久しぶりにカプリスに食べにいきました。
お目当てのベーグルを予約しておけばよかった!! 売り切れでザンネン。
でも、キッシュ、クロワッサン、パンプキンスープが食べられた。満足です。

でかいクロワッサンはふわりサクサク1個でじゅうぶんです。
カエルの置物がたくさんあるカフェ・カプリスは焼き菓子も美味しい。
妹の誕生日のマロンパイも注文してきました。
カフェ・カプリス
〒850-0911
長崎県長崎市東山手町1−4 第2オーチ東山手 1F
Tel : 095-827-3440 定休日:火曜日
長崎はお刺身が美味しいのです。
お刺身の鉢盛りを2つ法事の食事会によういしてもらいました。
ビキビキした十種類以上のお刺身盛りは長崎ならではです。

美味しかったです。タップリとお刺身をたんのうしました。
ほかに、義妹のたくさんの料理を頂いたらお腹イッパイです。さすがに刺身好きも満足したので残りをもらって帰りました。
これは、翌日もカルパッチョにして美味しいんです。

野菜は、レタス、キュウリとふんだんにミョウガを入れます。
あとは、ミツカンのカルパッチョ用ソースとあえるだけです。
2回に分けて、お刺身を味わえて長崎はお刺身天国です。
はやいもので父の十三回忌を迎えました。
越中先生にお話したら、光源寺で法要の準備を整えて下さった。
法要の後、父が光源寺の鐘つき堂や越中先生の家を建てた時のエピソードなど 懐かしい話が出て法要はおわりました。
光源寺からお墓にもいっしょに行ってくださってお経をあげて下さった。
母と越中先生は一歳ちがい。あれこれ昔のことを話して母も楽しそう。

みんなで写真を撮ろうとタイマーをオンに、でも設定ミスでボツ。ざんねん!!
越中先生から「あんたは、いつもオッチョコチョイね!!」といわれました。
ほんとうにそう。もっと落ちつかんばイケマセン!!

お墓参りも無事おわって、今年のくんち庭みせをする玉園町の迎陽亭(こうようてい)にお送りしました。
あの世の父も喜んでいるでしょう。よかった、よかった。
越中先生、ありがとうございました。
もうすぐお彼岸です。お墓そうじに妹とでかけました。
くもりはそうじ日和、用意万端ぬかりありません。
お墓のよこの土神に赤いものがチラリと見えます。

お盆のときのお供え花、ホオズキが透かしホオズキになっていました。
透かしホオズキは、葉脈をきれいにのこすのに手間がかかります。
40日間の雨風で透かしになっていました。よくぞ残っていてくれた!!

長崎では土神を「つちがみさま」といいます。
中国の風習が伝わり、家や土地、それに豊作を願い祀るそうです。
お墓に当然あるものだと思っていたら長崎だけらしい。
長崎は中国とも深くつながっています。
長崎の米どころ・諫早市の小長井の田んぼです。
梅雨どきの田植えから3ヶ月がたちました。
国道207号線から登るとすぐ田んぼ。稲が育っていくのが楽しみです。

6月20日 田んぼに水がたっぷりひかれて泥水が満々でした。
6月27日 田植えしたすぐのころ。雨がポツポツ、梅雨まっさかりでした。
7月19日 梅雨のぬけそうなころ、たまたま青空に白雲がくっきりでした。
8月22日 台風の影響で夕方からビュービュー風に稲がゆすられていました。

一ヶ月で穂がたれていました。こんなにはやく成長していてビックリです。
これから、最後の実りまであと一息。ひろい田んぼでは、カカシがたくさん立って睨みをつけていました。
収穫までに台風が来ませんように!!
母のところから帰り、飽の浦を通りました。
この方角から長崎の港を見ると、海が凪でおだやかです。
すーっとした海と港にほっとします。

旭大橋のてっぺんを通る時、左は長崎駅、右は大波止が一望できます。ちょっとしたパノラマ風景にであいます。
橋の上は車を止められないので、この風景は一瞬でモッタイナカ!!
ちょうど、橋から山のほうで花火が上がっているのが見えました。港からでない花火は長崎ではめずらしい。

