昔、長崎くんち(大祭)に行くとあったお菓子。かたぬき=型抜き。
貰ったので針でぬいていたら、あらら、かけた。うすい板菓子なのですぐにかけるんです。かけたラムネ味をなめなめコツコツと。
そうさ! 慎重さとねばりがいるんだった。何十年ぶり、忘れてたよ。
屋台の脇に平台が設けてあって、そこで型をぬいてたっけ。
遊んだ子どもの時があったこと。遊ばなくなったブランクの月日に驚かされる。
今は駄菓子屋さんにあるのだろう。
子ども向けの仕事が体験ができるキッザニアに行きました。
2部制で午後16時〜21時をセレクト。2部の整理券は、朝から発券なので娘が朝早く取りに。33番目。孫と私はゆっくり午後出発。
着いたらなんと、入場の前の長蛇の列。超人気スポットだった。
いざ、別世界へ。親はノータッチ、子どもが仕事をしては対価のお金券をもらえ、後で買い物ができます。
約100種類の仕事から、ZOFF(サングラスつくり)→ヤマト宅急便→獣医→名刺屋さん→ニチレイフーズ(ピラフ料理)を体験できました。
孫は、4歳なので心配していたけれど目がキラキラ。年上の子どもとすぐ仲良しになってうれしそう。
コミニュケーション能力と好奇心の強い姿に驚きました。
菜の花につられたわらべうたワークショップでした。
「ひとりでさびし」の簡単な人形つくりです。
作り方=ピンポン玉に顔を描き→首を部分をくり抜く→首に厚紙をさしこみ→ハンカチの服を着せる
ゆっくりうたって、こもりうたのように二人を添わせます。
一人一人ちがう目鼻立ち、ほお紅もほんのりとかわいい人形です。
春の出番をまっています!!
来月、第50回わらべうたワークショップは4月24日です。
ステキなしゃもじ人形を見せてもらいました。
「やまこえで かわこえで」の劇あそびで使う人形。島原・春陽保育園の若い先生の力作です。
キツネの目、鼻の二重フェルト、女の子のかわいさが劇にピッタリ。
うたの中に、「うそ、しっぽが見える」のセリフがあるんです。
もう一つ、キツネのしっぽをつけたらパーフェクト!!
若い人の感性と、わらべうたを楽しんで保育に活かしている先生がたにエールを贈ります。
長崎のわらべうたに「うさぎさんのお耳は」があります。
そのうたに使うペープサートで、右はしの赤い目は私のうさぎさん。左2つは春陽保育園のです。
園でササッと作られ保育にすぐ活かされて、うさぎさん大活躍です。
すばやい起動力。見本の私のをこえてかわいい。う〜ん感心してます。
そろうとまるで家族みたい。姉、弟、妹だわ。
スイスのデコア社(Decor)のパズルです。
2段になって夏と冬の動物たちがあります。雪の降るころですから、こんどは冬面を出してみました。
これでうさぎの姿もみれます。冬を飾っておこう。
あらら、キツネの首が折れてしまってた。修理しましょう。
ーおもちゃのカタログよりー
50年以上の歴史を持つ、スイスのデコア社のおもちゃは2008年よりチューリッヒにある小さな工房でつくられるようになりました。このパスルのパーツは全て手作業で色を塗り、指でこすってぼかす昔からの手法を用いています。色彩の美しい濃淡と素朴な絵柄に独特な味わいがあります。絵柄にそってカッテイングされていますが、見本の絵がないので記憶と勘で完成させるのはかなり難しいです。
9月28日は晴天の秋空でした。出島には観光客が増えています。
2014年のくんち踊町の松本さん(西濵町)もお忙しい中参加されました。
Sさんは、庄内の駄菓子「からからせんべい」のおもちゃを持ってきて下さった。木製のちっちゃな組み立て犬でした。
長崎手帖の面白い話、魚の箱書きから抜粋。
鮃(ヒラメ)も鰈(カレイ)も幼魚は両側別々に目が付いて居て、成長するに従って一方により集まるものであるそうな。(筆者 増田高彦 増田水産KK専務)Yさんは、以前この様子をTVで見たことがあるそうです。ほほう、見てみたかったですね。
今回は、長崎手帖のNo.11 長崎町づくしの歌〜尺八と長崎〜魚の箱書き〜稲佐外人墓地〜長崎と竹下夢二まで。前回はここ。
次回は10月26日(日)。注意点:会場は、東山手甲十三番館です。
島原の春陽保育園の手作りおもちゃです。
わらべうたの「アシ アシ アヒル カカトヲ ネラエ」の木製アヒルが進化していました。
白い大きなアヒルにバーションアップ、運動会で大活躍したそうです。
運動会は、子どもの晴れ舞台。1、2歳児さんは、先頭の白アヒルさんに連れられて上手に歩けたそう。可愛かったでしょう。
真ん中のアヒルは、白いアヒルさんをちょっぴりやっかんでます。
みごとな手作りですね。パチパチパチ!!
