五島・ソトノマカフェでくん製のワークショップをします。
くん製で5番目に行く五島は、海、空気、たべもの、みな新鮮です。五島の食材も使ったカンタン初心者向け段ボールくん製。
参加は、お友だちやご夫婦、もちろんお一人様でも大歓迎です。
前回、島原の山の上カフェのようすはここ。
ソトノマ Cafe de くん製 参加者募集
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日時:2015年
対象:くん製に興味のある大人方・ペアを組みます
会費:2900円(1名)
くん製講習・入門編→4種のくん製お持ち帰り
場所:ソトノマカフェ
五島市堤町1348−1 Tel:0959-88-9081
締切:先着10組(20名)要予約です
申込:携:山田 090-9797-3709 ソトノマ 0959-88-9081
e-mail:warabeuta★gmail.com (★を@にかえてください)
*カフェで食事を注文してください。くん製は屋外ワークです
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五島は4年ぶり。2年半前にオープンしたカフェは、息子の同級生トモちゃんのお母さんがオーナーです。
ソトノマの板さん、さとちゃんの料理も美味しいそう。魚料理が楽しみです。
トモちゃんたちのていねいな五島アピールが実ってきて、都会から若い人が来島しているようです。もう、五島は泳げるそう、行きませんか?
活気がでている五島にくん製をしに出かけましょう!!
うた
ねんねんよ ねんねんよ あかちゃんな ねんしたて アッパッパも なんも くんなよ くんなよ
あそび
あかちゃんを抱っこしたり 、おんぶして寝させる時にうたう
お人形を寝かしつける時にうたう
きろく
長崎の五島のこもりうたです。リズムも音もシンプルで短い寝かせうた。
アッパッパとは、きっと子どもにとっては鬼みたいな、お化けみたいな恐ろしいものなのでしょう。
ゆったりとうたってあげましょう。No.213
(参考資料: 佐賀長崎のわらべ歌 柳原書店)
五島でがっばているともチャンの紹介する桃です。
とても美味しそう!! すぐさま、注文。ソトノマから来ました。
とどいた桃はミゴトでしたよ。甘くみずみずしい!!
こんな桃をながめてるとホッコリなります。
五島は、たべもの、人、けしき、釣り・・よかところ。
ソトノマへも出かけてみたです。
ソトノマ facebook
〒853-0044
長崎県五島市堤町1348-1
電話番号 0959-88-9081
メールアドレス sotonoma@home.email.ne.jp
ウェブサイト http://sotonoma.wix.com/home
きくちゃん農園
〒853-0007
長崎県五島市福江町岳郷1755番地
TEL 0959-86-0561
FAX 0959-86-0561
長崎県の五島でユニークな手しごと市をやっている島マルシェ。
どれもセンスよく、かわいい!! またまた、五島から運んでもらいました。
五島椿油は、最後の1個だった!! バスソルトもおすすめです。
カンコロリンはやさしい味の甘酒でした。紫芋でつくられた無添加・無着色・アルコール0の飲み物です。
ぽわっとした、うすむらさき色がきれい。さらりと飲める甘酒です。
これらを運んでくれた島マルシェのおふたりさん、出店でガンバっています。
よく切れそうで、使い勝手のありそうな椿包丁に心をうばわれたけれど、ぐっとガマン、ガマン。
夕方には、すっかり商品がなくなっていましたよ。
出店、おつかれさまでした!!
待ちに待ちたる五島ヤブつばき王国の五島椿油です。
半磁器の小瓶、50mlがかわゆいんです。
企画・デザインは、草草社のありかわともこさん、二児のおかあさんです。
手につけると、のびがよくて肌になじみます。ほのかに木の香りがします。
油っぽくギトギトせず、しっとりしてやっぱり思っていたとおり!!
これは、使った後の小瓶を一輪挿しにもできていいですね。
1個1575円、プレゼントにもよいです。
五島ヤブつばき王国
長崎県五島市富江町山下742-2
TEL:0959-86-3180
全国の本屋さんへ島Books棚を!!のプロジェクトは成立しました。
このクラウドファンディングには、引換券制度があったのです。
私がしたささやかな支援
¥3,000 円の支援で受取る引換券 在庫制限無し
ありがとうございます。1500円分のリターンに加え、『季刊リトケイ』03号(2012年7月20日発行号)をプレゼントいたします。 68人 が支援
それで、届いたのは季刊リトケイ、紙であそぶ闘牛相撲でした。
このプロジェクトを支援したキッカケは3つありました。
1)島で暮らそうという若い人を応援したい。
2)島Booksの本棚は対馬のヒノキ材でつくられる。
3)リトケイのオフィスは「世田谷ものづくり学校」
日本は島国。とくに長崎県は五島をはじめ離島が多いところです。
むかしは、島に仕事がないと若ものは都会へ出ることになりました。
でも、島にもネットが繋がり、物流も変わって島で暮らしながら、新しい情報はキャッチできる時代になりました。
島人よ、ゆかいに、ガンバレ!!です。
全国の離島の情報を発信しているRitokei(リトケイ)いうサイトがあります。
離島経済新聞社のサイト。離=リ 島=ト 経=ケイでしょうか?