長崎はすり鉢状になっていて、小高い山の上まで家がビッシリです。
せせこましい。でも、下ると港に続いているので開放感があります。
きょうは、この凪の港に充電させてもらいました。
「子どもとたのしくわらべうた」長崎・浜の町
2012年9月27日(木)に参加する親子を募集します。
子どもは、おかあさんの声を聴く、ふれあい、だっこが大好きです。
わらべうたは、長崎のでんでらりゅうばのほかに、こもりうた・手あそびなどがたくさんあります。それをご紹介してあそびます。
クラスは、2つ。毎月1回。お友だちをさそって浜の町に出かけませんか?
前回、8月24日のようすはここです。

「子どもとたのしくわらべうた」
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日時:2012年9月27日(木)
1)0歳〜1歳クラス 10:00~ (マタニティーの方もどうぞ)
2)2歳〜4歳クラス 11:00~
会費:1000円(親子一組・1回)
場所:すぺーす気楽・ 長崎市東古川町4-15 (コロッケさんの近く)
申込:9月24日まで、予約です
問い合わせ:e-mail

Tel 095-846-1642 090-9797-3709 山田ゆかり Facebook
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すぺーす気楽さんの場所です。
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マンガ本「ペゴロスの母に会いに行く」につられて母の古写真を探しました。
私の母は、ペゴロスさんのおかあさん・みつえさんより1歳上の90歳です。
幼い時に樺島をでて長崎へ越境入学し、叔母の所から長崎の活水学院の英文科に通っていました。
後列右から二人目、母18歳・1940年ころ。

後ろにいらっしゃるティア先生は、太平洋戦争がはじまったらすぐアメリカに帰国されたそうです。
勉強好きの母は英語はバッチリ。私は今も教えを請うありさまです。
若い頃のとしこさんは、樺島で「靴のかかとも理想も高い、モダンガールの売れ残り!!」とはやされていたそう。
むかしの写真をみながら、娘の私もやっぱりね。とうなずきます。

母は理が勝つ気性。父から「もっと、ふんわりとならんとか!!」といわれていたそうです。
でも、和裁、洋裁もできて細かい針仕事は丁寧。母に太刀打ち出来ないです。
母の気性と父の強い影響を受け継ぐ私は、やわらかくはならないはずです。
ふたりで英語をしていると認知症でもシャンとなるとしこさんです。
長崎在住のマンガ家ペンネーム・ペゴロス、岡野雄一さんの本です。
この本は映画化が決定し、岡野さんは時の人。長崎の本屋で一番売れています。
マンガ本には、89歳の認知症のおかあさん・みつえさんとのホンワカとした会話やむかし話が描かれていて、昭和30年代の長崎がしのばれます。

会話は、もちろん長崎弁。「そう、そう、そげん言いよった!!」となつかしい。標準語の注釈もあって絵も温かいタッチです。
当時、三菱の造船所から船が着く大波止は、夕方、大勢の人がど〜っと下船してラッシュでした。そんな大波止が思い出されます。
私の母・としこさんも90歳。みつえさんと同じ認知症もでて、読んでいるとジ〜ンとしてきます。
戦争前後をたくましく生きてきた母たちの背景がうかがえるマンガ本です。
9月に入りました。まだまだ、暑いですね。
2012年9月16日(日)に開きます。参加者募集しています。
ワークショップのコンセプトは、「わらべうたを楽しくしましょう!!」
子どもの年齢、イベントに合わせて実習します。
また、波佐見の子もりうたもしましょう。どうぞご参加下さい。


1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど
2)カリンバ(アフリカ生まれの民族楽器)にチャレンジ
3)伝承のお手玉芸
4)おすすめの絵本を紹介し合う
第9回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2012年9月16日(日)
AM 10:30~12:00
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円(一回)
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel:095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:

