10月19日に長崎オランダ商館跡地のことについて出島復元整備室に行ってきました。
元々、この出島の中で育った私は出島時代が忘れられません。
その時代、昭和30年頃から約55年を過ぎてどのように変わっていったのかを知りたかったのです。
学芸員の山口さんや室長の馬見塚さんは丁寧に資料などをだして下さり昔の出島内に住んで
いらした方々の事も教えてくださいりました。

ああ、やっぱり出島に住んでいたときのお隣は漬物屋さんだったんです。
松本漬物屋さんのお宅の川に面した一室もお借りしていた記憶がよみがえりました。
重い倉庫の扉を開けると、かなり広いガランとした薄暗い土間がひろがり漬物の香りが
ぷ〜んとしていたんでした。
その土間を横切って川に面した部屋に入るのですが、通る時は明かりをつけずに
ソロソロとした足どりだったんです。
ひんやりと薄暗いのは漬物屋さんの倉庫だったからですね。 今になって納得しました。

扇形の出島内にあったお酒屋さん、質屋さん、倉庫、商社、塗装店、病院、長崎新聞社などは
2001年(平成13年)に全て完全公有化になって出島内から出て行ったそうです。
それは、前年の2000年の日蘭交流400年事業をめざしての取り組みだったそうです。
室長の馬見塚さんに、松本漬物屋さんをご紹介してもらったので出島の原風景を
探っていけるかもしれません。 私にとってはワクワクする旅です。
「タカラッシュ!GP」 in ハウステンボスに参加したヨシ君チームがファーストステージで
もらったのは厚手の紙にHPの地図が印刷され、なかなか宝探しの雰囲気が出ている地図です。
そのファーストステージに配られたTHE MAP OF RED STONE

裏面は第一難関問題。これを解かねばハウステンボスに入場できなかったそうです。

EMBLEMATAには
と書いてあります。
「鍵の4つの印が示す自然界の法則が数列の迷宮を解く鍵となる数列の始めは
飛ばし、[5]から6つ読み取り鍵をつくれ、鍵を使ってしたの鍵穴を開け、
「標識」の順番を答えよ。
さてさて、この問題で、”松ぼっくり” ”ひまわり” ”蜂” ”うさぎ”の印が示す数列は、、、、
解答:フィボナッチ数列と教えてもらいました。面白い問題が出たようですね。
ちなみにEMBLEMATAエンブレム(またはエムブレム、emblem)とは道徳的真理や寓意と
いった概念を要約する、あるいは王・聖人といった人物を表す抽象的あるいは具象的な画像のこと。
エンブレム: goo Wikipedia (ウィキペディア)より
後知恵では解ってもなかなか現場では難しいそうですね。
優勝した東京組は賞金200万円で次の「タカラッシュ!GP」に参加する資金にするんだそうです。
次回は「第3回 タカラッシュ!GP」東京都 お台場エリア、2010年11月14日(日)開催。
来年、長崎であればチャレンジしてみようかなあ? 誰と組むかが問題かも。
タカラッシュ!GPヒストリー
8月29日の日曜日に長崎のハウステンボスで「100万円争奪宝探し」の大イベント
タカラッシュ!GPヒストリーがあったそうです。
そのイベントの企画は「ラッシュジャパン」という会社を立ち上げた斉藤多可志さんという方
がされているそうですです。

