わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

寺田保育園の0歳児のわらべうたです。2015年1月29日。

やわらかいシフォンスカーフ二色を9枚はぎあわせて、風に見立てています。

稲佐ん山から」をうたいながら、透けた布をくぐってあそびます。

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一色の裏布より、明るくゆるやかな風になりました。

大きい子どもにはダイナミックな風の下をくぐらせ、あかちゃんにはふんわりしたシフォン風が温かいですね。

あかちゃんの顔が見える楽しいあそび、先生方のアイデアです。



道路のわきにある苔は緑の絨毯みたいです。

人に踏まれない道脇をしっとりと覆っていました。

いろんな色の緑苔は目の保養です。

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そっと、そのまま、そのまま。



スイスのデコア社(Decor)のパズルです。

2段になって夏と冬の動物たちがあります。雪の降るころですから、こんどは冬面を出してみました。

これでうさぎの姿もみれます。冬を飾っておこう。

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あらら、キツネの首が折れてしまってた。修理しましょう。

ーおもちゃのカタログよりー
50年以上の歴史を持つ、スイスのデコア社のおもちゃは2008年よりチューリッヒにある小さな工房でつくられるようになりました。このパスルのパーツは全て手作業で色を塗り、指でこすってぼかす昔からの手法を用いています。色彩の美しい濃淡と素朴な絵柄に独特な味わいがあります。絵柄にそってカッテイングされていますが、見本の絵がないので記憶と勘で完成させるのはかなり難しいです。



あけまして おめでとうございます。

長崎はみぞれ雪の元旦です。

このひつじのように、顔をあげて生きましょう。

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お正月の献立らしい。母の病院食をのぞきにいこう。

身の回りがだんだんシンプルなってゆく。これもまた善いです。

みな様にとって健やかな年でありますように。



みさかえの園の病棟にパッと花が咲いたようです。

病棟入り口から遠い出口ガラス面に一気に吸い込まれ見惚れてしました。

黒い女子の切り絵に赤と黄色のバラ。外からのひかりを透かして床面にまで色をつけて。

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重度の施設や病院にこそ美しいものが必要です。

生のライブや歌声も園生の生活の潤いや力になると信じています。

むつみの家にすばらしい作品を作るスタッフがいる。うれしいです。



灯りは人を穏やかに包んでくれます。

これは、多良見にある「森の灯りの工房」の作品で、桜の木の枝と和紙で作ってあります。

和紙は日本の古来もの、西洋のステンドガラスとまた違ってやわらかです。

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季節ごとに、みさかえの園のあんどんの間で灯します。

これは、お正月明けたら春を待つあんどんにしましょう。

温もりが広がるように。



前々から観たかった皿山人形浄瑠璃です。

250年ほど前の江戸時代、享保の大飢饉の時飢えをしのぐために郷民が興業を始め食料を得たのが由縁だそう。

波佐見皿山器替まつりで公演されたのは新演目の「伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)」でした。

恋しい人を助ける為に、大罪と知りつつ火の見櫓に登り、鐘を鳴らすという場面が演じられました。



最前列で観れてラッキー。保存会の人たちの義太夫、三味線の音、声も生で躍動感がありました。

波佐見に何度もわらべうたで行ったのに、チャンスがなかったのでやっと達成です。

保存会「美玉座」が継承し、県の無形民俗文化財に指定されています。



今年も吊るし柿をつくりました。7個170円。

やっぱり、食べたいというより剥いて吊るすのが好きなのです。

剥いてカビ予防に熱湯にくぐらせ、吊るすと紅緋色が美しい。

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もう少ししたらホワイトリカーに浸けたほうが良いのだそう。

まあ、7個だからささっとできます。

食べごろはお正月過ぎ。東京にお土産に持って行こう。



ふだん、ドングリは地面に落ちているを拾ってばかり。

ドングリの木を見上げることはあっても、目下に眺めるのは初めてです。

視点が変わるとおもしろい。たくさんの実がついて葉もつややか。

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あらら、今秋は「どんぐりころちゃん」をあそんでいなかった。

秋がさーっと通り過ぎたように思う。



夕陽に照らされたおたふく南天。イキイキした色です。

三菱長崎病院のガレージの赤レンガに映えていました。

冬の寒い時期に霜に当たると、葉が赤く紅葉して美しくなるのだそう。

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「難転」で災難を転ずる縁起木でもあるそうで、病院の生垣にぴったりですね。

入院中の母も、一時の危篤状態が転じて快復に向かっています。

来週からリハビリも始まりそう。ホッとしています。



島原にわらべうた研修で行くことが多くなりました。

福岡行きと同じくらい遠〜い。でも、日帰りしないとゆったりと島原の夜を過ごせます。

そこで、連れて行って頂いたのは、space e caffe スペース イー カフェ。

スパーリングワインに生ハム、チーズ、塩ずけオリーブ、里芋の煮っころがし、、おつまみたくさん。美味しかったです。

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アンディ・ウォーホル のマリリンモンロー アート ポスターやオーナーの写真も飾ってありました。

赤いエスプレッソマシーンからだされた、カフェラテも最後の締めにぴったり。

10月10日オープンしたばかり、アーケードの中でしたよ。

space e caffe スペース イー カフェ
お店:島原市中堀町156-8
Tel:0957-73-9944
営業:AM10:00~PM18:00  20:00~22:00 不定休



鮮かなを目にしたので写真を撮った。

でも、失敗してレトロモードで撮ってしまった。

すると、何となく秋っぽい苔。これもいいかも。

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苔はみどりと思っているけれど、茶色や紫なんかあったらいいのに。

モードを間違ったばっかりに、おもしろい写真になった。

「冬はもうすぐですよ」と言っているみたい。



大村のカフェ・ICHARIBAのめずらしいスムージーです。

ドラゴンフルーツにバニラアイスが入っていました。

キーウィーみたいな黒い種が入っています。天然の赤い果肉は、見た目より淡白な味で美味しかった。

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バニラアイスの白とスムージーの濃いピンクがくっきり。人工着色したのかと間違えるほどの色、でも自然色です。

ランチのサラダにもこのドレッシングがかけてありました。

ハワイの浜辺にピッタリ、南国ムードのスムージーでした。



花屋の前で見つけた可憐な花・ウインターコスモスです。

原産地は北アメリカで、日が当たっていれば寒さや暑さにも強いらしい。

アメリカでは雑草のように生えているそうで、花の姿とは裏腹になかなかしぶといそうです。

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島原の眉山でコスモスを見たばかり、ついついコスモスは気になります。

でも、地植えは雑草のように増えるならば場所を選ばなきゃかも。

せっかくのドクダミ、コクテールもあるので負けちゃうとイケナイ。



コスモスが、島原の芝桜公園に満開でした。

65万本だそう。高台にたてば島原湾もみえます。

平日だったので、ディケアセンターのお年寄りもいらっしゃった。

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雲仙普賢岳は1991年に大噴火しました。

その時、火砕流から島原市中心部を守った眉山が後ろにそびえています。

澄んだ空 凛とした眉山 コスモスがゆれていました。


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