沖磯へデビュー
ショアジギングを本格的に始めてたのは、2009年の5月からでした。
それからから半年は釣果0でした。
最初の釣果は2009年10月23日です。
太刀1、エソ1、オウモンハタ1でした。
それから、一年後のこの9月に息子が帰省してまたショアジギングの
新しい場所へのチャレンジの幕開けです。
沖磯に行きたいらしく私も沖磯グッズをにわかに用意することに
なりました。
新しく用意したのは、救命具と磯靴です。
ライフジャケットは大きくてかさ張るのでコンパクトサイズにしました。
磯靴は、フライ用のフェルト靴もあるんだけど、、、、と思ったけれど
スパイクが着いていなかったので揃えることにしました。
さて、目指すは沖磯の平瀬です。
明朝は4時起きで出発だ! 早く寝なければ、、、と思うのですが
どのくらいの準備が必要か?どうかで深夜までバタバタしました。
3ヶ月前のことです。
これまでの最大ヒット、イナダを釣ったのは2010年5月15日
1本だけですが大満足、初青物ですもの。
5月14日にレンタカー:インサイトで吉祥寺から新潟へ。
300キロの行程を4時間の予定です。
吉祥寺23:30発。0:10 関越自動車道の練馬にやっとこのりました。
長岡インター迷路なり、間違って反対方向に進み中野島見附で平道に降りて失敗。
Uターンして柏崎で再度北陸自動車道へ、釣り場に着くのが予定より遅かった。
もっと早く着かはずが、、、、この1時間は痛かった。
すでに釣り人たちが10メートル間隔でずら〜り釣っていた。
イナダを束にして釣っている人人人。
澄んだ朝マヅメの空気に一面の大海原。
昔、日本海は荒海と思っていましたが穏やかな 心が洗われるような海原でした。
釣果
イナダ6本、サワラ4本、お土産サワラ2本でした。
美味しいお刺身、酢漬け、塩漬けにして頂きましたよ。
新潟ではサワラは釣っても外る人がいて、ありがたくお土産にもらいました。
満足の釣果でした。 来年もいくぞ!
ショアジギングでよく釣る魚にエソとオウモンハタがあります。
オウモンハタもエソも釣った時の手応えはガツッ!と来ません。
私は残念ながら、ガツッ!っと来るらしい青物を1本(イナダ)しか釣ったことが ないので、、、
もっともっと青物ねらい人でゆきたいのですが。
最多記録:№1がエソ、№2がオウモンハタ、№3がアラカブ、№4はタチ、カマス、イナダ
各1本づつという現在の釣果です。 エソはグァ〜ンって手応えがあって、あら!来たかも??って
やおらリールをまくのです。
でもエソじゃなくてこの魚はもしかして?とお姿を見るまでがワクワクですよ。
オウモンハタは見慣れない魚かもしれませんが、アラカブと同じような身です。
大きいものはお刺身も美味しいそうで、お刺身、唐揚げ、煮付け、 味噌汁となんでもござれの
うれしい魚です。
エソはすり身のご紹介はまたいずれいたしましょう。
私のショアジギングを下手くそながら自慢します。
今までのウキウキ、よろこばしい釣果(ちょうかと読みます:釣った記録)です。
去年、10月に息子が帰省した時に朝マヅメ:
(日が昇る前後の魚が餌を活発にを食べる為に活動する時間帯)に出かけ
タチ1とエソ2とオウモンハタ1を釣りました。
息子はサワラ1でした。
サワラは刺身、タチは塩焼き、エソはすり身揚げ、オウモンハタは冷凍室に。
サワラの刺身は初めて食べましたが、コクがあって最高に美味しかったですよ。
2010年8月8日より「わらべうたblog」からひっこして「ゆかいな日々」をプラスしていきます。
私は子どもの時から好奇心が強くオテンバな子どもでした。
そんな時の呼び名はゆかいねえちゃん。
その呼び名をもらってゆかいおばさんが日々のことをあげます。
最近、ショアジギング(海岸からメタルジグを遠投して釣る釣り方)に興味があります。
だって、長崎は海、海、海に恵まれた釣りの別天地ですよ。
これは、ハトポッポという呼び名の魚です。
お土産にもらったけど、、、調理がたいへんでした→冷凍室に。
それで包丁とまな板を揃えることに決めたんです。
釣り人はがっかりする魚なれど三枚おろしにして
フードプロセッサーに味噌、塩、小ネギ、酒を入れすり身にします。
コリコリっと歯ごたえのある美味しいお吸い物ができます。