林は傾いている土地や山によく見かけ、日本の風景にはかかせません。
竹で作ったかごなども、日本人の生活と関わりが深い。
むかしは、長崎特産のビワを包むのに紙より、竹かごを使っていたそうです。
わらべうたでもあそびに竹かごを使っています。
夕方なのだけれど、畑の土の色がステキです。
高来町から、国道207号線を諫早市街にむけて通ると右手に見える畑。
とおくにかすむ山々も家々も、しっとりしている。

左手に見える畑。朝、みさかえの園に行きがけの景色はすばらしかった。
でも、出勤だったので断念。帰りに撮ろう!!と思った風景でした。
夕方のひろびろとした畑群は、一日のおわりがけにほっとします。

土手に停まっている白いトラックが、小っこく見えるほど広々としています。
今の主役は、作物が育ってしまった後の冬の畑です。うつくしい。
畑の土は、冬が出番なんですね。
2013年1月13日の「こどもとこどもの本の講座」2回目です。
今回は、一般の方むけのオリジナル紋切り型ランプのづくりでした。
飾って置いたり、お話会などの演出につかったりできます。

参加された方は9名。2時間内での作業です。
1)枠取りさたランプ台の7つの窓枠に半透明の紙を貼る
2)下フタ貼り→大きいお月見の切り絵を切る
3)お好きな紋を16個中から6個選び→極小ハサミ、カッターで切り抜く
4)お月見の切り絵と6個の紋を窓枠に貼る
5)上フタをつける

コツは、カッターの刃をこまめに替えることなのですが、古い刃のままで苦労された方もありました。
紋切り型は、切った紋をひらく瞬間がたのしい!! パァ〜っと花が咲いたみたいで感動なのですよ。
さいごに、皆さんの前で一人一人ランプを灯してお披露目しました。
*最後の3回目は、「1~3才のわらべうた」1月29日です。
参加されたい方は諫早図書館までお問い合わせください。
諫早図書館(担当:松崎さん)
〒854-0014 長崎県諫早市東小路町6番地30
TEL 0957-23-4946 / FAX 0957-21-0855
長崎市のおとなり諫早市立図書館でのわらべうたです。
図書館主催の「こどもとこどもの本の講座・全3回」プレママ(妊婦)・0才児の親子編に、7組の親子が参加されました。
第1回は、1月11日。寒い日で「コドモカゼノコ」からスタートです。

プログラム (赤字をクリックするとあそびの動画が見れます)
1)コドモカゼノコ
2)うみだよ かわだよ
3)かれっこやいて
4)チュー チュー(長崎のわらべうた)
5)あっかとばい(長崎のお正月うた)
6)オデコサンヲ マイテ
7)ココハ テックビ
8)ねったか ねらんかと(長崎のこもりうた)
初めて聞くわらべうたは、おかあさんたちには不思議なのかもしれません。
わらべうたは、シンプルな節とおもしろいしぐさがいっぱいあります。
これは、あかちゃんとうたのおもちゃで遊んでいるようなものです。
あかちゃんのアンテナは高く、感度もすばらしい!! ぜひ、おかあさんの声でうたってあげてください。
*第2回は1月13日、第3回は1月29日です。
諫早図書館
〒854-0014 長崎県諫早市東小路町6番地30
TEL 0957-23-4946 / FAX 0957-21-0855
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1月に入って長崎は、冷え込んできました。
雪は積もっていなくても、ぴ〜んと寒い!!
大寒が近いので、空や山々がひきしまって見えます。

むかし、この山には、家族でツワをとりに登っていました。
401m。子どものころは、英彦山が君臨した王様のようだった。
空気が澄んでいるので、夕方の英彦山は美しいです。
うた
ななくさ なずな とうどの とりが わたらぬ さきに
あそび
①羽ばたく鳥がむれて渡っていくようなしぐさをしながらうたって歩く。
②左手をまな板にみたてて、右手で包丁つかいのように刻むしぐさをする。
③おままごとあそびで、七草を切るようにしぐさをしながらうたう。
きろく
毎年、1月7日に長崎の諏訪神社ではこのうたをうたいながら七草を刻んでいます。 朝から七草粥のふるまいが行われ一年の無病息災を祈ります。
2013年はわらべうたの日で行けませんでしたが、①であそびました。
今年は、七草の日に飛び入りでNちゃんたちが参加してくれました。Nちゃんも2003年からわらべうたで育ったOGで、びっくりするほど大きくなりました。今春は、小学5年生だそうでスリムで美しいお嬢さんです。
2006年1月のななくさなずな 1は、おままごとであそんでいます。③
2011年1月のななくさなずな 2は、Nちゃんとお母さんとでしぐさをしてくれています。②
2011年、諏訪神社での七草粥のようすです。
新年になりました。1月のわらべうたワークショップです。
2013年1月27日(日)の参加者を募集をします。
ワークショップのコンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!
子どもの年齢、イベントに合わせて実習です。どうぞご参加下さい。


