30年ぐらい前に買ったドイツのおもちゃクラリネット。
吹いて、つまんで、カンタンに音がでる。ピアニカよりあそべます。
どのメーカーか解らず刻印でドイツ・HOHNER Kidsのだとわかりました。
HOHNERはドイツの楽器メーカーでした。
日本ではハーモニカやピアニカで有名な楽器メーカーようです。
でも、このクラリネットは、もう売ってないのです。
かたちも、あそびぐわいもいいのにザンネン!!
えぃ!!って、野田ホーローをシリーズで買っちゃいました。
前々から、これがほしかったんです。思いきってぬか漬け美人Lも。
物は買わない、ダンシャリ中なのですが、プラスチックを少なくしたい。
料理をホーローに入れたまま、直火やIHで温めできるのがヨカッタ!!
白は、そのままテーブルに出せて料理もはれます。
ぬか漬けも容器が小さかったから、かき混ぜるとこぼしてばかりだった。
ほっほっ、ホーローで美味しいぬか漬けいっぱいつくるぞ。 え〜ぃ!!
ずいぶん前に買ったアンティークの壁かけフック。
屋外に野ざらしにしていたからサビがいっぱいです。
白いにわとりは色も褪せてしまった。しみだらけ、でも味があるのです。
やっと家の中の壁かけに定まりましたよ。
使わなくなった発芽玄米機をあげたら、ステキなプレゼントがきました。
サンタール・エ・ボーテハンドクリームとフィンランドのバスソルト!!
ショアジギング、アウトドアばかりで、私の手はガサガサ。(顔も、、)
冬は手が荒れるし、初めて使うこのプレゼントにウキウキです。
さっそくフランス製のサンタール・エ・ボーテハンドクリームを使ってみました。
サラ〜ッとしていてのびがよくなめらか、サラサラ手肌に。香りも好みです。
白魚みたいな手が羨ましいけれど、シミだらけの手をケアしましょう。
冷え込む冬夜にゆったりとバスソルトで温まりましょう。
どれから使おうかなぁ、、。
長崎出島オランダ商館跡地で、2ヶ月ぶりに集まりました。
手引きは、長崎手帖。No.6「山里町の雀」から、昭和30年ころの長崎の暮らしぶりがおもしろいんです。
長崎一番の切手コレクターの話では、海江田さんから面白いお話がでました。さすがに有名な切手コレクターでいらっしゃったわけです。
それは、”ティンカンメール” ブリキの缶に入った手紙のお話です。
むかし、メールなどない時代、イギリス本国から植民地に手紙を船で運ぶ時につかった運送方法だそうです。
船が浅瀬で船着場まで着岸できない時は、ブリキ缶に入れた手紙をポーンと海に投げる。それを現地の人が泳いで取りにいったそうです。
そのティンカンメールの缶を海江田さんは持っていて、次回、見せて下さることになりました。
”ティンカンメール”は知らなかったなぁ。楽しみです!!
寒くなってコタツがほしいころになりました。
先日にお邪魔した家には、囲炉裏があって炭がくべてあります。
炭に火吹き竹で火をおこす姿にホ〜!! なつかしかぁ。
福島のわらべうたが頭をよぎりました。
「五つ、 囲炉裏にゃ絶やすな 火種 ハァ 富貴万福末繁盛」
炭で暖をとると空気もやわらか、落ち着いたこころもちになります。
ムーミンで有名なフィンランドをとりあげた展覧会です。
長崎県美術館のロビーには、ムーミンが住みそうな森の家などもあります。
かわいいグッズ、絵本、靴、イスなどが置いてあっておままごとができそう。森の家は撮影OKでした。
いくつになってもコレクトしたいグッズばかりです。スナフキンがいいなぁ。
この展覧会は全国5ヶ所を1年間でめぐって長崎にもきています。
会期・会場
1)青森県立美術館 4 月7 日~6月3日
2)宇都宮美術館 6月10日~8月26日
3)静岡市美術館 9月1日~10月8日
4)長崎県美術館 10月19日~12月24日
5)兵庫県立美術館 1 月 10日(木)~3月10日
ムーミンの作者がトーベ・ヤンソンという女性だったこと。
昔、隣国のスウェーデンやロシアにフィンランドは長く支配されていたこと。
それに、人気なカラフルなテキスタイルの「マリメッコ」などが解っておもしろかったです。
最初の青森県立美術館での展示作業〜オープニングまでのyoutube(4:10)もおすすめです。
長崎県美術館
〒850-0862 長崎県長崎市出島町2−1
TEl:095-833-2110
開場時間 10:00~20:00(最終入場は19:30)
休館日10月22日(月)、11月12日(月)、26日(月)、12月10日(月)
水牛のスプーンをお土産にもらいました。美しいです。
東京の合羽橋(かっぱ橋)で買ったそうです。
どうも金属スプーンが苦手で、陶器のスプーン、木のスプーンがいい。
竹のも冷たくない温かさがあるので好きです。
でも、陶器は割れるし、冷たいけれどツルリ感がヨーグルトにぴったり。
この水牛のスプーンは、冷ややっこ、芋がゆに似合いそうです。
大切に使おう、うれしいなぁ。
ステキなオレンジ色のル・クルーゼがきました。
ずっと炊飯器をつかわず圧縮鍋でごはんを炊いていました。
圧縮鍋だと米粒がつぶれて、灰色になって美味しくないから、、と贈られてきたのです。
若い人に人気なル・クルーゼはフランス製だった。
そこでさっそくごはんを炊いてみました。
米粒が白く一粒ずつ立っている!! 歯で噛むことができます。
白ごはんがおいしくてやめられないので、2キロ太ってしまった。
魚の煮つけやリンゴもおいしく煮れました。
オレンジ色は、私の好きなカラーで眺めているだけで元気が出る!!
