手作りのしそジュースをいただきました。
甘い中にほのかな酸っぱ味があって、しそジュースはおいしい。
紅(くれない)のジュースが氷とまざって色に見とれてしまう。
母がいつも作ってくれていたけれど、作ったことはないのです。
この紅色を出すには、たくさんのしそを使うのでしょう。
身体にもよさそう。作ってみたいジュースです。
9月6日。7月の田植え後のちびちゃな稲が、育っていました。
もう穂もでてる。でも、空は梅雨と同じどんより、この夏天候不順です。
小長井は、バケツをひっくり返したようなゲリラ豪雨の襲来でした。
この夏は、日照時間がかなり短かったはずですが、稲たちは元気。
稲が、一面にピンと広がっているこの畑を見ると安らぎます。
おいしいお米にな〜れ!!
三菱ビーバーエアコンは、19年使いました。他の家電を調べることに。
すると、Nationalの電子レンジ、電気オーブン、オーブントースター、掃除機。すべて、ガンバッテいるのです。
電子レンジ音は、「チ〜ン」が耳に染みついています。残音とダイヤル式がいい。レトロな色と形も好きです。
もちろん、レンジ使うときは「チンする」です。
電子レンジは、NationalNE4000=1975年ごろ購入・40年使用中。
電気オーブンは、NationalNB6301=1978年ごろ貰い物・36年使用中。
オーブントースターは、NationalNT-T12=2001年ごろ購入・13年使用中。
掃除機もNational製=2000年購入・14年目、健在だが、、さすがに古すぎで空き家の掃除用に。あっ、食洗機もまだ使ってる。
Nationalさんエライなぁ、愛着ありますよ。
どしゃ降りの後、雨水したたるエンジェルトランペットです。
ぼわ〜としたピンクが透け、妖艶な花びらに吸い込まれそう。魅せられて写真をパチリ、パチリと。
花言葉は、愛敬、偽りの魅力、変装、愛嬌だそう。妙に人を惑わす美しさがありますね。
でもでも、たいへん、、毒があるそうですよ。知らなかったぁ。
根がごぼうと似てるらしく、間違えて一緒にきんぴらにして食べ、意識が無くなり入院した人がいるそうです。
子どもが触らないように、遠目に見て楽しむだけです。切り花もダメですぞ!!
知らない人には教えましょうね。
電気を使わないセラミック製の香りポットを、あんどんの間に用意しました。
上部にあるスティック黒蓋は、多孔質磁気で器にあるフレグランスオイルを吸収し、拡散し空間にやわらかに香りをとどけてくれます。
購入は、アシストオンから。形は3つの中からけんじょうにしました。
香りは、レモン。夏に柑橘系はピッタリとおもいます。
さてさて、無水エタノールと精製水で希釈して、けんじょうに入れてみよう。
あんどんの間がさわやかな空気になりますよ。
タイル模様とサルスベリのピンクがマッチしている。
明るい中庭。花壇を見ながら、ぐるりと車イスで散歩ができます。
お祭りの時には露店も並び、金魚すくいのプール、音楽ライブも聴けます。
中庭に出て、風に吹かれるだけでも気持ちがよく、2階から絵を見るようにのんびり見下ろすのもいい。
この、みさかえの園の中庭はステキです。
花や植木の手入れをするガーデナーの人たちによって、季節の花が楽しめる。ありがたいこと。
開放的な、うれしい場所。むつみの家の中庭です。
娘は幼かったころ絵に才がありました。
陶芸、版画も好きで、親子で陶芸教室にも行きました。そんな幼い時のピカソ的な作品は額に入れ飾っています。
20年前、博多の山本文房堂で絵や版画の額を選びました。
山本文房堂は、毎年バーゲンがあってそれをめがけてドライブ、楽しかった。今も11月ごろにやっているようです。
こどもがピカソ的な絵を描くのは、ほんの幼いころだけ。その時の絵をキチンと額にしておくことをオススメします。
絵画は買えないので、こどもの絵が一番。いつ見てもほっこりします。
山本文房堂
住所:福岡市中央区大名2丁目4-32
Phone:092-751-4342 Fax.:092-714-0610
営業時間 10:00~19:00 店休日 第3月曜日、年末年始等
カランダッシュネオカラーII 84色セットと15色セットです。
20年前、娘が8歳の時に長く使えるさ〜と買いました。でも一大決心。
水溶性なので、筆に水を含ませて色を濃淡に描くことができます。
中でも、みどりの色は充実してる。見てるだけでうっとり。
私は、むかしから色がもつ力を気にかけてきました。
Mさんは人と会う時、相手の発するカラーが見えるのだそう。訊ねると私は、オレンジ>黄いろだそう。妙にナットク。
このクレヨンに限らず、色系の文具は大好きです。
みごとなのアイコを1箱いただきました。
アイコは、プリっとして美味しいトマト。島原ブランドです。
shimabara Special Qualityに認定されただけあって品質がピカ一でした。
自宅で植えたアイコは、実が割れてダメだった。この品質を保つのに、相当な努力と愛情がこもっているように思う。
甘みも歯ごたえもいい。果物のように、お菓子のように、一口パクリ。
今日は、アイコ、茄子、エリンギのバスタにして食べた。もちろん、美味。
他の島原ブランドも食べてみよう!!
