アビィ・ビール(修道院ビール)と呼ばれているベルギービール。
濃いブラウンの色、深い味、アロマの香りがたっぷり。ビールのコーヒー版のような味。おいしかったぁ!!
贅沢な大人の夜のビールです。アルコール度数 6.6% 330ml 400円
ラベルにあるようにANNO(年)1240からの歴史があって、ベルギーのレフ修道院で修道士の手によってつくられていたビールだそう。
今は、ライセンスを譲られた会社の醸造所でつられているそうです。
このビールは、ゴクゴクのむのでなくてゆっくり味わうのがいい。
週末の夜にオススメのビールです。
ぜいたくな珍味の組み合わせです。
ブリの白子を味噌、醤油、塩の3種類で漬け込み→風乾→くん製→蒸す→くん製してみました。結果、魚のフォアグラになった!!
醤油が一番、美味しかった。それに紅麹発酵とうふをチョンとのっける。
紅麹発酵とうふは、娘の沖縄からのお土産品。母の好みを知ってわぁ。
ブリの白子はゆだゆだして崩れやすく、真子のほうが煮つけに向いています。でも、だんぜん白子が安いんです。
白子をくん製すると、生臭さもなく河豚の白子と遜色なし、ゆだゆだも引き締まってすばらしい珍味になった。手間はかかるけれど。
ビールはインドの青鬼、苦味ビールに濃ゆい珍味の取り合わせ、イイぞ〜。
贅沢なひとときに酔いしれました。
ふくろうのビールの蓋が気になっていたんです。
木内酒造の常睦野(ひたちの)ネストペールエール アルコール度数: 5.5% IBU: 23 1本410円でした。
苦味は23なので軽いフルーティなエールビールでした。美味しい!!
神楽坂は、休日や平日のランチタイムは歩行者天国なのです。ゆったりできます。
行儀がワルイけれど、、ぶらぶら飲みながら通りを見物。長崎ではできないけれど神楽坂では周りになじんでいる。
横路地にあるマンジュウカフェ・ムギマル2では、おまんじゅうをほおばれる。ウマイ〜。もっか低糖質食、2個めはあきらめる。
ビールとおまんじゅうはぴったりでした。神楽坂、オススメです。
次は、木内酒造の常陸野ブルーイング・ラボも行きたいなぁ。
フィリピンで約90%のシェアを占めている代表ビールです。
アメリカン・スタンダード・ラガーで、アルコール度数5%
日本のビールに似ている。軽くググッと一気に飲めます。1本313円
このビールは、フィリピン在住の崔(チェ)さんのオススメでした。
1890年スペイン統治下にあったフィリピンは、スペイン国王からの助成を受けて設立製造を始めている。
スペインの影響が残っているフィリピン。なつかしいなぁ。
インドのビール・キングフィッシャーを飲むことができました。
横浜のアンテナアメリカの近くインドダイニング&バー サファリで注文。さっぱりしたのどごし良いビールです。
インド国内において最もシェアの高いビールでラガー。アルコール度数6%。
未知のお店なので料理も小出しに注文しましたが、どれも美味しかった。ナイスな店でした。
値段も手ごろで、店の人の対応もかんじがいいです。
表のストリートでは、Jazzライブに露天が並びお祭りの夜でした。
帰路も遠かった、、でもハプニング続きでおもしろい一日でした。
めざす、シエラネバダ直販店のビアバー、アンテナアメリカへ。
横浜は遠かった。GPSがなければ辿り着かないビルの5階、探すのに一苦労でした。あらら、立ち飲みだわ、オシャレじゃな〜い。
しかも、シエラネバダは売り切れ。代わりにナイトタイムを買ってみました。
食べログの口コミ「角打ち」が「立ち飲み」だと知ってれば、行かなかったのに失敗しました。リサーチ不足でした。
佐世保の米軍基地内のバーのかんじ、6階のラウンジは誰もいなかった。
ゲームマシーンがあって、くつろげる空間ではなかった。
でも、良かったのは3つ。
1)5月3日は「ザ よこはまパレード」のお祭りで、夜のストリートJAZZライブを聴けました。
2)横浜の手前で電車が人身事故でストップ。車内で2時間棒にふるのが日常茶飯事らしい。でも、3人でおしゃべりタイム1時間を楽しく過ごした。
3)近くの飛び込みの店・インドダイニング&バー サファリが美味しかった。
終わりよければすべて良し。(友だちには振り回して悪かったけど)
でぶっちょ瓶、オーストラリア人気No.1ビールだそう。330円。
日本のビールと似てる味だなぁ、、とおもったらやっぱりラガーだった。
ビクトリアビターのどごしよくてグビグビ飲めますよ。
さてさて、このゴールデンウィークは東京へ遊びに行きます。
今回の遊びポイントは4つ。
1)アンテナアメリカ・横浜に行ってシエラネバダ(ビール)を飲む。
2)坂野さんと夜に飲んで大人のわらべうたの話をする。
3)友だちと神楽坂の工芸展に行く。
4)吉祥寺をさらく(長崎弁:ウロウロ歩きまわる)
シエラネバダはみどり色の蓋。亀屋さんからもらった世界のビールの蓋でたくさんだった。
ブリュードッグ ブルワリーのビールと同じく、亀屋さんでたくさん飲まれていたビールですよ。試さなきゃね。
おいしそう、ワクワク期待しています。