ふるびた台所がぱっと明るくなっていいなぁ。
浜の町・あかちゃんクラスのおかあさんは、便利なものを使っていました。
若いおかあさんが、ペタリ、ペタリとシールをべビー服に貼って・・それは、何??
今どきの虫よけのシール。ハーブの虫よけスプレーは、知っていたけれどこれははじめてでした。
いろんな虫よけのシールタイプのグッズがあるのですね。
でも、便利なグッズが増えたけれど、あれこれ買うとけっこうな値段になるそうです。
私の子育てころは、汗疹(あせも)ができて、トビヒになった足に白い薬をテンテンと塗ったりしていました。
「掻いてはダメ!!」とキンカンを塗ってガマンさせて、無理な話ですが。
近ごろは、あせもがおでこにいっぱいの子どもも見かけませんね。
モモの葉があせもには効果的といわれていますよ。
今日のわらべうたは、13時からで暑いさかりでした!!
Yちゃんとお兄ちゃんは、首にタオルをかけてきました。
あら? プールから帰ってきたようなイデタチです。
いやいや、クールタオルというものだそうです。
知らないのは、わたしだけだった!!
近くのスーパーでも買えるほどみなさんご存知のタオルでした。
クールコンフォートテクノロジーズという冷却生地をつかったタオルらしいです。
アメリカからやってきたもので、すでに、2010年から話題なっていた。
暑い時や野外活動につかえておもしろい商品ですね。
宮崎のわらべうたに蓑笠をうたったうたがあります。
あめふんこふな おやまの こどもは みのかさ もたんど
本物を見たことはなかったのです。でも、長崎の東古川町の布あそび中島さんのお店の壁面で発見したのです!!
「みのかさは最近まで家にありましたよ」とワークショップで松尾先生から教えてもらったばかりでした。
昔の雨ガッパで、材料は藁かと思っていたらヤシ。水はけがよいからだそうです。
梅雨の田植えの時も欠かせない雨ガッパだったでしょうね。
昔の人の知恵のつまったりっぱなお姿です!!
布あそび中島
住所:長崎県長崎市東古川町3-12
電話:095-820-7353
営業:通年 11:00~18:00
休日:月曜、第1・3日曜(8月13~16日休、12月27~1月7日休)
アクセス:JR長崎駅から電車1号系統で13分、思案橋電停下車、徒歩4分
作品:古布製人形7000円~ 手作りキット2500円~など
お古の棚をペンキ塗りで再利用することにしました。
このペンキは、カンペハピオカラー・クリーム、水性つやあり。
10年前のペンキだったけど、これも再利用です。
今は、ホームセンターでなくても楽天で650円。送料無料です。
一回塗りとかいてあるのだけれど、3回もぬりました。
上下に分かれた棚は、ピッタリにプリンターが収まりウレシイ。
イヤイヤながらペンキを塗った中学生のころ思い出があります。
そのころ、長崎出島のオランダ商館・内外倶楽部に住んでいたのです。
西洋式の壁やドアを白塗りしたけれどアレは広すぎ!!でした。
今はそのせいで、ペンキを塗りは好きになりましたよ。
大そうじをしていて見つけだしたタイルです。
父が、35年前にポルトガル土産に買ってきて、行方知らずになっていた。
葉書2枚分の大きさで、かわいいバンビの絵柄がお気に入りだった。
うつくしいので割らないうちに額をつけ、タイル絵にしようか?
はたまた、テーブルにタイルがあると熱い鍋もじかに置けてべんりです。
でも、鍋敷きにすると、このタイルがわいそうかな?
もっか、タイルが陽の目をみれるように目論んでます。
今朝から部屋のもようがえと大そうじです。
やると決めたら朝食ぬきでトコトンはまります。
前日からそうじに便利な道具を用意しました。
激泡キッチンクリーナー、これがスグレモノだった。
ガラスクリーナーがなかったのでこれにしたら、正解でした。
ワンプッシュで泡がモリモリと、ゴシゴシこすらずによく汚れが落ちます。
壁も床も鏡もそうじ。でも鏡の青いふちどり塗装は、はげちゃった!! まぁ、しかたない、用途をなんでもかんでもにしたのですから。
世の中では、そうじクリーナーも進化しているのですね。