このイベントは、テーマパークなどの敷地内でチームを組んでクイズを解きながら宝箱を
探し賞金100万円をゲットするのんだそうです。
ありがたい事にクイズや宝探しにはパソコン、携帯などの使用もOKらしかったのです。
それに参加するするぞ!!っと申し込んだのは、Fさん家のヨシ君、タッ君と他2名の4人組。
ヨシ君チームは、念を入れて前日の作戦会議も行い準備してのぞんだそうですが、、、、、
文殊の知恵+1だったのに、あっけなくファーストステージで沈没だったそうです。残念!!
イベントは 事前にTV放映されたらしく全国から集まった総参加者9004人。
チーム参加数は1982チームだったらしい。
ファーストステージ1982チームからセカンドステージに進めたのは453チーム。
約四分の1に減ったわけです。 当日の写真風景です。
結果、勝ち進んで優勝したのは東京から来た3人組だったそうです。
それもキャリーオーバーで賞金200万円ゲットしたそうですよ。スゴイですねぇ。
小さい時に夢中になったことを追い求めて諦めずに仕事にした人もいるのですね。
10月16日、長崎の出島オランダ商館跡地にある内外クラブであった
第2回シュガーロード講座に行ってきました。
講師は上柿元勝シェフ。
長崎ハウステンボス「ホテルヨーロッパ」総支配人兼名誉総料理長をされて
フランス農事功労賞シュヴァリエを受章された方でした。
フランス料理は、日本料理と違って砂糖を使わないことが多いそうです。
そのかわり、フランスはデザートに砂糖をたっぷり使って甘くするそうです。
長崎などは日本でも特に料理に砂糖をたっぷり使うので大違いですね。
味噌、醤油、大村寿司、桃カステラなども甘いです。
料理のポイント
*肉や魚に焦げ目を付ける料理の時は素材は室温に戻してから焼くこと。
*オリーブ油よりオレイン酸の多い五島の椿油を料理に使う。
*チキン料理に野菜をいれると甘みが出る。
*酒、ワインなどを入れたら必ず煮切(アルコール分を飛ばす)ってから。
*料理に塩(海の子がお気に入り)を入れたら熱を通す。
チキンのホワイトクリーム煮とアンリーブ添えです。

デザートはホワイトチョコのムース

スペインの高級ホワイトチョコのムースの中に長崎の松浦でとれた夏果という柑橘類のジャムが
入っていました。
ビックリ!の美味しさでしたよ。
外はふんわりとしたムースで中はトロリと甘酸っぱい柑橘でした。
スウィーツが好きな方は、ぜひオーナーのお店で長崎ココウォークの電車通りから見える
1Fにある「パティスリー・カミーユ」に行ってみてください。
うた
ねったか ねらん かあ と まくらに きけば よ お まくら もの ゆう にゃあ ねた と ゆうた
あそびかた
長崎の外海の子もりうたです。ゆっくりとうたってあげましょう。
きろく
長崎の外海にお住いの森ユキさん、山口オキさんから伝えて頂いた子もりうたです。 昔、外海の人々は貧しく生活におわれていたそうです。
子どもがぐずって寝ないと、別のうたで「ねんねした子の かわいさ みぞさ 起きて泣く子の 面(つら)憎さ 面憎い子は 茶釜に入れて 松葉おりくべて ゆで殺せ」があったそうです。
現在のように子どもに、かまっていられなかった時代をうかがわせます。当時の子どもは、夜早く寝ないと大変なことになるぞ!という おどかしみたいなものがあったのでしょうね。
コンビニやテレビなどなかった時代は、親も子も早寝、早起きだったのしょう。 そんな背景があったころのうたですので、枕がこたえるとはおもしろいですね。 節も美しいと思います。
ぜひ、長崎の子もりうたとして伝えていきたいと思います。

掲載2回目No.157は、あかちゃんとお母さんの講座「わらべうたと小さい人の歯の話」に 参加されたあかちゃんの映像です。
ニコニコしながら耳をすましてよく聴いていましたよ。
1回目No.50はすっかりお母さんのように、お人形さんに子もりうたをうたって あげている子どもたちです。
(2004年10月16日 黒崎にて取材)
カステラのルーツは450年以上も前からです。
ポルトガル人から日本にカステラが伝えられたのは16世紀中期のことだそうです。
ただ、当時は現在のものより堅くてそれから試行錯誤が繰り返されて今のような
ふんわり、しっとりした長崎カステラになりました。
高級菓子カステラが広まったのも長崎が砂糖で動いていた町だったからでしょう。