夏が来ました。小長井の稲が喜んでいる。
対岸は、吾妻町、瑞穂町です。遠くに見えるのは、諫早湾干拓堤防道路。
青空に夏雲がポッカリ、梅雨あけの空気がさわやかな夕方です。
人は、長い梅雨だと、「いつまでもジメジメして嫌ですね」と言い。
晴れてカンカン照りの夏がくると「毎日、暑いですね」と言う。
大きなオテントサンの下に人間は暮らし、好きなことを言い連ねる。
植物や動物は言わないけどね。
ポップアップ本(飛び出す絵本)・「不思議な国のアリス」です。
娘から英語に夢中な母への誕生日プレゼントです。さっそく開けてみると、、ビックリするほど、おもしろい切り絵が畳み込まれてる。
ぶ厚い6ページの6幕です。めくるのが楽しい!!
ページごとに原書のとじ込み小冊子もありましたよ。
「Alice’s Adventures in Wonderland」 第1ページ目の一節
Alice was beginning to get very tired of sitting by her sister on the bank, and of having nothing to do: once or twice she had peeped into the book her sister was reading, but it had no pictures or conversations in it, “and what is the use of a book,” thought Alice, “without pictures or conversations?”・・・
小冊子にもポップアップが内包してて、豪華版だった。
絵本の舞台を見て、一節づつ英訳すると楽しそう〜。
みさかえの園に、ゴーヤのカーテンができています。
夕陽が、そのゴーヤにあたって透写した葉っぱ、網、支柱ら。影のかたち、ボケかたが絶妙です。
淡黄色、若緑、青緑の色のグラデェーションにうっとり。
金魚やウチワのシルエットも、水族館を思わせて涼しげです。
遠くに行かなくても、身近にハッ驚くような風景は広がってて。
求めなくても、身近にすばらしいことはあるんです。
ヘアオイルを新しく買ってみました。「いち髪」
純和草油:コメ胚芽油 コメヌカ油 ツバキオイル クルミオイル 胡麻オイル 100%天然オイルが入っている。
使ってみると、ベトベトせずサラリとして、香りがほのかによかった。
かるい満開の山桜の香りです。
前のモロッカンオイルはよかったけれど、香りがちょっときつかった。
送ってもらった五島椿油は、すこし木の香り。容器が可愛かったですよ。
「いち髪」を買ったキッカケは、かわいい瓶だったのもあります。
センスのいいものが揃っているABITAX のグッズです。
タグライトは、親指サイズ。ほんに小さくて明かりも充分です。
ちょっとした暗がりに強い味方になりました。
ABITAXのものは、他に携帯ストラップを長年つかっています。
携帯歯ブラシもシンプルだったけれど、今は見当たりません。ザンネン。
オススメのグッズですよ。
植えてから20年ちかくなるローズマリーです。
地植えがよかったのか、ズンズンのびて枝もたくさん。大木なりました。
ローズマリーは、燻製にいっしょに添える必需バーブなのです。
枝が広がって、幹が倒れてきたので補正に水瓶を置いています。
すると風通しがよくなって、ますます繁ってきました。
虫もつかなくなっていいぞ。梅雨にイキイキ。