わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

TOHOシネマズ長崎で「清須会議」を観ました。

監督が三谷幸喜でおもしろかった!! 大泉洋(豊臣秀吉役)が主役といっていいほどの映画でした。

歴史は、映画でみるとキャストからインパクトをもらって解ります。

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それを英語で伝えるには、、と相関図を作ってみました。

カンタン英語の付箋をペタペタはって。でもまだ未完ですが。

1ヶ月間、パタリと止まった未熟者の英語なのです。

再起動は図解で楽しくしなきゃイケマセンよ。



長崎港松が枝国際ターミナルホールであったイベントです。

「第ニの人生」を楽しく豊かにーながさきダンカーズのテーマ。100名ほどの団塊の世代がたくさん参加されていました。

団塊シニア世代のセカンドデビューを応援する情報紙も発行中。その第6号のインタビュー取材でご縁ができました。

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フェスタでは、トークセッション、ウェルカム・ミュージックが催され、メンバーは元気な赤のジャンパー姿でテキパキとフェスタ運営です。

会場の17箇所のコーナーには、和牛スライス試食会、お手玉体験、グッズ販売、折り紙体験など。

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オリーブテイスティングコーナーでは、濃厚なバージンオイルを試飲しました。

植えたいと思っていたオリーブの説明が聞けて会員登録をしましたよ。

血管年齢測定コーナーでは、48歳と出てうひゃ~、うれしかった!!



まるっこい小太りの渋柿7個です。

ヒモをかけ熱湯にくぐらせ、吊るしました。オレンジ色にうっとり。

この色からしぼんで干し柿色にかわっていくのを眺められるぞ〜!!

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春の稲の苗色がだんだん秋になって黄金色に変わっていく。玄米から芽がニョキニョキでるのも生きていると実感します。

作物をつくる人は、畑にでるのが毎日楽しいんでしょうね。わかるなぁ。

年をとると食べ物は少ししか食べなくてよくなりました。

そのかわり手塩にかける手順がおもしろいんです。



長崎のフランフランでぱっと目についたカレンダーです。

六本木ヒルズにお店を持つGreeting Life/グリーティングライフから発売されています。

12ヶ月の各月にほのぼのクレヨンの絵がある。めくるのがたのしそう!!

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作者は、米津祐介。この方は、他に絵本も出しているんですね。

この犬の目とあごの描き方がいいなぁ〜。耳もピンと立っているし。

残り1点だったカレンダー、ラッキーでした。



あちこちの野菜屋に渋柿が出回っています。

からすみ茶屋に行くとお手伝い人が山盛りの渋柿をセッセと剥いていました。

それを横目に見て、私もつくりたい気分がムクムクと。

池田さんはその渋柿を湯通しして軒先に吊るします。

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さっそく、干し柿に白く粉が吹くには藁をかぶせると教えてもらいました。

東京のひろみさんは、「干し柿 初挑戦 200円で筆柿14ケもありました。」とfacebookに出していました。

わぁ、長崎より安い。需要と供給のバランスかもしれませんね。都会人は干し柿をつくらないのかもしれない。

先に藁を知り合いに頼んでしまう早とちり者ですが、まずは渋柿を買ってこなければ。

東京ほど渋柿は安くないけど買わなくちゃ!!




とんだ笑い話です。

息子が帰郷して身内パティーを開くことになりました。

妹宅で集まり、いざテーブルに着こうとした時のこと。

息子「ええっ、、おばちゃんエライ柄のテーブルクロスだよ!!」と。

妹「なんで??」

息子「これって、、大麻の柄だよ、、」

妹「うそ!!」

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義理の弟「え〜っ、ちょっと派手ばってん、何んかの植物柄じゃなかとか?」

さっそく、検索→大麻の写真をみて妹「知らんやった〜、もう使えんね」

結末は、お客さんを招く時はヤバイ柄なので、身内の時だけ使うことに落着したのでした。

じつは、私も知らんかったとで〜す。




今回は、新しく大田由紀さんが参加されました。

太田さんは、「長崎くんち考」を長崎文献社からだされた方です。

だんだん、長崎の知識人が気楽に集まってくださってうれしいです。

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長崎手帖から:スポーツの祭典・第9回オリンピックは昭和3年アムステルダムで開催。

この時にターザン映画のワイズ・ミュラーが出場、水泳の自由型で活躍したらしい。

長崎の最も普及されている伝統の泳法は、天保十年(1839年・174年前)に創案された小堀流。

泳法にはこの他に神伝、水府、向井、観海、能登、岸倉、小池、水任など十指にのぼる流儀があるそう。

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ちなみに、TOKYOオリンピックは、第32回目・2020年開催されます。

第十八回は、長崎手帖No.7・8合冊号の長崎のあれこれ〜諏訪ノ森(続)〜長崎一番帳まででした。




長崎市東古川町の気楽家さんで木彫展が開かれています。

作家は、からすみ茶屋の池田照さんです。

東京からふるさとに帰られて10年の節目になるそうです。

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さっそく、ぱっと目に止まった仏様を頂きました。唯我独尊みたい。