この写真の長崎シュガーロードin出島カステラは特注でしょう。
長崎カステラは底に「ザラメ」の入ったのが特徴なので「ザラメ」無しのカステラは
長崎人はカステラと言わないかもしれません。
カステラと並んで長崎で好まれるお菓子に桃カステラがあります。
桃の節句の頃がたくさん買われるピークだと思いますが、長崎の古くからある
和菓子屋さんには常時あります。
長崎で桃カステラが一番美味しいと人気の万月堂の桃カステラ(一個650円)です。

昔、よく弟に桃カステラを買いに出島からパシリさせていたので、今もそのことを
強気な姉だと言われています。
でも、あの砂糖と水飴をよく練ったトロリとした「すり蜜」とカステラのミックスが
何とも甘ったらしくて大好きなです。

2009年2月には「桃カステラを作る」講習会に行ってきました。
自分でつくった桃カステラの味は格別でした。しかも4個も!!うれしかったです。
長崎シュガーロードフェスタin出島に行って砂糖が長崎の要になっていたことがわかりました。
その砂糖の玄関口、出島から小倉までの長崎街道づたいにお菓子文化が開けていったのですね。
次回から長崎街道にそって、今もなお皆んなによく知られているお菓子めぐりをしてみます。

会場には美味しそうなお菓子が陳列してありました。
一番目に付く「寿賀鯛金花糖・すがだいきんかとう」佐賀県嬉野市、はよく長崎でも
見かけます。 これを諫早では「鯛のべべ」って言っていたそうですよ。

お菓子めぐりと言えば長崎のわらべうた「町で饅頭買うて」ツアーもシュガーロードフェスタ
の先駆けかもしれません。もう来年で8回目になりますもの。
うたの饅頭は桃饅頭ですが、お菓子のことを書き出したら桃カステラが食べたくなっちゃた!!
長崎の出島で10月1日からシュガーロードフェスタin出島が始まりました。
オープニングイベントのシュガーロード講座第1回「出島と砂糖について」原田博二氏に
出かけました。
2005年に長崎のわらべうたの「あっかとバイ」と「イギリス イギリス」の撮影に
行った以来です。
あれから、5年たってずいぶんオランダ商館内の復元が進んでいました。

砂糖の事始めは奈良時代、754年唐僧の鑑真が初めて日本に伝えたそうです。
でも当時の砂糖は黒砂糖で薬として使われていて、今のような甘味料ではなかった。
それが、16世紀の後半になってポルトガル船によって大量に砂糖がもたらされ砂糖羊羹
砂糖饅頭、砂糖餅、砂糖飴などがつくられまた、このころ、カステラ、コンペイトウ
ボウロなどの南蛮菓子が伝わったそうです。
その砂糖をどのように運んだかというと船の船底に置きバランス良く船を安定させる
重量物(バラスト)として運んだそうです。

なるほど、当時は砂糖の輸入の玄関が出島だったので「長崎が遠か」と言うことばが長崎に
あるんですね。
クロスブリード、2回目の登場を果たして来ました。
なんと、第一投目にエソが釣れたんです。 これこそ、楽勝!!ですね。
まだ、クロスブリード2回目で慣れてなくてしかも第一投なので思わず、こんなにこのロッドは
重たかったっけ?って・・・かかったのがピンとこず2,3回しゃっくてから判った次第です。
お粗末なことですが。

写真が曇っているのはエソを釣った時の血しぶきです。魚もバタバタの抵抗なのですね。
ちょっと可哀想な気もしますが、、、美味しく命を頂くことにします。
釣人の中にはエソをバカにして捨てたりする人もいますが、とんでもない!!ことです。
エソっていかつい顔ですが、かまぼこの原料にもなるコリコリっとした白身の上品な魚です。
魚屋さんに売っていないので私も最近ショアジギングを初めてから知ったんですよ。
エソ、大歓迎の旗を掲げたいくらいです。