ワークショップの内容
1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど
2)カリンバ(アフリカ生まれの民族楽器)にチャレンジ
3)伝承のお手玉芸
4)ジャグリングもやってみよう
第13回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2013年1月27日(日)*
AM 14:30~16:00
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel:095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:

締切:1月24日まで要予約
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前回、第12回わらべうたワークショップ(2012年12月)はここです。
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初詣は松森神社へ姪っ子とでかける。
神社で初甘酒を!!と行ったけれど、おわっていた。ざんねん。
諏訪神社とちがって松森神社は静かな初詣ができます。

くじ引きをすると大吉!! 大吉ならと持帰りあとでじっくり読むことに。
去年の長野の善光寺でも大吉だった。わぁ、、やっぱり大吉はいいぞ!!
落ち着いている神社です。2月の節分にも行く事にしよう!!
2013年、長崎は雨もようの元旦を迎えました。
母のいる施設は、元旦にお部屋で食事がとれます。
元旦の昼食にあわせて、姪の手料理を持ってご挨拶にでかけました。

着物姿ででかけたら「どちら様かと思ったわぁ、、」と母。
母の昔の羽織と、新しく仕立てくれていた小紋はぴったりあいました。
まだまだ、上手にできていない着付けを直してくれる90歳の母。
写真をとってくれたり、アレコレと手伝ってくれる妹。
お正月から、女四人で賑やかな笑い声です。楽しい元旦でした。
大晦日のスーパーは、買い物客で大にぎわいでした。
店内でウラジロが目に入って買い物カゴにいれたものの、ハテ、ちかくの雑木林にあったなぁと。
どうしよう?スーパーでは、数枚が98円。でもちと、とりに行くのは寒いしめんどくさい。
その時、わらべうたの「しょがつさん」をうたっていた時に言われた話を思い出しました。

うたを聴いた方は、「そうそう昔、父は、お正月用に新しい箸を作るため裏山に木の枝をとりに行っていました。」となつかしそうに話されました。
やっぱり、雑木林にとりに行こう!! 買わないでもありますもの。
あった!! ありました。

2年前の大晦日は、大雪で積もった雪をふみしめてスーパーまで行った。
1年前の大晦日は、東京にいた。
今年の大晦日は、ウラジロをとりに行く。
12月は、ふくろ橋のたもと紫織庵さんで開きました。
今回は、私の手料理でわらべうたげ。冬至のかぼちゃケーキ、三品とキムチをつくってみました。
はじめ8名のご予約で私の力量内だったのですが、さいごは12名になって料理がアタフタ!!
でも、紫織庵さんの手助けをお借りしてホッと。バタバタしなくてすみました。

屋久杉の拍子木を鳴らしてはじまり、餅つきのうた、お正月のうた、外海のこもりうた・ねったかなど。
寝ったかでは、子どもの時、外海の学芸会で観た場面を思い出された方もいらっしゃいました。
記憶は奥深く寝てしまってて、ふとした瞬間によみがえるのですね。
寒い中、おいで下さいましてありがとうございました。
月曜日、近くのスーパーは朝早くから賑わっています。
毎週うれしいことにお酒をのぞいて全て10%オフ。お魚もたくさん、新鮮。
その日は、刺身用に、赤カマス、真アジを三枚おろし。グチは、煮つけように調理してもらいました。

残った刺身は、翌日カルパッチョにして美味しかったぁ!!
この値段から10%オフですよ。美味しい魚がたんと安くたべられます。
魚好きは、月曜日がねらい目なんです。