顔が黒ずんでシミのよう、ヒビも入っていて味わいがあります。

苦悩しながらも、右手をあげてがんばっているような気がしていいなぁ。

祈りふるさとの10年 木彫展 池田照
開催:11月5日(火)~16日(土)
   AM10:00 ~PM17:00
場所:気楽家
   長崎市東古川町4-15
TEL:095-826-0625


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諫早の小長井にある田んぼです。

耕作中の人に一度もめぐり会わなかっのに、はじめて人を見たんです。

やっと、刈り入れも終わった田に赤いトラクターがはいっていました。

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トラクターは、田んぼのへりまで進むとグウィ〜ンと車輪が上がって回転します。うれしくて思わず声をかけました。

でもトラクターの音でかき消されて、モクモクと作業が続く。

小さい田んぼにUターンする赤いトラクターはカッコイイ!!

朝から元気をもらいましたよ。



くんちのお礼に長崎歴史文化協会へ出かけました。

長崎の歴史を語るなら越中哲也先生。郷土史家の第一人者です。

今日は、長崎にある唐人墓についてのご教示しておられました。

知恵が浅い私には、歴史文化協会は生き字引の先生方がいらっしゃるありがたい所です。

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亡父が越中先生の仲人だったこともあって、親しくして下さいます。

帰りに「これから母のところへ行きます」と言うと越中先生は「まぁだ、生きとったとね!」と。

先生は母と1歳ちがいなのです。いつもの毒舌が止まりません。

母と同じくいつまでもお元気でいらっしゃって下さい!!



はるくんは、太鼓が大好きです。

「どんなもんだい!! ぼくは、太鼓も鳴らせるんだぞ〜」と鳴らし終わるとゆうゆうともどります。

自信あるれる背中はカッコイイ。

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三人姉妹の一番下であかちゃんの時からわらべうたに来ています。

まだまだ、頭でっかちながらスタコラサッサと歩けるようになりました。

太鼓の入った大きなバックを見つけては「早くしようよ、、」と引きずり出します。

一丁前ぶりがかわいいです。



今秋は、栗蒸し羊羹をあきらめていたのに幸運です。

梅山の栗蒸し羊羹、四回目のご披露になりました。

ほんとに、うれしか〜!! 日本一美味だと思います。

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なにを言おうか、栗の甘さ、ほっこり感は他の栗羊羹には及びませんよ。

たぶん、生の大栗を厳選されているのでしょう。どこの大栗なのか教えてもらいたい気がします。

菓心 梅山
熊本県八代市松崎町826-6
TEL&FAX: 0965-32-3582

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この絶品を温かい緑茶といただくと、顔がほころびニンマリしてしまます。

本当は、妹にもお裾分けと思っていたのに、、また欲深くてひとり占めにしてしまった。スミマセン。

Mさん、ありがとうございます。

2010年が初めての栗蒸し羊羹の出会い。2011年2012年。



台風24号はやっと無事に通過しました。

順延の為、くんち中日の庭先回りが9日になりました。

まずは、長崎歴史文化協会へ妹とご挨拶に伺いました。

通年のくんちTV中継の解説でお疲れでしょうが、越中先生は、お元気そうでした!!

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桶屋町のくんち奉納は本踊です。藤間流のステキな踊りが見れます。

いつみても日舞の衣装がカッコイイ。華やかです。

庭先回りは、12:00集合。赤組、白組に分かれて13:00出発です。

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地方(ぢかた)さんに、わらべうたのお母さんだった方がいらっしゃった。三味線片手に黒のステキな艶姿です。

7年前もご一緒したけれど、三味線をされているとは知りませんでした。

地方さんは踊りの要。脇で演奏されるのについて行けてうれしいです。

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7年前に同行された方も少なくなりました。さびしいです。

庭先回りは、長崎の町中を夜まで回り足が棒になります。

元気なうちに参加させて頂いてありがたいです!!



このレシピのオリジナルイラストは、簡潔でわかりやすい!!

国立の坂野知恵さんから届いたレシピです。

知恵さんはステキなわらべうたを各地でうたわれています。それにイラストも上手なんです。

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このイラストならかんたんに作れそう。モチベーションアップになりました。

さっそく、妹の誕生日ケーキとして作ろうと意気込みます。

初ケーキ、不安な気持ちをおさえながらです。(所要時間1時間ぐらい)

う〜ん、ふんわり膨らんでおいしそうなケーキができました!!

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でも、不安が的中。ケーキをカットしたら真ん中が生焼けだった〜。

妹からは、「外側は美味しいよ」とナグサメられましたがザンネンです。

いつもケーキを作らないとコツが掴めないですね。



おもしろい絵本が東京の国立から届きました。

わらべうたの坂野さんからうれしいプレゼント。

秋にぴったりの「どんぐりころちゃん」には、わらべうた楽譜もあります。

本をめくると、やさしいクリーム色。秋ムードで温かです。

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ころちゃんたちは、木の枝からはねて地面に落ち、せいぞろいします。

大小ちがった色のどんぐりちゃんは、みんな明るい顔で元気いっぱいです。

さっそく、読んでうたってみますね!!


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