釣果はエソ29、30、32センチ、3本でした。 うれしいなあ。
美味しいすり身をつくろうかな?
先日のイトヨリとペアで頂いたエソ大は開いてあら塩で身を引き締めること5日間。
寝かして置き過ぎかな?と思って焼いたら意外にカマスより蛋白で美味上品な味でした。
開きにするか、すり身にするか、うれしか悩みどころばってんか、こげんおいしか魚の
たくさん釣るる長崎って良ところですたい。
先日、ピアノ教室のももちゃんとひなちゃんが「これから、サン宝石に行くんです!」って
言ったっんです。 むむ、、私は初めて聞いたの名前です。サン宝石ってなに?
聞けば、「サン宝石フェアー」というのが長崎の西洋館で9月18、19、20日の3日間限定
で開かれるそうです。
かわいい女の子向け宝石や髪留め、ストラップが数十円〜と驚くような安さで売っていて
お店は東京の原宿のみで通販を主にしている宝石屋さんらしいのです。
知らなかった私がめずらしいくらいで女の子の間では話題になっているお店だったんです。
さっそく、「サン宝石フェアー」で買ったお気に入りを持ってきてもらいました。

それはそれは、安いながらもキチンと可愛くつくってある物ばかりです。
女の子がよく読む雑誌「ちゃお」の中などで申し込み、通販でお小遣い程度で買える
ようになっているんですって。 ほ〜お、、、、なるほどと発見でした。
ひなちゃんコメント: サン宝石に入るのに1時間くらいでやっと入れました。
同じ学校の人もたくさんいて、かわいいシールやキーホルダーがたくさんありました。
お会計もたくさん並んで、出たらおまけもタダでたくさんもらいました。

ももちゃんコメント: 1時間ぐらい並んでやっと入れました。
同じ学校の子もたくさん来てて、サン宝石は有名なんだなあとあらためて感じました。
クラスのお友達は「4000円使った。」とか「20000円使った。」とか言っていました。
ちなみに、私は3000円使いました。

後日談ですが、「サン宝石フェアー」入館に長蛇の列ができて会場近くの道路が混んでしまい
別会場のコンサートに遅れそうで大変だったのよ。と義妹からも女の子の人気と賑わいぶりを
聞かされ、ほ〜、、、知らないいのは私だけか!とびっくりしました。
もうすぐおくんちが始まります。
ー2010年(平成22年)の踊町と演し物ー
馬町(傘鉾・本踊) 東濱町(傘鉾・竜宮船) 八坂町(傘鉾・川船) 銅座町(傘鉾・南蛮船) 築町(傘鉾・御座船・本踊) 籠町/特別出演(龍踊)
今年、平成22年10月7,8,9日ですが週末から祭日に続くので大賑わいでしょう。
それに、龍馬伝の影響もあって県外からの人もたくさんくるでしょうから長崎は このころ笛と〆太鼓のシャギリの音が聴こえ祭り一色になります。
私も2006年、平成18年の桶屋町の本踊で庭先回りのお手伝いしました。 踊町の男の人の正装、紋付袴に山高帽姿はかっこいいものです。

今日は、長崎歴史文化協会の長崎学講座300回記念に行って珍しいおくんちの干菓子を 頂きました。海老糖と宮城野です。
娘のお茶の先生、山口喜久子先生が松翁軒さんにつくってもらった干菓子とか。

海老糖はエビの色と形をとって赤く、丸く曲がっている砂糖菓子です。
宮城野は紫蘇(しそ)の実がついた小枝の干菓子です。
白砂糖をポツポツと紫蘇の実のところに玉になるように付け、紅がチョンとついて いかにもかわいいお菓子です。
食べると紫蘇の実の香りと砂糖の甘さがミックスされて上品な味です。 お茶にきっと合いますね。
わらべうたで「おじいさん、おばあさん、なにくってかがんだ、 えびくって かがんだ」で海老糖と宮城野を子どもたちに見せてあそびました。
アリタのジェラートを食べたいなあ、、、、と思った時にタイミングが合わなくて 夏が過ぎてもう秋雲になった秋分の日に食べに行きました。