島原の春陽保育園のわらべうたです。 8月29日
1歳児クラスの19名。メインは、積み木とくぐりあそびをしました。
積み木を唱えながら積んでいくと、みんなシッカリ見ています。
プログラム
1)ともさん ともさん(手つなぎ)
2)アシアシアヒル(しぐさ)
3)たまりや たまりや(くぐり)
4)十五夜のお月さんな(頭なで)
5)シンコウジ(積み木)
6)ねむれ ねむれ(こもりうた)
たまりや、アシアシアヒルを10日のワークショップでご紹介したら、すぐさまネズミとアヒルができていました。
取り組みが速い。楽しいあそびが広がっています。
わらべうたには、小動物がよく登場します。第31回は「いもむし」
今回は「たまりや たまりや おったまり ぬけろや ぬけろや ネズミさん」がメインのあそびでした。
トンネルに見立てた長い筒を、うたいながらネズミが抜けていきます。
左から、スカートをはいた西洋ネズミ、お団子をもった指人形、白軍手人形、ゼンマイ式ブリキのおもちゃです。
ネズミは絵本もたくさんあって、むかしから身近だったのですね。
ワークショップに島原からいらっしゃる方が多くなりました。
賑やかになってうれしいことです。次回は9月14日です。
「出島の集い」にYさんが、珍しいお菓子を持ってきて下さった。
山形県の庄内名物、駄菓子「からからせんべい」。三角形でした。
中におもちゃが折りたたんである。一個、一個ちがうのだそう。
割ってみると、ホント、和紙に包まれたおもちゃが出てきました。
松本さんはおみくじ。海江田さんはひな栞。私は、ルルル〜ン宝石だった!!
せんべいは、沖縄の黒糖入りでパリっとしてて美味しかったですよ。
他の方は、持って帰ってからのお愉しみにされるそう。8月のご報告が待ち遠しいなぁ。夢のあるせんべいです。
庄内地方へも行ってみたいなぁ。Yさん、ありがとうございました。
からからせんべい
宇佐美煎餅店
〒997-0031 山形県鶴岡市錦町17-30
TEL:(0235)22-0187 FAX:(0235)25-0187
E-mail:usami@karakara.co.jp
島原の春陽保育園の研修は、6月23日午後からでした。
園の定番あそびになった、わらべうたカレッコ(魚)です。
カラフルでりっぱな大小の魚たち。でき上がりにびっくりです。
私のはフェルトなので、使って洗うと玉になってザンネンでした。
でもこれは、素材がタオル地や綿布なので、玉にならないし洗えもします。
手づくりの道具は、わらべうたのおもしろさを倍増させます。
先生方の取り組みはすばやいなぁ。感心してます。
園の研修、第1回、第2回です。
夏と冬の動物たちの木製パズル。スイスのデコア社(Decor)
2段になっていて、上からうさぎの白いしっぽが見えています。
独自に解答を作っていますが、このパズルはなかなか難しい。
あそんでも、飾っておいてもステキなおもちゃです。
ーおもちゃのカタログよりー
50年以上の歴史を持つ、スイスのデコア社のおもちゃは2008年よりチューリッヒにある小さな工房でつくられるようになりました。このパスルのパーツは全て手作業で色を塗り、指でこすってぼかす昔からの手法を用いています。色彩の美しい濃淡と素朴な絵柄に独特な味わいがあります。絵柄にそってカッテイングされていますが、見本の絵がないので記憶と勘で完成させるのはかなり難しいです。
ボードブックとは、board=板のような本のことです。
小さい子ども向けや大型の本もあります。厚紙で作ってあるので破れにくい。
この絵本は、ロゴス・ホープ号(世界最大船上書店)で買いました。
縦13センチ×横12センチ。気に入ったサイズと形でした。
バックの中に入れて、持ち歩ける手のひらサイズが良いんです。
ページは少ないのですが、いたずらっ子が荒くめくっても安心。
お話はともかく、子どもにとってめくるおもちゃですね。
メーカーは、ドイツのDusyma(デュシマ社)。
三角、ひし型のモザイクの自由な組み合わせで遊べます。色は黄、赤、緑、青と4色で厚さは8ミリ。モザイクは80枚。
花、家、パターン模様などの形を並べてはたくさん遊びました。
これも、箱が壊れて無くなりそうなので、薄い木箱とカバーを作りました。
無くなったら、1ピースから注文できるそうです。
ヨーロッパの木のおもちゃは、色も形も遊び方もバラエティーに富んでいて飽きが来ないですよ。