連休の日曜日、お昼のやぼろじ・やまもりカフェは混み合っていました。
お日さまぽかぽか、縁側のちゃぶ台、開けっ放しの室内でみんな食べてます。
玄米・白菜を豚肉で巻いた主菜・おひたし・人参の胡麻和え・切り干し大根の煮しめ・漬物・味噌汁でした。美味しかったぁ。
この母めしの本も出ています。「母めし一汁三菜」
赤ちゃんや子ども連れの家族がたくさんいても、騒がしくなくゆったりと食べれました。
個室や区切りない大居間のひろがりがいい。ついたてもいらない。
それにおふくろの味にも満足です。
六本木にあるクラフトビールのオフィシャルバーへ行きました。
アジア初の店内には、ホップを大量に惜しげもなく使うポリシーだからか、シンボルみたいなネオンが輝いている。かっこいい言葉です。
“LOVE HOPS LIVE THE DREM”(ホップを愛して 夢に生きな)
黒いディスペンサーから注がれる生のエールビールはうまかった!!
一杯目、息子はPunk IPA、私はHardcoreIPA 。 ハーブの一種であるホップがきいてて香りがたまらなくいいんです。
つまみは、ポークチョリソードックとスコティッシュハギス。ハギスは初めて食べましたがビールとマッチしてる。
2杯目も定番のPunk IPAとHoppy Pilsner。 ラガービールの仲間、Pilsner(ピルスナー)は日本のビールのような味で した。ほろ酔い気分。
お店の人に、ホップの量とアルコール度数の関係など教えてもらって、、解ったような気持ち。やっと、スコットランドビールの生を飲んだぞ。
世界で人気なビールとあって、外国人が入れ替わり立ち代り多いです。
大使館が多い六本木という場所がらもあってでしょう。
これまでの飲み比べです。
東京へ出かける朝になりました。
着物で出かけるのでドタバタ、あげく朝食ぬきに。いつものことながら、妹まで巻き込んでしまう至らない姉です。
やっとスタバで一息。なすときのこのキッシュとコーヒーで朝食をとりました。
サラダラップチキンシーザーも根菜チキンも美味しそうでしたよ。
知らなかったけれどフードメニューがたくさんあるのですね。
いざ、腹ごしらえもすんだし搭乗を待つだけです。
隠岐(おき)で取れたて松葉ガニ。立派なお姿です。
お正月会用に届きました。境港から50kmにある日本海の隠岐諸島の深海にいるそうです。
この朱色でぱっと豪華な食卓に。それにビックリの美味しさでした。
冷凍ものではなく、日本海の荒波から採れたての蟹をボイルして冷蔵直送。水っぽくなくて味噌が激ウマイ!!
お正月会では、モクモクと蟹の足や味噌を食べるみんなです。
境港に滞在中の坂野さんから本場の松葉ガニが美味しいと聞いていたけど、こんな蟹がとれる島根県に食指が動きましたよ。
事の始まりは、妹の誕生日にあげたランチパスポートでした。
この1,000円のランチ本買うと、112軒の普段800円前後ランチが500円食べられます。同じ店で3回まで使える。
10月から12月下旬までの活用結果発表です。最多は妹の27回、3日に1回の割合ですよ。最少は私の9回でした。
妹宅では、ランチがイベントになっていたみたい。スゴ〜イ。
最後に、浜勝でミルクセーキ付きランチで終了しました。
また来春、本がでたら妹たちはきっと買うでしょう。
毎年、みさかえの園から頂くクリスマスケーキです。
カトリックの季刊紙「愛」も、ご降誕を祝うカードもそえてあります。
クルミが入ったマーブルケーキ。伊万里トラピスチヌ修道院 製です。ありがとうございます。
ケーキは、純良な材料のみで添加物なし、自然飼育の卵で作ってあって、さっそく一切れ頂きました。
生クリームや果物をふんだんに使っているケーキより、素朴な味がクリスマスらしい。柚子生姜のお茶とピッタリで美味しかった。
聖家族会の理念カードも、お守りのように飾ってあります。
長崎の郊外・矢上にある和菓子屋の観月です。
大好きな栗まんじゅう「かん月」を10個も買ってしまった。
その上、「さつま栗きんとん」というのも1個だけ買ってみました。食いしん坊ですね。
高級和栗とクリームチーズをさつま芋に練り込み焼き上げてあります。
洋菓子と言っていいくらい、さつま芋とクリームチーズがマッチしていて美味しい!! 1個185円。
パクリと「さつま栗きんとん」を食べたら、「かん月」を毎日1個づつ食べるのが楽しみなんです。
菓子処 観月
〒851-0133 長崎市矢上町18-2
電話:095-837-0668
営業時間:9:00~18:00
店休日:月・火曜日
*お菓子がなくなると閉店・電話されて下さい
ダイダイを食べなくなってもう何十年も経ちます。
小、中学生のころは、鍋のわきにいつもダイダイがあったのに。ガラス瓶のポン酢にとって変わられました。