そこが、島専用棚を全国、300ヶ所につくろう!!という夢をいだいて、島Booksプロジェクトを始めました。
その夢にささやかな協力をしたお礼状が届きました。
その夢はREADYFOR?というクラウドファンディングを通して達成したのです。
はじめは、目標180万円がなかなか集まらずヤキモキでしたが7月12日に成立でした。
292人が協力し、大きく40万円上回って2,204,000円で成立。
よかった!!島Books誕生です。
このプロジェクトに参加できてウレシカッタです。
はじめて乾燥たけのこを買ってみました。
みさかえの園の「ワークスペース あん」で作っている乾物です。
乾燥なので日持ちもよく、1袋300円とはお手頃な値段です。
「あん」でおすすめのお煮しめにしてみました。
水煮たけのことちがって、乾燥したのはコリコリとして風味があります。
歯ごたえがおいしい!! 素朴な家庭料理にほっとします。
乾燥たけのこ、五島三菜は、おすすめの乾物ですよ。
材料
A 乾物
乾燥たけのこ 30g
五島三菜 30g (乾燥だいこん、にんじん ひじき)
B だし汁
いりこ+だし昆布 カップ3杯 600ml
C 調味料(お好みに調節にして下さい)
砂糖 大さじ 1〜2
だし醤油 大さじ 3
レシピ
1)Aをあらかじめ水につけて戻しておく。
(乾燥たけのこのもどしは2日ぐらい。どちらも量がふえます)
2)Bを火にかけ、Aをかるくしぼりくわえて煮ます。
3)1,2分程度強火→5,6分弱火(調味料はいれないで)
4)3)にCの砂糖を入れてまず煮て甘味をつけます。
→だし醤油(醤油、そばつゆなどでも可)の順です。
煮汁が少なくなるまで煮ます。
だし汁につかっただし昆布は一緒に煮ました。
第六回は、長崎のまつくら茶屋におじゃましました。参加者は二人。
でも、うれしいことに、まつくらの池田さんのお宝談義があったのです。
たまたま、小値賀島から活版印刷のお客さんがあって、それも良いご縁でした。
お客さんは、リトケイレポートに出ていた小値賀島の活版印刷・晋弘舎(しんこうしゃ)の後継者の横山桃子さんたちです。
若くて、活版印刷ひとすじ、小値賀島をもりあげていくひとたちでした。
1)活版印刷のお宝
池田さんは幼い時に病弱だったそうで、おかあさんが楽しんで見るようにと与えて下さった日本各地の郷土玩具本。
その虫喰ってしまった版画をきれいに洗い張りしてあってすばらしかった!!
大正時代の活版印刷の字体もうつくしい!! 絶やすのはもったいないです。
こんどから、教室のドイツのおもちゃと同じにレポートしたいです。
私が始めて活版印刷で作ってもらったのは、平成21年の年賀状でした。
名刺をたのみに音楽教室の近くの水田印刷さんに行くと、棚に活字があったんです。これは頼みたいと50枚作ってもらいました。
お店の棚には、インクで黒びかりした活字がずらり。でも、お父さんだけが活版印刷を細々としていて息子さんは継承されていないんです。
活版印刷も廃業になると、活字の行き場は長崎印刷工業組合に。五島からもかなり来ているそう。
長崎活版巡礼展は、長崎に暮らしながら、地場の物、人、料理、伝統をつなぐ輪を広げている人たち「ナガサキリンネ」さんの主催でした。
同じように五島でも「島マルシェ」さんが作り手と買い手をつなぐ手仕事市をやろうとしています。
長崎のわかい人たちの手つなぎ仕事が始まっています。
今回の巡礼展やワークショップで、活版印刷で作ったみたい!!と活版ファンが増えるといいですね。
水田印刷
〒852-8103
長崎県長崎市緑町8−10 一松ビル 1F
095-845-1550
五島で食べづくしで体重が2キロも増えて、、肥えたぁ!! 原因は2回のバイキング。
この春にオープンしたJAごとうの「産直市場 五島がうまい」の農家レストランのバイキング。メニューがすごくて食べ過ぎました!!
お刺身、白身魚のカルパッチョ、切り干し大根の煮しめ、野菜の天ぷら、スペアリブ、唐揚げ、五島牛のロースロビーフ、五島牛のすき焼き、デザート、飲み物、、、うまいんです!!