ジェラートはイタリア語で「凍った」。イタリア人の夏には欠かせない氷菓だそうです。乳脂肪分がアイスクリームのより少ないので低カロリーらしく、気になる時はこちらがよいかも。
でも、グリコから80カロリーの美味しいカロリーコントロールアイスなるものが発売されたそうです。ちなみにハーゲンダッツのカップ、ショコラクラシックは280カロリーですよ。あなたなら、どちらを選びますか?ってアイスの使者が両手に差し出したら、、、、、う〜ん!迷うなあ。

また、今年の夏はとくに暑くてビールやコーラ、アイスがたくさん売れたそうです。飲料業界では自販機の補充が間に合わないくらいでだったそうですよ。それに、スイカが高かったなあ。ビックリ、大一玉2000円もしました。
我が家のお手軽氷菓って熟れすぎたバナナとスイカを冷凍するだけ、超カンタンです。これも果肉100%でしかも添加物0、美味しいですよ。
秋の味覚のお芋が店頭に出まわると食べたくなりますね。
一個だけ買えばよいものをついついたくさん買ってしまいます。
まずは、お芋をふかして食べました。
残ったお芋はまたふかしてスイートポテトにしてアップルと一緒に
パイ焼きをしょうと思い立ちました。
ようするに、スイートポテトアップルパイです。

パイは冷凍、中身はレシピも見ず適当にマッシュしたスイートポテトに砂糖と牛乳、バター少し。
そのテンコ盛りのスイートポテトの上に、砂糖なしのアップルを乗せて焼きました。

みごとに、美味しそうなスイートポテトアップルパイが出来上がり!!
しかしながら、、、、シマッタ、長崎が遠かったんです。
長崎では、甘さが足りないことを「長崎が遠うございまして」っていうんです。
砂糖がたくさんに南蛮船で運ばれて庶民の口に入ってきたのが長崎です。
だから、長崎の醤油も大村寿司も甘さたっぷりです。

シマッタ、甘くなければパイではありませんでした。
長崎の遠かスイートポテトアップルパイは蜂蜜をかけて食べました。
うた
1・イギリス イギリス イギリス
2・日本 日本 イギリス 日本
3・上海 上海 イギリス 日本 上海
4・横浜 横浜 イギリス 日本 上海 横浜
5・五島 五島 イギリス 日本 上海 横浜 五島
6・武蔵 武蔵 イギリス 日本 上海 横浜 五島 武蔵
7・名古屋 名古屋 イギリス 日本 上海 横浜 五島 武蔵 名古屋
8・八幡 八幡 イギリス 日本 上海 横浜 五島 武蔵 名古屋 八幡
9・九州 九州 イギリス 日本 上海 横浜 五島 武蔵 名古屋 八幡 九州
10・東京 東京 イギリス 日本 上海 横浜 五島 武蔵 名古屋 八幡 九州 東京
積み木を数うたにして並べドミノたおしをします。
たおした積み木の上を歩きます。
きろく
”あっかとばい”では、イギリス イギリス のまりつきあそびの他に2、3歳からあそぶ時は
ドミノたおしと橋わたりをしています。
小さいドミノたおしではなく大きい積み木なので積むのも、たおすのも
ダイナミックで面白いあそびです。
ドミノくずしの橋わたりは形が不安定なので用心してわたっていきます。
イギリス イギリス1 No.40は長崎新聞 2005年5月に掲載しました。
3)「稲佐ん山から」です。
あそび
二組にわかれて大布をうたい終えたら1,2,3で天に向けて放ちます。
高く大布が上がった方が勝ちです。
うた
稲佐んやまから かぜもらお〜
稲佐んやまから かぜもらお〜
稲佐んやまから かぜもらお〜・・・・・・いんま かぜもどそ〜
日頃からわらべうたであそんでいる子ども達で最初デモをしましたら、みごとに講堂の
天井高く布が舞い上がって拍手喝采でした。
ところが、対抗戦になって二組にわかれてみると、、、、 なかなかタイミング合わずに残念!!
それでも、このあそびが一番人気でした。
参考にわらべうたのきろく「稲佐ん山から」No.11とNo.37も御覧ください。