キツネ、ふくろう、ぞう、サーモン・・蓋にも個性があります。
各国のビール蓋をいつも買ってる亀屋さんからもらいました。
最多はやはりブリュードッグ ブルワリーの蓋。美味しかったパンクIPA330、白キツネが飛び跳ねています。
サーモンの蓋は、アメリカ、テキサスのビールスティールHダブル。苦味たっぷりで個性的、美味しかったです。
みどりの蓋も多い。SIERRA NEVADA・シエラネバダというアメリカのビール、これは飲んだことがないなぁ。次はこれに挑戦しよう。
デビル、ふくろう、花びらも気になります。
濃いコーヒーのような色、濃厚な味、ホップの香りもあるビール。
ホップがきいてて苦味がありますが、このダークエールは飲みやすいです。
かわいいネズミのマークと、クラシックカーのラベルがカッコイイ瓶。
アルコール度数6% 330ml ハービストン・ブリュワリー 490円
WBA(ワールド・ビア・アワード)は、イギリスのパラグラフ・パブリッシング社が主催するビールの世界的コンペティション。
その最高の賞に輝き、見事に世界No.1の称号を獲得しているそうです。
同じスコットランドには、ブリュードッグ ブルワリーのパンクIPA、ハードコアIPA 330もあってなかなか個性派ぞろいです。
苦味の中に甘みもあって、人間のエンジンオイルです。
東京・吉祥寺には品揃えがハンパない酒店「かめや」があります。
歩いてすぐ。前もビールの飲み比べで送ってもらったのですが、今回は自分でセレクトしました。
あれもこれも買っていたら、箱いっぱい。前の3倍くらいだぁ。
ビールは、「パンクIPA」はもちろんで、アメリカの苦味たっぷり「マッドリバー スティールH ダブルIPA」、ケニア、タヒチ、ヨーロッパ各国、オーストラリアのも。
美味しかった60度の泡盛「どなん」、黒糖焼酎「まんこい」も。
日本のビールは、よなよなエールの「青鬼」「東京ブラック」も買いました。
こりゃぁ、ウハッハな酒盛りができますぞ〜。
六本木にあるクラフトビールのオフィシャルバーへ行きました。
アジア初の店内には、ホップを大量に惜しげもなく使うポリシーだからか、シンボルみたいなネオンが輝いている。かっこいい言葉です。
“LOVE HOPS LIVE THE DREM”(ホップを愛して 夢に生きな)
黒いディスペンサーから注がれる生のエールビールはうまかった!!
一杯目、息子はPunk IPA、私はHardcoreIPA 。 ハーブの一種であるホップがきいてて香りがたまらなくいいんです。
つまみは、ポークチョリソードックとスコティッシュハギス。ハギスは初めて食べましたがビールとマッチしてる。
2杯目も定番のPunk IPAとHoppy Pilsner。 ラガービールの仲間、Pilsner(ピルスナー)は日本のビールのような味で した。ほろ酔い気分。
お店の人に、ホップの量とアルコール度数の関係など教えてもらって、、解ったような気持ち。やっと、スコットランドビールの生を飲んだぞ。
世界で人気なビールとあって、外国人が入れ替わり立ち代り多いです。
大使館が多い六本木という場所がらもあってでしょう。
これまでの飲み比べです。
アメリカンホップを大量に使ってあるそうで、香りがすばらしいビールでした。
フルーティで苦味も濃くもあります。アルコール度数4.6% 568円。
お風呂あがりにググ〜と飲んでおいしかったです。
おつまみ要りません。このビール自体がしっかりしている感じ、偉そうですが。今までのビールの飲み比べはここです。
世界のビール愛好家が絶賛するハイクオリティービールだそう。
何となく頷いてしまいました。
デリリウム・トレメンス アルコール度数は9.0%ですが飲みやすい。
ノド越しがよく、味はフルーティーで香りがなんとも言えず好かった。
後味も余韻がのこってしかもさわやかです。
瓶が謎めいていてビールとは思えない外見ですが、ふつうの茶色瓶に塗装してあるそうです。
これは和食にも合うビールです。1本500円。冷奴やイカの煮しめなんかにピッタリ、おでんにもあうかも。
今までのビールの飲み比べはここです。
何種類か取りよせたよなよなエールの中のビールです。
有機認証を得た醸造所で醸造されたサンサンオ−ガニックビール。
アルコール分5%、スッキリぐぐっと飲めます。1缶 248円。
人参は油炒めが良いらしいので、ビールのツマミに作ってみました。
ベーコン(自家でスモーク)と人参の炒めもの。
いろいろ、美味しいツマミを作るのも楽しみです。
グラスにこんもりの泡がたちます。ブリュードッグ ブルワリーのビール。
一般的なラガービールの40倍以上のホップを投入したクラフトビールだそう。アルコール度5.6%。
ノドにつるりと流れて、胃の底まで染みわたる。ウウ、ウマイ〜。
先のハードコア インペリアルIPAといい、ビール造りに妥協しない人たちが、スコットランドにはいるんですね。
香りも余韻もスバラシイビールでした。おすすめします。400円。
東京の六本木のオフィシャルバーにも行かなきゃ。