締切:9月11日まで要予約
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第8回わらべうたワークショップ(前回、2012年8月)はここです。
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東京FMのHonda Smile Missionという番組で登場するプチェコです。
人としゃべる車。きみどりに、たらこくちびる、目はマンマル、名前がプチェコです。
すごく、ハデハデでかわいい車が長崎のかもめ広場にきました。
全国を旅する車で、8月25日に長崎に。おもしろそうと行ってみました。

しゃべる車、プチェコのプロジェクトに参加した息子もその仕事で長崎へ。
息子の担当は、ソーシャルメディア上の知識や会話のパターンを自分で学習して、「イケメンはどこにいるの?」と聞くと、「飢えてるのか?」と答えるような斜めから返せる対話のアルゴリズムをあたらしく作ることだったらしい。

まぁ、くわしいことは、わかりませんが。
この車のデザインはハデで声もかわいいかったです。
夏祭りの当日は、なると巻とはんぺんを切ります。
なるべく薄く、たくさんの量になるように、大ボールに山盛りです。
カリブ海の音楽CDをかけながらサクサクサク。90分モクモクと切って、てんこ盛りに、ふ〜です。

青年部の焼きそばは、ちゃんぽん玉10袋に肉1パック、キャベツ、もやし1袋、かんぼこ、天カス、オタフクソースをつかいます。
今年の焼きそば隊の隊長は、当日仕事が入って危ぶまれました。
でも、助っ人はあらわれるもの。若い男の人たちが汗だくでガンバッテくれました。汗たらたら、飛んだ油でやけどもします。
ふたり組になってザック、ザックと焼いていきます。やっぱり、かんぼこはカラフルな赤がよい。

300食も鉄板で焼くと熱気でたまらなく暑い!! 焼きそば、1パック100円です。
みなさん、がんばってやってヨカッタですね。お疲れさま!!
2012年8月は、恒例の町内夏祭りです。
焼きそば隊としては、かんぼこ注文と冷やし氷の役でした。
今年は、竹輪や丸天は色が地味すぎるのでパス。赤のなると巻、二色はんぺんを注文です。
でも、去年の赤なると巻が店にない。やっぱり、カラフルがよいのです。

調べてもらうと新潟産!!一正蒲鉾のを取り寄せてもらいました。
なると巻20本、長崎はんぺん5袋 かんぼこ総額は、4,488円。6日前までに注文です。
かんぼこは全部長崎にしようとしたけれど、はんぺんの量をふやして注文。長崎まるなか本舗でした。
冷やし氷は、3箱1,350円。2日前までに注文、準備完了でした。
長崎の米どころ・諫早市の小長井の田んぼです。
梅雨どきの田植えから2ヶ月がたちました。
国道207号線から登るとすぐ田んぼ。稲が育っていくのが楽しみです。

6月20日 田んぼに水がたっぷりひかれて泥水が満々でした。
6月27日 田植えしたすぐのころ。雨がポツポツ、梅雨まっさかりでした。
7月19日 梅雨のぬけそうなころ、たまたま青空に白雲がくっきりでした。

8月22日は、夕方から雲行きがあやしくなって、ビュービュー風に稲がゆすられています。
突風で木の葉が渦を巻いてまいあがり、海も白い波がたっていました。
これから、台風もやってきます。ガンバッテ育ってね。
残暑に負けずのわらべうたワークショップでした。
教室をかたずけたので12、3名の参加は大丈夫になりました。
8月は、長崎の波佐見のわらべうた。2006年と7年に取材したわらべうたです。

プログラム
1)チュチ チュチ(波佐見)
2)こたんぼう
3)ももや ももや
4)わたしょ わたしょ
5)カリンバ
6)伝承お手玉

7)ジャグリング
8)おすすめの本
9)富貴万福末繁盛
10) ひっちょこ はっちょこ(波佐見)
前回の7月は、アメリカから帰省中の方が親子で参加でした。
子どもさんも多く、ワラワラと賑やかなワークショップでした。
次回は、9月16日(日)10:30〜の予定です。