わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

奥くに多良岳が見え、小長井の畑は春ざかり。

ポカポカの陽気に、菜の花が咲き誇っていました。

もう春ですね。風景の遠近、空の雲、おとぎの国みたい。

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どこかピクニックに出かけたい気分です。



島原の総合公園につながる道際にある石垣です。

かたちの素朴さが列をなし、城の石垣と違う。これもまた、いい。

通りすがりに「いいなぁ」っていつも思います。ほのぼのと。

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島原の街の背後には、普賢岳が殿様みたいにそびえていて、眉山は家来みたいに見えます。

湧き水も溢れで出て、おししい水がたっぷり。

毎月通うと島原の良さがだんだん解ってきて楽しいです。



梅雨どきみたいに雨がふっています。

入江に繋がれたボート、しとしと雨に濡れている。

ミルキーグリーンの海にも雨がふる。

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しっとりしてて雨の海もいいもんです。



ちょっと高いけれど、たかしまトマトは美味しい。

あたらしく高島トマト事業部→たかしま農園へ。リブランド化になって糖度別にトマトをランク分けしてあります。わかりやすいです。

糖度10度以上=ハートの女王 9度以上=情熱ハート 7度以上=純情ハート ミニサイズ9度以上=五月の初恋。

おいしいトマトを選ぶこつは、先がピンととがったものだそうですよ。

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パッケージもあたらしく、赤のトマト型ハート。「おいしく、わかりやすく、かわいく!」が全面にでています。

デザイナーのデジマグラフさんのちからを感じます。

たかしまトマトは果物と同じ、味わって食べましょう。



めずらしい野菜をいただきました。わさび菜ロマネスコ

見たことはあっても買ったことはなかった。

ロマネスコは、味はブロッコリーに、食感はカリフラワーに似ているそう。

わさび菜は、九州の在来種のからし菜から育成された品種の一つだそう。

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じゃがいもも、大根もいただいたので早速茹でて、スープ、煮しめ、漬物にしました。どんどん料理してゆく。

さぁて、わさび菜も燻製しょうゆ漬けにしてみよう。

いろいろ工夫して食べるの楽しいぞ〜。



晴天の日の有明海もいいけれど、曇りもいい。

空気が澄んでいるので、遠くに普賢岳も見えて幻想的な風景です。

朝、白曇りながら遠くに春をまつかんじがする。

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モノトーンな中に静けさがあってこの海は好きです。

有明海の一日がはじまる。おだやかでいい。



見惚れてしまう濃いむらさきのpoppy(ケシ)です。

毅然とした女王様のpoppyを淡いsweetpea(スイトピー)が取り巻いているのも美しい。

どこからこんな色がでてくるのだろう。ほのかな香りにもうっとり〜。

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わらべうた研究発表の打ち上げで頂いた花束。セレクトされた先生がたに感謝です。

生の花は儚いけれど大きなインパクトを人に伝えます。

生の声、音楽、絵画もまた然りと思います。



まだまだ寒いけれど季節は巡っている。

梅の木が空に映え、白い花を咲かせていました。

2月中旬すぎ、ゆっくりと三寒四温になってもうすぐ春です。

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誰に見られることも望まず、褒められずとも毎年咲く花たち。

自己主張ばかりな誰かさんと大違いです。

たまには、謙虚に見習おう。



晴天で気持ちいい朝、島原の山の上のカフェヘ出かけました。

カフェの前には畑が広がり、遠くに島原港がみえるていい眺めですが、後ろの手入れしてあるガーデンが大好きです。

雲仙岳をバックに、青空と同じ色のカフェが麓から見えます。

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前夜のバレンタインNightでは、ワインをたっぷり、生ハム、ハンバーグ、グラタン、キッシュ、サラダ、生チョコでした。美味しくて満足!!

このロケーションで開くスモーク(燻製)のワークショップをご相談してきました。また一つわくわくなイベントが実りそう。

4月予定です。乞うご期待ですよ!!



冬になって木の葉はぜんぶ落ちてしまいました。

お陽さまが、スカスカの木だちを透かして枯葉を照らしています。

ふんわりとつもった枯葉を踏むと軽い音が聴こえる。カサコソ、カサコソ。

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このたくさんの枯葉を敷きつめた道を、みさかえの園のホールに作ってみたいです。大変かもしれないけれど。

園の人たちが、枯葉の道を歩いたり、車いすで通ると、カサッカサッと耳も足も心も軽くなると思う。

だって、枯葉のふとんで寝そべってみたいぐらいだから。



昨日から、長崎は雪がちらちら。寒い日が続いています。

今朝、もがんこ(福岡の筑紫方言)=氷柱がガレージの鎖の先にできている。

もがんこは、冬のキラキラした宝石みたい。子ども頃はよくポキッと折っていたなぁ、汚いけど舐めたりして。

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近ごろ、紐つき手袋を首から下げている子どもを見かけないのは、氷柱ができるほど寒くないかもしれない。

しもやけ、練炭こたつも昔のことになってしまった。

わらべうたで、もがんこをあそんでみよう。



道路のわきにある苔は緑の絨毯みたいです。

人に踏まれない道脇をしっとりと覆っていました。

いろんな色の緑苔は目の保養です。

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そっと、そのまま、そのまま。



国立の郊外にやぼろじはありました。

連れて行って頂いたのはこんなところ。縁側に陽がさしてぽかぽかです。民家を拠点につながりを作ろうとされています。

坂野さんに会えるのも、やまもりカフェの母めしも楽しみでした。

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坂野さんは、いつ会っても穏やかなホコっとした歌声が魅力的。彼女の柔らかさがわらべうたにピッタリなのです。

長崎出身のMさん。ここのキーパーソンで拠点づくりの話。はたけんぼのこと。彼女の試みにエネルギーを貰いました。

目の前は甲州街道。絶え間なく車が走ってる道路わきなのに、庭、大木、木造の民家が別の世界を作り出しでいます。

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念願の再会がこんな温かな場所でできて嬉しかったです。



山間に住んでると雪で足をとられます。

前夜の冷たさが半端無かったので、車のワイパーを立てておく。早めに起きてみると一面の雪だった。

あぁ、みさかえの園に行く日なのに。お弁当も用意して、雪を溶かすお湯を持って車の雪をはらう。

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ソロソロと車のわだちを通り道路まで出てみると、また吹雪いてきた。急な坂の手前で、やっぱり危険と引き返し家に戻りました。

園に連絡すると、アイさんが昨夜亡くられたそう。お別れの会が今朝にあるそうです。行きたかった。

昔、アイさんの飛ばした風船が、遠い長野あたりまで届いたと連絡があって喜んだのが忘れられないです。

さようなら、アイさん。



島原の山の上のカフェ Garden 訪れたのは夕方でした。

9月はテラスでランチでしたが、もう薪ストーブが焚かれていました。

目の前に広がる畑と、その先に島原湾が見わたせるのびのびしたカフェ。

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窓越しに白い雪が吹雪いてるのを見てみたい。きっとクリスマスにぴったりです。

カフェの裏手は、小さな森が続いてて木人が出てきそう。ここも好きなスポットです。

最後のライスでドリアを作ってもらいました。熱々で美味しかったですよ。

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金・土は、18:00~22:00まで夜も開けているそうです。

ここでワインを飲むのも良さそうだけれど、、運転が問題だわ。

山の上のカフェ Garden
住所:長崎県 島原市上折橋町甲1580
TEL:0957-63-8055
定休日 :水曜日 駐車場:有


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