五島牛のロースロビーフ、お肉がやわらかい。すき焼きは五島牛のボリュームたっぷり・・バクバク、モグモグ。。五島牛乳をゴクリ飲んで濃い〜味。ほんに、五島がうまい、うまい。。
これで、1000円は何処に行ってもない!! (子ども500円。)
店内に大きな五島牛直売店と鮮魚コーナーも。魚屋さんではヒラスとヤズの違いを教えてもらい・・お土産品もどっさり。JAのおばさんたちも親切で、味付け良し、食器がプラスチックは目をつぶろう。。
前日は、五島に唯一2軒しかない三井楽のもう1つバイキングに連れて行ってもらい、タラフク食べたばかり。その夜は、割烹で魚づくし宴会だったんです。
長崎に帰って体重計にのると、、goodライン→badライン→とびこしてヤバイ!!になってます。
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産直市場 五島がうまい
電話番号 0959-88-9933 ファックス 0959-88-9922
営業時間 AM 9:30~PM 7:00
定休日 毎月第1・3月曜日(祝日の場合は営業、振替なし)
〒853-0041 長崎県五島市籠渕町2450-1
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たまたま五島で開かれている古物市が、めっけもんだったんです。
公民館の2階までタンス、衣類、食器、電化製品がワンサカです。エエッ・・これって使えるの??と思うようなものまで。でも中にはステキ!! があったのです。
波佐見焼きの蓋付きお茶碗、赤の色がステキ!! 。おなますをいれたらgood 。
昭和モダンな皿、漆塗りの菓子皿、アンティックのランプ・・・みんな何十円の世界!! 五島で食器を買うとは思わなかったけれど、大人の楽しいおままごと遊びのよう。
昔の良いものは今も美しい。。一点でも良いものが身の回りのあると落ち着きます。割れても、揃っていなくてもどんどん使って楽しまなきゃ・・・。
真っ白なコーヒーカップ。フォルムが美しい。。
百金の使い捨てとは線を引いて・・・本当にこれは好きなのかな?・・考えよう。
五島に行ったら何を食べるか・・魚でしょう!! と割烹に連れて行ってもらいました。
刺身の盛り合わせ、太刀焼き、ウツボのヌタ 金目の煮付け、ハコフグなど。魚好きの私は満足、満足。 サバ、カツオの鮮度にも参りました。お酒もグングング〜ン。
初めてのハコフグは、タマネギのみじん切り、唐辛子、ネギを味噌味で混ぜ合わせて。美味しかったぁ。。
五島の魚屋さんではヒラスとヤズの違いを教えてもらいましたよ。ビキビキのヒラスはあぶらがのって美味しいらしい。。ヤズより値段が上です。ヒラスは、東京では倍倍になるのでしょうか。。
その、新鮮さと安さに、、ホホ〜!!とため息と驚きのまざった声をあげました。
五島の福江島に移り住み、生活を楽しむ!!・・30代の女子ふたりが元気な市を立ち上げました。
一人は、息子と同級生のトモチャン。都会から家族で2011年に福江島にUターンして、人と人がつながって・・・わくわく島にしようと島マルシェをはじめました。
“島マルシェ公式ブログ” ー『島マルシェ』は、長崎県五島列島福江島の作り手と買い手をつなぐ手仕事市です。ーをかかげて。
若い人のライフスタイルはおおらかです。離島でも自分流の生活眼をもって暮らす。楽しむ。イイなぁ!!
アンテナは360°興味のむくまま、島のユニークな人、新鮮な食べ物、イベントをキャッチして届けてくれます。・・・だれでも、つながろうや、おいで、おいでと。
福江島の地に足をつけて・・面白い公式ブログが五島にお目見え。楽しみです!!
海の美しさは長崎の外海、千々、橘湾でまじかに見ていたのですが・・五島は海色が違う!!
魚藍観音が建っている高台まで案内してもらいました。先端まで登りつめたら、「よ〜い、ドン!! 左を見て!!」と・・ 思わず首を左に振った時、「ワァオ〜!!」と叫んでしまいました。
左眼下に広がる海の色はコバルトブルー。高浜海水浴場の美しさに驚くばかり・・・絶句。
こんな色の海は見たことがありません!! ハワイなどに行かなくても長崎の五島に素晴らしい海があったんですね。灯台下暗し。。
高浜海水浴場は施設が整っていました。夏にここで泳いでみたい!! 白い砂浜できれいな貝殻を拾い集めたい!!
三井楽町貝津の海です。
遣唐使船の日本最後の寄泊の地だった三井楽。その魚津ヶ崎公園から見渡した広大な海原も素晴らしい!! 昔にタイムスリップしてしまいそうです。
五島のめっけもん・・海は格別ですよ!!