ギューと絞リ方で酸っぱさをかげんして、あの手つきが懐かしい。
ミツカンの味ぽんが出たのが1964年(昭和39年)。それから、食卓が変わっていったんでしょう。
久しぶりに、牡蠣鍋やナマコに絞って食べようと買いました。1個38円。
ナマコもいいなぁ。子どもの時からの食材は忘れられないです。
アメリカンホップを大量に使ってあるそうで、香りがすばらしいビールでした。
フルーティで苦味も濃くもあります。アルコール度数4.6% 568円。
お風呂あがりにググ〜と飲んでおいしかったです。
おつまみ要りません。このビール自体がしっかりしている感じ、偉そうですが。今までのビールの飲み比べはここです。
世界のビール愛好家が絶賛するハイクオリティービールだそう。
何となく頷いてしまいました。
島原の山の上のカフェ Garden 訪れたのは夕方でした。
9月はテラスでランチでしたが、もう薪ストーブが焚かれていました。
目の前に広がる畑と、その先に島原湾が見わたせるのびのびしたカフェ。
窓越しに白い雪が吹雪いてるのを見てみたい。きっとクリスマスにぴったりです。
カフェの裏手は、小さな森が続いてて木人が出てきそう。ここも好きなスポットです。
最後のライスでドリアを作ってもらいました。熱々で美味しかったですよ。
金・土は、18:00~22:00まで夜も開けているそうです。
ここでワインを飲むのも良さそうだけれど、、運転が問題だわ。
山の上のカフェ Garden
住所:長崎県 島原市上折橋町甲1580
TEL:0957-63-8055
定休日 :水曜日 駐車場:有
久しぶりのモンネ・ルギ・ムックです。お隣がモンネポルトでした。
駐車場は近県ナンバーがたくさん。店もお客でいっぱい。
ランチはカウンター席で、鶏の揚げびたしに山芋だれかけで美味しい。
姪のココナッツカレーを横目で見る。美味しそうと一口もらって満足です。
ランチの後、デザートはパンナコッタ(+200円)、ドリンクはカフェラテ(+200円)を頂きましたよ。
カウンター席は、厨房で料理、配膳、カフェラテを作るようすが見れて面白い。スタッフも機敏です。
前はさほど美味しいと思わなかったけれど、今回料理がグレードアップしてました。
2階にはやっぱりハンモックがかけてあり、ゆら〜り揺れて、、。
HANAわくすいもチラリ見てイザ午後の部、皿山人形浄瑠璃へ。
12月7日、第10回の波佐見の「器替まつり」に行きました。
不要の皿、割れた器を持って行くと、12店舗で一つ50%オフで買えるのです。おもてなし付き、6、7日二日間開催。
11番「器楽館 孝商」のおもてなしは栗のワイン漬け、ほっこりな味でした。
12番の利左衛門窯では、小鹿田焼(おんた)に似た皿がありました。
う〜ん、どうしようかと迷ったんですが買わなかった。
小鹿田焼と較べてみてからの楽しみにしておきました。
皿山の街道沿いの各店からおもてなしをしてもらい、おしゃべりをして器を探せて楽しいです。
12店舗を全て午前中に、さっさっと駆け足で見て回りました。エンジン全開。
ランチは、ちゃんぽんの有田屋かモンネポルトを狙っていますよ。
びっくりの大サイズりんごに出会いました。「おいらせ」
果肉は柔らかく、甘くやさしい味でした。ずっしりとした手応えに濃紅の色がおみごと、重さは、632gと537g。
長崎ではめずらしいりんご。しかも1個150円はうれしいですよ。
青森の広前で育成されたりんごで、「スターキングデリシャス」と「つがる」の交配種だそう。
新りんご出会うのは稀なチャンス、次回に買おうと思っても無いことがしばしばです。よかったぁ。
りんご好きな母に食べさせようと思います。
デリリウム・トレメンス アルコール度数は9.0%ですが飲みやすい。
ノド越しがよく、味はフルーティーで香りがなんとも言えず好かった。
後味も余韻がのこってしかもさわやかです。
瓶が謎めいていてビールとは思えない外見ですが、ふつうの茶色瓶に塗装してあるそうです。
これは和食にも合うビールです。1本500円。冷奴やイカの煮しめなんかにピッタリ、おでんにもあうかも。
今までのビールの飲み比べはここです。
島原ではクッゾコ、諫早ではクチゾコとよばれる魚です。
一般的には舌平目ですが、靴の底みたいだからだそう。
大サイズのクッゾコが、お昼の定食にでるなんてめずらしい。うれしいなぁ。
舌平目のムニエルも美味しいけれど、煮つけが一番です。
お店は、南島原の「ちどり」。ちゃんぽんも美味しいと評判ですよ。
行ってみたい食べ処が島原にはいっぱいです。
ちどり
店:長崎県南島原市有家町大苑17-7
Tel:0957-82-3055
営業時間 11:30~14:00 17:00~21:00
ランチ営業 定休日 無休